集客ブログ記事の書き方・添削・構成・SEO対策、販促用チラシやパンフレットの作り方・デザイン方法などを教えるDTPデザイナー歴20年以上のデザインコンサルタント 秋山アキラ

長年のデザイナー経験と自身のブログ集客の経験を活かして、集客できるブログ記事の書き方・構成・SEO対策、チラシやパンフレットのデザイン相談など、文章の書き方とデザイン方法をメインに教えています。

集客作業でのブログ記事の書き方・構成・デザインをサポートします@デザインコンサルタント秋山アキラ

ブログを上手く書けない人が上達するための方法

「ブログが上手く書けません」と相談に来るお客様がたくさんいます。最初からブログが上手く書ける人はいません。そのため、上手く書けないことを心配しなくても大丈夫です。

 

まずは、あなたが書いたブログ記事を声に出して読んでみましょう。それをスマホで録音して聴いてみてください。録音した音声を聴いてみると、意味がわからないところが必ず見つかります。

 

耳で聴いて意味がわからないなら、読んでも意味がわかりません。意味がわからないなら、わかるように書き直してください。

 

記事を書く → 読んで録音 → 耳で聴く → 書き直す → 読んで録音 → 耳で聴く...

これを繰り返すことで、少しずつブログ記事の書き方が上手くなっていきます。

 

外国人が日本語を話すのを聞いていると「日本語の言い回しがちょっとおかしいな」と感じます。人は日常的に会話を耳で聞いているため、音声で聞くと違和感を感じやすいのです。

 

特に自分が書いた文章は、目で読むだけでは違和感を感じにくいです。ですが、音声で聴くと違和感を感じやすくなります。

 

作家でもライターでもない人が、今まで書いたことがないブログ記事を最初から上手く書けるはずがありません。上手く書けないと言う人に限って、自分の書いたブログ記事を読み返すことなく放置しています。

 

どこが読みにくいのか、どこがわかりにくいのか、それも考えずにただ記事を書いているだけでは、いつまで経っても上手く書けるようにはなりません。

 

私は文章の校正をする際は、必ず文章を何度も声に出して読みます。 そうすると文字の間違いや言い回しがおかしいところを見つけやすくなります。必ず効果があるのでぜひやってみてください。

 

その前に、ブログ記事に何を書けばいいのかがわからない人は、私に相談してください。書く内容が決まる上に、わかりやすくて読みやすいブログ記事が書けるようになりますよ。

ストアカの安い講座は信用できません

「ストアカで安い講座が多いですが、安い講座は信用できません。自信がない人がやっている講座だと思っています。」と女性のお客様が私に言ってくれました。

 

そのため、高い価格を設定している私のところに申し込んでくれたのです。

 

実はストアカの講座価格をかなり値上げしました。価格を上げたら誰もアクセスしないだろうと考えていましたが、アクセス数が増えています。

 

高い講座にも関心がある人が多いということです。

 

ストアカにはなぜ安い価格の講座が多いのかというと、後から高い価格の商品を買わせるために安くしています。

 

ストアカをフロントエンド商品(体験商品)にして、バックエンド商品(高額商品)を買わせようとしている講師が一定数います。

 

私のところに来る受講生からお話を聞くと「50万の商品を勧められました」とか「先日100万円の商品を勧められました」など、かなりたくさんの受講生が高額商品をお勧めされています。

 

そのため、私の講座も講座の最後あたりになると受講者の顔付きが急に変わる場合があります。「高額商品を勧められるぞ!絶対に買わないぞ!」と気を引き締めているのでしょう。

 

ですが、私は高額商品を勧めません。なぜなら、数十万円もする継続の高額商品がないからです。

 

私は1時間または2時間の単回の相談しかやっていません。そして料金も高くありません。受講者からすると拍子抜けするようです。

 

ストアカで安い講座を開催するのは集客のためです。集客した受講生にLINEに登録してもらって高額商品を購入してもらうために、ストアカで講座を開催しています。

 

そういう詐欺まがいの行為が受講生に徐々にバレてきています。

 

そのため、「一回限りで本気であなたの悩みと向き合います」と、後腐れがなさそうな私の講座に興味ある人が増えているのでしょう。

 

継続の高額商品を売るコンサルタントとは真逆のことをしていますが、これはこれで需要があります。継続を望んでいない人も結構多いのです。

 

私はどちらかというと1回の相談にかけてくれるお客様がタイプです。本気度が高い人が多いです。リピートしてくれると嬉しいですが、してくれなくても問題ありません。

 

安い講座やセミナーを渡り歩いて、高額商品を勧められることにうんざりしている人はいつでもご相談ください。一回限りでも全力でお客様の相談に乗っています。後腐れもなくて楽ですよ。

最近の若者だけではなく昔の若者も会社を突然辞めていた【エッセイ】

最近の若い子は会社をすぐに辞めるとよく聞く。私は会社を辞めてしまったため、どれぐらい若い子が会社を辞めてるのかを知らない。

 

ということでこの本を読んでみた。

なぜ最近の若者は突然辞めるのか平賀 充記 (著)

 

読んでみて思ったけど、最近の若者がやっていることはすでに私が先にやっていた。私って会社からするとかなり扱いづらい社員だったろうと今になって思う。

 

会社からすると「突然辞めた!」と感じるらしいが、後先考えずに辞める人は一握りしかいない。ほとんどが転職先を決めてから会社を辞めている。当たり前だ。

 

日本の企業に勤めている人は、まだまだ終身雇用を信じている人が多いが、外資系ではそんなものはない。

 

大体が2〜3年で辞めるのが当たり前。終身雇用なんて誰も考えていない。

 

ある程度成果を上げたら、もっと良い外資系企業に転職するのが当たり前なのだ。日本の企業はその辺りがまだ甘いと感じる。

 

私が20代の頃は今と違って就職の超氷河期と言われた時期だ。大学からも「女子は就職先がありませんので、コネで就職してください。」とハッキリと言われた。これにはマジでビックリした。

 

そんな中、男子も女子も苦労に苦労を重ねて就職先を探したのだ。入る会社なんて選べる訳ない。そのため、男女どちらの友達も就職して3〜5年以内に辞める人が多かった。

 

とりあえずどこかに就職しないと転職もできない。そのため、入れるところに入って、2〜3年ぐらい働いたら転職しようと考えるのは普通だ。

 

「若者は突然辞める!」と思っている大人は、ほぼバブル世代に就職した人たちだ。引く手あまたで就職することに苦労していない。もちろん大企業に就職できている。だから、転職する気持ちなんてサラサラない。その世代は終身雇用が当たり前だと思っている。

 

でも、私たちの世代は違う。私たちの世代になると転職する人が増えている。ある程度は我慢するが、嫌な会社にずっといても仕方ないと考えている人も多かった。

 

私も3回転職した。3社目の会社でも2〜3年で辞めるだろうと自分で思っていた。でも、意外になことに16年も続いてしまった。奇跡だと思う。

 

最近の若者はめちゃくちゃ合理的でとても良い。50代のオッサンとオバハンはファックスを使っていた時代の人なので、最近のITにまったくついていけていない。とても非合理的だと私も昔から思っていた。

 

私は残業だってしないし飲み会にも行かなかった。それで陰口を叩かれても平気だ。自分の時間の方が大事だからだ。

 

最近の若者も私と同じ考えらしいから、めちゃくちゃ共感することばっかりで、興奮してこの本を読んでたら2時間で読破してしまった。

 

SNSの使い方も参考になることが多かった。SNS集客したい人は読むといい。若者の考え方がとても勉強になる。こんなに面白い本だとは思っていなかった。超オススメしたい。

所変われば口調が変わる【エッセイ】

朝から前の会社の後輩男子に電話をした。競合の会社からその後輩を「引き抜きたい」とお願いされたので、私から話をしてみたのだ。

 

結果からいうと断られたけど、断られても私には関係ないので全然問題ない。

 

引き抜きの話は10分ほどで終わって、残り1時間ぐらいはずっと違う話をしていた。私は前の会社では有名なほど口が悪かった。いわゆる「毒舌」だ。

 

最初の上司からは「アクが強すぎるんよー。」と言われていたし、「毒を吐きながら歩いている姿を見た」との目撃情報まで届いたほどだ。

 

でも今は違う。毒を吐かなくなった。

 

なぜなら毒を吐かなくても良い環境になったからだ。お客様はみんな本気で悩んで相談に来てくれる。そんな真剣な人に吐く毒なんてない。

 

私のお客様に「私は以前口が悪かった」といういうと「信じられなーい!」と言ってくれるお客様が大半だ。ありがたい。

 

では、前の職場ではなぜ口が悪かったのかというと、仕事をしない人が多かったのだ。

 

私は完璧主義ならぬ「完遂主義」で、やり通さないと気が済まないタイプ。一つの仕事をやり遂げるために、何人もの人やいくつものチームが関わる。その流れが滞らないように私が調整していたのだ。

 

どこかで手抜きをする人が出てきたり、仕事をやらない人が出てくると、仕事がやり遂げられない。完遂主義の私には我慢ならない状況なのだ。

 

そうすると口がどんどん悪くなっていく。みんな遠慮して本音を言わないが、私は本音の7割は言っていた。

 

私的にはかなり遠慮して言っていたのだが、普通の人からすると「頭のおかしい毒舌女」に写っていたと思う。

 

「所変われば口調が変わる」は私が考えたのだが、後輩男子と話していると「毒舌全開」になっている自分がいた。怖い。

 

「あの人は頭悪いからなー」「あの人は性格が最悪だからー」とか、バンバン話している自分を久々に体験した。もう私の中から毒舌はいなくなったんだろうと思っていたが、全然健康体でピンピンしていた。きっと長生きするだろう。

 

職場環境や家庭環境が人の気持ちや口調に与える影響ってある。今なんて心穏やかに生活してるので、毒を吐く機会もなく安穏と過ごしている。つくづく「会社辞めて良かったわー。」と思った。心が荒むから。

 

でも久々に仲の良かった後輩男子と話せて楽しかった。一年に一回ぐらい毒を吐いてもいいかも。良いデトックスになった。

自分の責任になるのが嫌なのは若者だけではない

「最後は俺が責任を持つ」という男性の言葉ほど信じられないものはない。私は今までどれだけの男性に逃げられれ、責任を押し付けられたかわからない。

 

「最後は俺が責任を持つ」という男性ほど、自分の立場が悪くなるとサッサと逃げたり、寝返ったりする。最近の若者は自分の責任になることを嫌がるらしいが、それは若者に限った話でもない。逃げる男性や寝返る男性は腐るほどいる。

 

例えば、同僚男子と今後の仕事のやり方を効率化しようと二人で話し合い、上司に掛け合うことになった。いざ上司と3人で話していると上司が難色を示してきた。

 

そこで怯んでいては効率化にならない。

 

「俺に任しておけ!」と言っていた同僚男子が、「だから俺がいっつも言ってるやろ!それはアカンって!」と急に上司の前で私に説教し出し、アッサリと寝返った。

 

いかにも「秋山さんのわがままに付き合ってやって、俺は困っているんです。」を上司にアピールし出したのだ。

 

結局話し合いは決裂し、交渉はうまくいかなかった。もちろん私は怒っている。

 

「俺に任しておけって言って急に寝返るってどう言うことなんですか!」と私は男性に詰め寄る。

 

そうすると「えっ?俺って寝返ってた?自分では気付いてなかったわ。そういう風に見えてたならショックやわー。」と落ち込み出したのだ。アホなのか。

 

その他にも、めちゃくちゃ怖い上司の机の上に工具を置いた同僚男子がいた。その上司は机の上にモノを置かれることを極端に嫌がる人だった。

 

運悪く工具を置いた直後に上司が来てしまった。そこで上司が「誰が置いたんだ!」と怒る。

 

そうするとすかさず「秋山さんです!」とまったく関係ない私の名前を出した同僚男子。その場にいた男性たちはすべての犯行を目撃しているのに誰も真実を言ってくれない。男性全員が怒られることが怖すぎて私の名前を出せばおさまると考えたらしい。

 

案の定「秋山さん何やってるんだよ!」と怒りの矛先が私に向いた。その場を収めるしかなくなっため「すみませんでした。」とまったく関係のない私が謝ったのだ。

 

後日談として、その上司にもちろん私の仕業ではないことをチクった。当たり前だ。

 

こんな話は腐るほど膨大にある。

 

男性は責任を取りそうに見えるが、そんな男性はほぼいない。男性はみんな逃げて後に残るのは女性であることが多い。

 

男性からすると「男なら怒られるけど、女なら怒られない」というのが頭の中にあるらしい。 

 

実際はどうかというと、女性でも全然怒られるのだ。恫喝されるし怒鳴れる。殴られる寸前までいったことまである。女性だから許してくれるなんてことはない。

 

「男って本当に気が弱いな」といつも思う。

 

その点、女性は肝が据わっている人がたまにいる。そういう女性を見ると「カッコいい!」と思う。女性上司のほうが「責任は全部私が取ります」とか「秋山さんが悪者になることはない。私が悪者になります。」と言ってくれたりする。

 

「最近の若いヤツは!」というオッサンに限って、責任から逃げていると思ったほうがいい。都合が悪くなると絶対に逃げるから。そういう情けない大人の男を見る度に「女で良かった」と思ったりする。

ランディングページはなぜ必要なのかを考えていない人が多い

ブログやホームページにメニューと価格が書かれているにも関わらず、ランディングページをわざわざ作っている人がいます。

 

私のところに相談に来るお客様でもランディングページを作っても誰からもお申し込みが入らないと悩んでいる人がいます。

関連記事→ ランディングページを作ってもなぜお申し込みが入らないのでしょうか?【音声配信】

 

ランディングページはメルマガやLINEに登録させるための仕組みの一つです。リストの中から高額な商品を買ってくれる人を育てるためにリストを集めるのです。それを知らずにランディングページを作っている人がいます。

 

ホームページにメニューと価格が明記されていて、お申し込みフォームや電話番号が載っているなら、ランディングページを作る必要がありません。

 

そもそもランディングページを読む人が減りました。なぜなら、ほとんど同じような出だしから始まり、自分の苦労話やなぜ登録したほうがいいのかなどが延々と書かれているからです。

 

どれもこれも似たようなランディングページばかりです。読む気にもなりません。

 

facebook広告が以前よりも効果がなくなってきたのは、単に「ランディングページに飽きた」からです。

 

よほど文章が上手い人や登録することでお得感が満載な場合は読んでもらえますが、そんなことは稀です。長いランディングページを読む時間がもったいないので、誰も読まなくなっています。最近特に、ランディングページはもう必要ないんじゃないかと思うようになりました。

 

それならブログやホームページにもっと詳しい内容を載せたほうが、本当に興味がある人に読んでもらえます。メルマガやLINEに登録しなくても、すぐに申し込めるならそっちのほうが簡単で気軽です。

 

私もお客様から「どこから直接申し込めますか?」と聞かれることが増えました。そのため、ブログ記事の中に申し込みフォームを貼り付けています。

 

普段から私のブログを読んでくれているので、わざわざランディングページを読んでもらう必要がありません。私がどんなことをしているのかがわかっているからです。

 

そこで私が「ランディングページを読んでLINEに登録してもらわないと申し込めないんです。」と言えば、大抵のお客様は嫌がるでしょう。面倒臭いからです。

 

という感じで、メルマガやLINEのリスト取りをする必要がないならランディングページは必要ありません。誰も読まないランディングページをやめてみてください。それだけで「ランディングページからお申し込みが入らない問題」が解決します。

 

それよりもブログ記事やホームページをもっと充実させましょう。

私へのメールに「お世話になります」と書かないていい

お客様からメールやメッセージで質問や感想をもらうことが多々ありますが、その際「秋山様 いつもお世話になっております」と書く人が一定数でいます。

 

これ、私には不要ですよ。「秋山さん、こんにちは」とは「アキラさん、こんばんは」とかで全然オッケーです。

 

丁寧に書いてくれるのはありがたいのですが、こちらもどういう態度を取ればいいのかわからなくなります。

 

デザインの仕事では企業がクライアントの場合があるので「いつもお世話になっております」と私も書きます。

 

ですが、個別相談の際は「相談に乗っている」という気持ちなので、お世話されてお世話している感じがないです。

 

ブログの書き方や集客方法を教えているといっても、私がヒントやアドバイスを出しているだけで、実際に手を動かしているのはお客様です。そして、お客様から教えられることもたくさんあります。

 

なので「秋山様」と丁寧に様付けで書いてくれなくて全然問題ありません。「秋山さん」「アキラさん」でいいです。お好きに呼んでください。

 

この「アキラ」という名前はかなり評判が良いです。男女問わず呼びやすいみたいなのでお気軽に「アキラさん」と呼んでください。小林旭じゃないよ。

日本でもドイツでもパートナーがいない人は生きにくい話【エッセイ】

本のタイトルに惹かれて読んだこの本。

なぜ外国人女性は前髪を作らないのかサンドラ・ヘフェリン (著)

 

日本とドイツの女性を取り巻く環境の違いを通して、女性の幸せについて考える内容だ。

 

この本を読んで思ったけど、日本はどれだけ「家」というものに囚われているのかが良くわかる。日本では結婚するのも家同士の問題になる。けど、どうもヨーロッパは違うらしい。結婚は個人の問題になる。

 

日本で結婚すると子供を持つのが当たり前というのがまだまだある。まさに家の跡継ぎ問題に直結する。「結婚=子供を作る」という考えが強い。

 

ヨーロッパでは子供を持つか持たないかは個人の問題。跡継ぎという問題がないらしい。そのため、「結婚=パートナーを持つ」という考えが強い。

 

「結婚=パートナーを持つ」という考えがあるため、お互いに気持ちが冷めた時点で離婚し、違うパートナーを探すのがヨーロッパ。日本では気持ちが冷めても離婚しない。

 

子供の問題や離婚すると世間体が悪い場合もあるし、お金の問題で離婚しない場合も多い。冷めた夫婦が離婚しないで一緒に暮らしていることがヨーロッパ人は理解できないらしい。 

 

そんな日本がヨーロッパよりも良いなと思ったのは、女性が一人で気軽にご飯を食べたり飲みに行けることだ。

 

ヨーロッパの女性は既婚未婚に関わらず女性が一人でご飯を食べるという習慣がない。食事に行ったり飲みに行ったりするのはパートナーと一緒が当たり前で、パートナーがいないと心配されるらしい。

 

女性が一人で気軽に飲みに行けないなんて日本では考えられない。私なんて良くひとり飲みするもんね。

 

どっちがいいかっていうと、どちらも良いところもあるし悪いところもあるって感じ。ヨーロッパはもっと進んでるのかと思ったけど、この本を読むとそうでもないので、女性ってまだまだ一人では生きにくいんだなと思った。

 

でも、日本では女性にパートナーがいなくても変な目で見られることは少ないけど、男性にパートナーがいない方が世間的には冷たい目で見られるよね。これはちょっと気の毒だなといつも思う。

 

誰の負担にもなっていないなら一人で生きていくという選択肢もありだと思いますけど何か問題でも?

女性は未来を生きるけど男性は過去を生きる話

喜怒哀楽で最も強い感情は「怒」だ。怒りや憎しみが強く、それに囚われる人もいる。でも、私の場合はその時は激しく怒っていても数年も経てばキレイに忘れてしまう。

 

これって私特有なのかと思っていたけど、女性のお客様で「部長に怒っていたことは覚えているけど、何を怒っていたのかスッカリ忘れてしまいました。」と言っていたので、過去の出来事を忘れてしまう女性は結構いるのかも。

 

恋愛でもそうだ。

 

女性は付き合っている男性と別れると半年や1年経つと忘れてしまう。けど、男性は忘れない。

 

自分から振ったにも関わらず、過去の女性をずっと覚えている。これが女性からすると信じられないぐらい気持ち悪い。

 

男性は振った女性に未練がある訳ではない。未練も愛情も一切ないのだ。けど、自分のことはいつまでも好きでいて欲しいと思っている。そのため過去の女性を忘れない。

 

「あいつはきっとまだ俺のことを好きなんだろう」とか「俺が声をかければ飛んできてくれる」とか信じてる男性が多い。男性は過去の栄光を忘れないでずっと覚えているのだ。

 

女性は未来を生きるけど、男性は過去を生きる。と私は考えている。

 

特に私の年代より上の世代はそれが顕著だ。昔を振り返って懐かしむ人が多いのも男性。奥さんが先に亡くなった場合、生きる気力を無くしてしまうのも男性が多い。

 

ブログを書く時に「怒」を意識して書くと共感を得られやすいと言われた。けど、「怒」をスッカリ忘れてしまったため、何も浮かんでこない。

 

会社を辞めてから人に対して怒ったりムカついたりすることがなくなってしまったため、どんどん忘れていてる。

 

こういう時、過去の出来事を逐一覚えている男性が羨ましい。覚えている人は「怒」についてブログ書いてみて欲しい。覚えているうちに早く書こう。

インスタグラムでの反応がほんの少し良くなりました

「インスタグラムでの反応がほんの少し良くなりました」とお客様からご連絡をいただきました。この女性のお客様はヨガ講師なのですが、「書く瞑想」という独特な瞑想法を教えています。

 

インスタグラムで集客している人は多いですが、皆さん同じような発信をしているので埋もれてしまうことがほとんどです。

 

ですが、このお客様の世界観はかなり独特です。

 

「思い切って独特の世界観に振り切って情報を発信したほうが良いですよ」とアドバイスしました。

 

そこからご自分で試行錯誤されて、書き方を変え、インスタグラムでの反応が上がってきたのです。

 

迷いなく発信できるようになれば、徐々に反応が出てきます。時間はかかってもそのほうが楽しいですし、楽しいからこそ続けることができます。

 

あなたも

  • すぐにやる気になりたい
  • 続けられる発信方法を探したい

なら、いつでもご相談ください。次はあなたをやる気にさせますよ。

関連記事一覧→ お客様の実績・実例・感想など

実は女性だけでなく男性も男性に失望している

女性が「この男ダメだ」と思い男性に失望することは多々ありますが、実は男性も男性に失望しています。

 

私の前の職場では30代の若い男性社員が40代や50代の男性社員に失望している姿をよく見ていました。

 

40代や50代の男性社員は、仕事をバリバリとこなしているイメージがあります。そのため、30代のこれから会社を背負って立つ男性からすると「この人の下で働きたい」と思い、部下になります。

 

仕事もできる、相談にも乗ってくれる、尊敬できる、そんな男性だと思い込んでいます。

 

ですが、実際は違います。40代や50代の男性社員は保守的で出世欲の強い人が多いです。これは短い期間ではわかりません。2年、3年と一緒に働くうちに徐々に「この人って思ってたイメージと違うな」ということがわかってきます。

 

30代の男性が窮地に立たされた時にそれがハッキリと分かります。

 

30代の男性はもちろん「自分の意見が正しい」と信じています。これが会社のためになるし、これを今やらないと絶対にダメだと思っています。ですがリスクのあることなので、周りの人から反対されます。

 

こんな時に「あの人なら自分の味方になってくれるはず」と信じていますが、これが意外にもアッサリと裏切られます。

 

先ほども言いましたが、40代や50代の男性社員は保守的で出世欲の強い人が多いです。この年齢になって、一か八かの賭けに出ることはできません。

 

もし若い男性社員の味方になって、それが失敗した場合、責任を取るのは自分です。それならアッサリと寝返ったほうが早いです。

 

私は若手男性社員がアッサリと裏切られる姿を何度も目撃しています。そして男性が男性に失望して話もしなくなる姿も見ています。

 

その後、私のところに来て「秋山さん!俺はあの人には失望しました!」と愚痴りにきます。

 

私からすれば「そんなことは最初からわかってるだろ」と思うのですが、男性は男性を見る目が曇っているのでそれが分かりません。

 

40代や50代の男性社員は変なプライドがあるので、自分を守るためなら裏切りもへっちゃらです。若手社員に嫌われたところで屁でもありません。それよりも自分の立場を守ることや他のチームからの賞賛を取ります。

 

こういう40代や50代の男性社員が本当に多いです。

 

「男性だから仕事ができる」「男性だから自分の味方になってくれる」というのはあなたの完全な思い込みです。意外にも女性のほうが頼りになる場合もありますし、頼りない男性に見えていた人が味方になってくれる場合もあります。

 

カッコよく見せることが上手いだけの40代や50代の男性社員が腐るほどいるので、そういう人に騙されない人になりましょう。そういう男性に失望してる男性からのご相談お待ちしております。

久々にアメブロのキラキラ起業女子ブログを読んでクラクラした話【エッセイ】

Googleで気になるキーワードを検索していたところ「キラキラ起業女子のコンサルに30万円払ったのにまったくダメだった」というブログ記事を見つけた。

 

そういえば、最近アメブロの起業女子ブログをまったく読んでいない。ということで、久々に読みに行ってきた。

 

結果としては「クラクラした」だ。

 

よりパワーアップしてる人もいれば、この人大丈夫なのか?と心配になる人もいた。前よりも起業女子の戦いが激しくなっている感じがする。

 

札束を持った写真を載せている人もいるし、4時間で250万円稼いだと書きまくっている人もいた。すごい世界になってきたなと思う。

 

久々に起業女子ブログを読んで思ったのは「アメブロやめて本当に良かった」ということだ。あんな中でブログを書きたくない。はてなブログは本当に平和だ。心が癒される。

 

でもやはり、キラキラ起業女子に申し込みたくなる気持ちはわかる。あれだけ成功していると書かれると「私も札束を手にできるかも」と思ってしまうのは当然だろう。

 

でも、札束を手にできない。短期間では手にできるかもしれないけど、長くは続かない。

 

そのため、起業女子をカモにしているキラキラ起業女子でさえ、高額な継続コンサルに申し込んでいる。「カモにされた」と思っていても、その相手も実は違う人にカモにされている。カモがカモられるカモピラミッドが存在するのだ。

 

そして少し前に気付いたことがある。高額なコンサルタントは、コーチ、コンサル、カウンセラー、セラピスト、占い師、ヒーラーなどの先生業を商売をしている人しか相手にしていない。

 

こういう商売は継続して依頼者と関わるため継続の高額商品を作りやすい。仕組み化しやすいのだ。

 

私のように色んな職種の人からの相談を受けていない。仕組みの作り方しか教えられないんだろうなと思う。詐欺師が詐欺師を養成する感じだろう。

 

人からお金を巻き上げることは考えずに、地道にあなたの商売をやりましょう。私も地道にやっています。キラキラ起業女子のブログを読んでクラクラしたら、私のブログを読んで現実に戻ってきてください。「あれは幻なんだ」と思えるような現実的なブログ記事ばかりを毎日書いています。

がんばっても集客できない人へ

がんばっても集客できないという気持ちはよくわかります。きっと本当に頑張っているのだと思います。そこで少し頭を整理してみましょう。

 

あなたは頑張る方向を違っているだけかもしれません。

  • ブログやSNSを毎日更新している
  • 自分のことを書いたり、自撮り写真をブログやSNSにアップしている
  • フォロワーを増やすためにだれかれ構わずにフォローしている
  • ためになりそうなメルマガやLINEに登録しまくっている
  • 売れている人のブログやSNSを読みまくっている
  • コンサルタントにずっと付いてもらっている
  • マーケティングやコピーライティングの勉強をしている
  • 自己啓発本をよく読んでいる

あなたは上記のどれかに当てはまっていませんか?

 

複数に当てまはっているのではないでしょうか。もし当てはまっているなら、今後も集客できる見込みはありません。

 

メルマガやLINEの登録を解除しましょう。そして売れてそうな人のブログやSNS、自己啓発本を読むのもやめましょう。情報が多すぎて、頭が混乱するだけです。

 

マーケティングやコピーライティングの勉強をしても無駄なのでやめましょう。そもそもコピーライティングは広告のための文章の手法です。そのため、コピーを勉強しても読まれる文章が書けるようにはなりません。

関連記事→ コピーライティングを勉強してもわかりやすい文章が書けるようにはならない

 

フォローして欲しいからといって、だれかれ構わずにフォローしても、その人はあなたのお客様にはなってくれません。相互フォローする人が増えるだけです。

 

コンサルタントに付いてもらっても上手くいっていないなら、その人のやり方はあなたには合っていません。思い切って離れてみてください。

 

一旦すべてリセットしましょう。今まで頑張っても集客できていないのだから、今やめても何の影響もありません。

 

全部やめてみて「自分の商売は本当に需要があるのか」から考え直してみてください。

 

需要のないところに需要のないモノを提供しても売れませんし、集客もできません。そもそもそこが間違っていたのかもしれません。

 

需要のない商売を続けているのが集客できない一番の原因です。

 

まずは一緒にあなたの商売での需要を考えましょう。その後で、続けられそうな集客ツールを1つだけ決めて、そこから始めてみましょう。

 

今まで散々がんばってきたのですから、あなたならきっとまた一から頑張ることができます。

 

今がダメでも、この先ずっとダメだということはありません。ここまで頑張ることができているのだから、きっと大丈夫です。

 

がんばり疲れたらいつでも相談してください。一緒にあなたのできることを探しましょう。

ストアカとMOSHどちらを使おうか悩んでいます

ストアカMOSHのどちらを使おうか悩んでいます」と、女性のヨガ講師のお客様から相談されました。

 

そもそもストアカとMOSHは訴求する層が違います。

  • ストアカ:あなたのことを知らない人に知ってもらう(新規顧客獲得)
  • MOSH:あなたの既存のお客様に使ってもらう(既存顧客管理)

 

あなたのことを知らない人に知ってもらって新規のお客様を獲得したい場合は「ストアカ」。

 

既存のお客様がたくさんいて、顧客管理やサービスを増やしていきたい場合は「MOSH」。

 

そう考えるとわかりやすいと思います。

 

そのため、手数料も大幅に違います。

 

ストアカはストアカ自体にかなりの集客力があります。実績がない人でも気軽に講座を開催できる上に、講座料金を安くすれば受講してもらえます。そのため講座料金の33%をストアカに取られてしまいます。

 

MOSHの場合はMOSH自体の集客力は見込めません。SNSで集客をしてMOSHでサービスを提供する流れを運営側は考えているようです。

 

そのため集客はほぼ自力です。MOSH内で人気となれば集客も見込めるようになるとは思いますが、それまではご自分で集客する必要があります。そのため手数料も3.6%(クレジットは8%)とかなり安いです。

 

実績や経験がなく固定のお客様がいないならストアカ。ある程度お客様がついていてサービス向上を目指しているならMOSH。と使い分けるのが良いと思います。

 

ご相談いただいたお客様には「とりあえず両方使ってみてください」と言いました。そのお客様は既存のお客様がたくさんいらっしゃいます。顧客管理にはMOSHが便利だと思いますが、新規のお客様も獲得したいようなので、そちらはストアカのほうが便利です。

 

まずはストアカで新規顧客を獲得して、リピートしてくれるようならMOSHに登録してもらうという流れを作るのが理想だと思います。参考にしてみてください。

私生活では女性、仕事では男性としか関わりたくない理由

私生活で友達になるなら断然女性だ。ややこしくて面倒臭い女性も多いが、私が仲良くなる女性はサッパリした性格が多い。そのため、気を使わずに話ができる。

 

それに比べて男性はとにかく面倒臭い人が多い。

 

困った時に泣きついてくるのも男性だ。泣きついてきた挙句、逆ギレする男性もいる。そのため、私生活では男性と関わりたくないとさえ思っている。

 

でも、仕事では男性がいい。なぜなら今まで私は男性としか仕事をしたことがない。そのため、男性の扱いには慣れている。

 

キレる男性や怒鳴る男性、嫌がらせをする男性も多いが、何とか今まで切り抜けているので、多少のことなら大丈夫だという自信がある。

 

仕事上での男性の良いところは、どんなに私のことが嫌いでも「仕事上で役に立つ」と思えば態度が変わるところだ。今までどれだけの男性に態度を変えられたかわからない。

 

とにかく最初、男性は態度が悪い。自分は仕事ができると思っているため、私を下に見ている人がほとんど。でも、私が仕事で使えるとわかるとコロッと態度を変える。この辺り、男性はわかりやすくていい。 

 

少人数ながら女性とも仕事をしたことがあるが、すべての言葉には裏があると思ってもいい女性もいる。重要なことをワザと教えない女性だっている。急に無視しだしたり、裏から手を回して私を会社から追い出そうとした女性だっている。

 

何が気に入らないのかよくわからないのが女性だ。

 

こういう女性は男性のように態度を変えることは絶対にない。女性は女性に厳しい上に、仕事ではライバル心むき出しの人もいる。相手にしないけど。

 

女性の怖いところは本音と建前があるところだ。本音では「ムカつく」と思っていても「ありがとうございました」と建前では言ってくる。

 

ストアカのレビューでも平気で低い点数を付けてくる女性が今まで数名いた。こういう女性とは仕事では絶対に関わりたくない。

 

今の私のお客様は幸にして女性でも男性でも性格が良く素直な人が多い。上記の様に、たまに変な女性のお客様もいるけど、今年に入ってからはそんな人は来ていない。これってやっぱり文章の書き方が関係しているんだと思う。

 

今年に入ってから文章の書き方と書く内容を変えてみたら、来るお客様の質が明らかに変わった。やっぱり書き方や書く内容って大事だなとシミジミと最近思う。

 

あなたに合っていないお客様ばかり来る場合は、結局はあなたが発信してる内容がそういう人を呼び寄せている。絶対そうだ。

 

一度、書き方や書く内容変えてみて欲しい。絶対に来る人が変わるから。お試しあれ。

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