集客ブログ記事の書き方・添削・構成・SEO対策、販促用チラシやパンフレットの作り方・デザイン方法などを教えるDTPデザイナー歴20年以上のデザインコンサルタント 秋山アキラ

長年のデザイナー経験と自身のブログ集客の経験を活かして、集客できるブログ記事の書き方・構成・SEO対策、チラシやパンフレットのデザイン相談など、文章の書き方とデザイン方法をメインに教えています。

集客作業でのブログ記事の書き方・構成・デザインをサポートします@デザインコンサルタント秋山アキラ

熱海ひとり旅と熱海の捜査官の話【音声配信】

先日、熱海にひとり旅に行った時の話です。なぜ行ったのかというと2つ理由があります。

  • 祐気取りのため
  • 熱海の捜査官のロケ地巡り

そのことについて話しています。

 

内容は全然面白くないですが、最近「アキラじお」を聴いてくれている人がいるので話してみました。ご興味ある人はどうぞ。白菜のクリームシュチューを作りながレコーディングしたので、何喋ってるのかわからない箇所もあるかも。

spotifyanchor-web.app.link

再生時間:22分33秒

 

ドラマ「熱海の捜査官」の大ファンなので何度も観ています。そして、何度観ても謎が解けません。

 

たまたま撮影したところが、熱海の捜査官の表紙に使われている場所でした。感激!

熱海の捜査官のロケ地

 

MOA美術館の万華鏡の天井もすごくキレイでした!

youtu.be

 

私が吹きガラス体験をした工房です。とても個性的で親切なお兄さんが教えてくれました。ちょっといびつな私が作ったコップです。

https://studio-iiro.com/

熱海の吹きガラス体験

 

最後に。今回の熱海旅行でめちゃくちゃお世話になった荷物預かり所です。ここに勤めているお兄さんに全部聞いて観光しました。ありがとうございました。

www.dress99s.com

 

熱海、予想以上に良かったので年一ぐらいで通いたいです。熱海在住の方がいらっしゃれば、ぜひ呼んでください。

食べない食品があるならフードドライブに持って行こう【エッセイ】

フードドライブって聞いたことあるだろうか。

2hj.org

 

前に勤めていた会社でフードドライブをしょっちゅうやっていたので、食べない食品を持って行ってた。

 

けど、会社を辞めたのでフードドライブに参加することもなくなった。でも、スーパーのマックスバリュでフードドライブをやっている。どうも大阪市に協力しているみたい。

 

最近、部屋の片付けをしていて、食糧庫を見ると一人では食べ切れない食品が結構溜まっているので、フードドライブに持っていくことにした。

 

ただし、私の住んでいる地区は大阪の中でもダントツで柄の悪い地域だ。スーパーが用意した大きなボックスの中に食料をそのまま入れると他の人にパクられる危険性がある。

 

だから、紙袋に食料を入れて、テープで封をし、フードドライブのチラシを紙袋に貼り付けてボックスに入れてきた。ここまですれば大丈夫だろう。どんな地区やねん。

 

地域柄か知らんけど、誰もフードドライブに寄付していない。家族で住んでいる人も多いし、単身のお年寄りも多いから余っている食料はないのかもね。

 

でも、食べないならぜひフードドライブに寄付してほしい。何よりも食糧庫の断捨離になる。食糧庫が片付く上に、人の役にまで立つなんて素晴らしい。

 

もらっても食べない食品も多いし、買ったもののなぜだか食べないまま放置している食品も結構ある。そういうのは全部フードドライブに寄付すればいい。部屋も片付いて、人の役にも立って、なおかつ運気も上がる。ウィンウィン(win-win)じゃないか。

 

ボランティア精神のカケラのない私でも、たまに寄付したりしている。巡り巡って私も寄付してもらう側になるかもしれないし。フードドライブはお金じゃなく、モノなので寄付したことがない人ははじめやすいかも。ご興味あればぜひどうぞ。

Web集客が上手くいくコツは自分で調べながら長く続けること

Web集客が上手くいくコツは、

  • 自分で調べて考える
  • できるだけ長く続ける

この2点に尽きます。

 

個別相談に来るお客様でも、相談後すぐに結果が出る人は「今までやることをやっている人」です。

 

ホームページやブログのどのページが読まれているのかを把握し、同業者が何をしているのかも自分で調べていました。そういう人に少しアドバイスをすると、すぐに結果が出る場合もあります。

 

元々、やるべきことをやっているため、ホームページやブログ、SNSにリピーターの読者がいます。リピーターがいるため、お問い合わせをしやすくしたり、今までお問い合わせを貼り付けていなかったページにリンクを貼るだけで、お問い合わせが来ています。

 

最初は誰でもWeb集客の方法がわかりません。ですが、方法がわかれば後は自分で色々と調べ、考え、やり続けるしかありません。

 

それでも結果が出ない場合は、誰かに相談しアドバイスを求めると、すぐに上手くいく場合もあります。

 

まずは、Webで集客するためには何をすればいいのかを学んで、自分でやってみる。それでもなかなか上手くいかない場合は、客観的視点で見てくれる誰かに相談する。

 

その後、自分で調べながら続けると上手くいくこともありますが、そこまでできる人はほんのひと握りです。

 

Web集客をやって、すぐに結果を求める人が多いですが、そもそもWeb集客はそんなに早く結果が出るものではありません。認知されるまでに時間もかかりますし、リピーターの読者が付くのも時間がかかります。その間に自分であれこれ考えながらコツコツと続けられる人がWeb集客に向いています。

 

  • Web集客のやり方がわからない
  • 長く続けているけどなかなか結果につながらない

そういう人は、いつでも相談してください。私もあなたのWeb集客にお付き合いするので、気長に頑張りましょう。

デザインする脳とブログを書く脳は違うと思う話【エッセイ】

前々から感じていたのだけど、デザインやイラストの仕事が入ってくると、いつもブログが書けなくなる。

 

他の仕事に集中しているので意識がブログに向かないということもある。けど、やっぱりデザインする脳とブログを書く脳は、使っているところが違うんじゃないかと思う。

 

デザインは右脳でブログは左脳かな?

 

今、メディカルイラストを描いていて、クライアントからの連絡待ち中なので、右脳と左脳の違いについて調べてみた。待ち時間って暇なのよね。

 

イラストやデザインを考えている時は、頭の中にイメージを浮かんでくる。特に製品のイラストを描く時は、動かしたり内部構造がどうなっているのかを考えながら描かないと上手く描けない。

 

そのため、実際に目の前にモノはないんだけど、私的には頭の中に浮かんだイメージを自分で触って動かしたりしている感じ。バーチャルリアリティにちょっと似てるな。頭の中に仮想空間ができるみたいな感じ。

 

先に細かい情報を頭の中にインプットする。その後、イメージが固まってくれば、どういう動きをするのかがわかってくるので、頭の中で動かしてみる。

 

上手くいきそうだなと思ったら、それを実際の二次元に落とし込んでいく。

 

ブログを書く場合は、なるべく事実しか書かないようにしているので、イメージする必要がない。

 

そのため、事実をどう伝えるか、どういう書き方をすればわかりやすいのかを考えながら書いている。

 

印刷物のデザイナーってデザインもするけど、読んでもらうための文章も書けないとダメなので、右脳と左脳を上手く使える人が向いてると思う。私はどちらかというと右脳が6で左脳が4ぐらいで使い分けてるかな?

 

手術手順書なんかは、イラストもかなり細かく作らないといけないし、人間の解剖も頭の中に入れておかないといけない。

 

その上、文章もわかりやすく書かないといけないので、作った後に脳みそが疲れる。それで仕事が嫌になったのもあるね。歳と共に重労働だなと感じる。

 

右脳と左脳は訓練さえすれば、ある程度は誰でも鍛えることができそう。結局は慣れるまでやれるかどうかだね。慣れれば何でもかなり楽になる。慣れるまでが大変なのよ。

 

ブログの書き方も慣れるまでは大変だけど、慣れてくると文章の型が頭の中に入ってるから書きやすくなる。そこまで続けられる人って少ないから、続けられた人から楽に書けるようになっていく。気長に続けましょう。

起業塾にお金を払っても自己投資にはならない

起業塾は「自己投資が必要です!」と言い、自己投資の名目で起業塾にお金を払うように仕向けますが、起業塾にお金を払っても自己投資にはなりません。なぜなら、何の知識も技術も身に付かないからです。

 

自己投資とは、お金と時間をかけて自分の能力を高めることを意味します。

 

私の場合は、デザイナーとして必要な技術と知識を自己投資して付けました。ですが、自己投資にお金をほとんどかけていません。かけたのは時間です。

 

時間はかなりかけました。私は独学でデザイナーになったため、勉強の時間と経験を積む時間は相当かけています。

 

ですが、「技術をつけるためにお金を掛けなくてもイケるな」と思ったため、お金はほぼかけていません。数千円のセミナーに参加したり、書籍を購入したりはしました。デザイン学校に行くのは馬鹿らしいと思ったので、お金を出しては行っていません。

 

デザイナーとして雇ってくれる会社を探して、そこで実践力を身に付けました。お金はほとんどかけていませんが、十分すぎるほど元は取れています。お金にすると何百倍あるいは何千倍の元は取れているでしょう。

 

自分に技術や知識を付けて、自分自身に何らかのリターンを得るのが自己投資です。

 

「起業塾にお金を投資すること」は「絶対に儲かる儲け話に投資すること」と似ています。

 

「絶対に儲かるから!」という口車に乗せられて、全財産を投資します。自分は何もせず、ただ待っているだけです。投資したお金が倍以上になって返ってくると信じていますが、一銭も戻ってきません。なぜなら儲け話ではなく詐欺だからです。

 

起業塾もそれと同じで技術や知識が付くことはありません。起業塾に多額のお金を払うのは「起業塾に入っただけで絶対に払った額以上の金額を手にすることができる」と思い込まされるため、お金を払うのです。それは自己投資ではなく詐欺です。

 

自己投資と信じ込まされてお金を払う人が多いですが、自己投資にはなっていないので、お金を安易に払うのはやめましょう。

 

起業塾にお金を払うより私に相談すれば、文章のわかりやすい書き方が学べます。文章がわかりやすく書けるようになると、ブログやSNS、メールなど活用できる場がたくさんあります。わかりやすい文章を読んでお客様が来てくれることもあります。そのほうがよっぽど自己投資になります。

 

ということで自己投資したい人はいつでも相談してください。すぐに元が取れますよ。

マルチタスクと言われている人は優先順位を付けることが上手い人

男性はシングルタスクで女性はマルチタスクと言われていますが、実際にマルチタスクができる人はそうそういません。

 

マルチタスクと言われている人は、優先順位を付けることが上手いのです。

 

そのため、複数の作業をどの順番で取り掛かれば、最も効率良く作業を終わらせることができるのかを良くわかっています。

 

今すぐに取り掛かる必要がないものは後回しにして、今すぐに取り掛かる必要があるものを先に終わらせると、マルチタスクな人と周りから思われます。

 

家事が苦手、仕事が遅い、そんな人たちを見ていると1つの作業だけでもはかどっていません。

 

「これを先にすれば他の作業もはかどるのに」と近くで見ていると思いますが、目の前ことに集中してるため、他のことが全部止まったままになっています。

 

家事でも仕事でも優先順位を付けることは重要です。

 

私が良くやっていたのは、すべての作業をメモに書き出しリストにし、優先順位を付けることです。

 

リストに期限を書込み、期限が先のものは優先順位を下げます。期限が迫っているものは、優先順位を上げて、今すぐに作業に取り掛かります。

 

仕事では、一度に10件以上の案件が同時進行している場合も多々ありました。そんな時はとりあえずメモ書きし、優先順位を付け、終わったものに線を引いていました。

 

それをすると作業もはかどりますし、他の作業は今どこで止まっているのかも一目でわかります。

 

「時間がない!時間がない!」と焦っている人ほど、時間の使い方が下手です。無駄なことに無駄な時間を割いて、時間を無駄遣いしています。

 

私のお客様にも作業が進むように、私が優先順位を付けています。そうすると「今やること」と「今やらなくていいこと」が自分でハッキリとわかるため、喜ばれます。安心して今やる作業に没頭できるようになります。

 

仕事での優先順位を付けることができるようになると、時間に余裕ができます。私はそんな感じで25年間の会社生活を、ほぼ残業なしで過ごしていました。

 

残業せずに帰りたい人はいつでも相談してください。仕事は効率良く片付けてトットと帰りましょう。

人に説明するのが下手な人からの仕事の依頼は作業に取り掛かるまでに時間がかかる

外資系企業からメディカルイラストの作成依頼が入ってきたため、朝からマイクロソフトのTeams(チームス)で担当者とミーティング。はじめてTeams使った。

 

担当者が資料を事前に送ってくれたけど、絵が下手すぎるのと説明が一切ないのとで、資料を見ても意味不明。今日、本人からの説明を受けて、やっと少しだけ私にやって欲しいことが理解できた。

 

その後、一人で資料を見ながら脳内シュミレーションをしていた。製品の動きを頭の中でイメージしながら、脳内で製品を動かしてみる。色々と検討した結果「あー、なるほどわかった!」と、やっと何がしたいのかが理解できた。

 

人に説明することが下手な人から仕事の依頼があると、すぐに作業に取りかかれない。その人が何を伝えたいのかを私のほうで一旦整理する作業が入るため、それに時間を取られる。

 

そして、私のほうで資料を作り直して、わかりやすく整理した資料を担当者に送って確認する。確認しないまま作業に取り掛かった場合、間違っていると全部やり直しになる危険性がある。

 

企業案件は締切があるため、無駄な時間をかけることができない。どうすれば最短で無駄なく作業ができるのかを考えないと次の依頼も来ない。締切に間に合わない上に、依頼された内容と全然違うものを納品するってマジであり得ない。そうならないように事前準備はめちゃくちゃ大事だ。

 

人に説明することが上手い人からの仕事の依頼は本当に助かる。資料を作り直す必要もない。私の手間が省けるので、時間も有効活用できる。ありがたい。

 

一方、説明が下手な人は、自分の頭の中を整理していない状態で思い付くままに喋っている。情報の整理は、ほぼ相手に丸投げしているんだと思う。それだと、いつまで経っても仕事ができる人にはならないため、自分の中で一旦情報を整理してから相手に説明したほうがいい。相手にも喜ばれるし、仕事の効率も上がる。

 

ということで、私が整理しなおした資料を担当者に送ったので、それの確認待ち中。「早く返事が来ないかなー」っとせっかちな私はジレジレしながら待っている。

複数のブログに同じ記事を書いても大丈夫でしょうか?

複数のブログに同じ記事を投稿しているお客様から「同じ記事をそれぞれのブログに載せていますが、大丈夫でしょうか?」相談されることがあります。

 

アメブロとnoteには、それぞれのブログサービスで多くのユーザーがいます。それぞれのユーザーだけにあなたの記事を読んで欲しいなら、同じ記事を投稿しても問題ありません。

 

ワードプレスやアメーバオウンドの場合は、アメブロやnoteのようなブログユーザーがそもそもいません。SEO対策していないブログ記事を書いても、Googleの検索で引っ掛かることがないため、誰にもブログ記事が読まれません。結果として、誰にも読まれないため、ブログ記事を書いている意味がなくなります。

 

アメブロ、ワードプレス、note、アメーバオウンドなど、複数のブログで同じ記事を書いても、Googleに登録されるのは1記事だけです。他の記事はGoogleから重複コンテンツ(コピーコンテンツ)とみなされ、登録されません。そのため、Googleからの流入を狙うなら、複数のブログに同じ記事を載せる意味がありません。

関連記事→ 違うブログで同じ記事をアップしても問題ないでしょうか?

 

ですが、どの記事が登録されているのかはそれぞれのブログにサーチコンソールを設置しなければわかりません。

 

ブログはSNSと違い数年前に書いた記事でもSEO対策をしていれば、GoogleやYahoo!で検索され、読まれるというメリットがあります。

 

アメブロユーザーやnoteユーザーに向けてだけ記事を書いている場合、あなたが数年前に書いた過去の記事を読んでくれる人はいません。よほどあなたに興味がある場合は読んでくれますが、そうでない場合はせっかくブログ記事を書いても埋もれていくだけです。

 

せっかく書いた記事が誰にも読まれずに埋もれていくのは、ブログのメリットを活用できていない状態です。

 

どうしても複数のブログで記事を書きたいなら、同じ記事を載せるのはやめましょう。それぞれのブログを上手く使い分け、同じ記事を書くのはやめましょう。

 

ブログの使い分けができないなら、複数のブログを使うのはやめて、1つのブログで記事を書くようにしてください。更新作業もかなりラクになりますよ。

 

どのブログをやめて、どのブログを残すのかをあなた一人では決められない場合は、いつでも相談してください。あなたに合ったブログサービスを私が一緒に考えますよ。

秋山さんのブログのフォロワーは何人いるんですか?

「秋山さんのブログのフォロワーは何人いるんですか?」と女性のお客様に質問されました。

 

はてなブログでのフォロワーは現時点で40人弱です。私的には40人もいてくれるだけでありがたいです。

 

実は、私のブログ読者の1位はGoogleで検索して読みに来てくれる人なのですが、2位は私のブログをわざわざブックマークしてくれてダイレクトに読みに来てくれる人です。

 

そのため、リピーターの読者がたくさんいます。リピーターの人がどの地域に住んでいるのかも知っています。なぜなら毎日のようにブログを読みに来てくれているからです。そして、毎月リピーターの読者が増え続けています。

 

フォロワーは40人ですが、わざわざブックマークしてくれて読みに来てくれるリピーターの読者はたくさんいます。リピーターの読者が多いため、はてなブログユーザーのフォロワーをもっと増やそうと思ったことは一度もありません。

 

それよりも私のブログをブックマークして毎日読みに来てくれる人を増やしたいです。リピーターの人は、私のブログに何かしらの興味を持ってわざわざ読みに来てくれます。

 

皆さん、フォロワーの人数を気にしますが、フォロワーが増えたところで実際にブログを読んでくれているかどうかはわかりません。というか、ほぼ読んでいないでしょう。それならフォロワーが増えたところで集客には繋がりません。

 

フォロワーを増やすよりも、実際にあなたのブログを読んでくれる人をどんどん増やしたほうが断然集客に繋がります。やる気も出ます。ブログを続けるモチベーションも保てます。

 

私のブログの滞在時間が一番長いのもリピーターの読者です。私の記事を何ページも読んでくれるので、滞在時間が長いです。

 

新しい記事をアップすれば、すぐに読みに来てくれる人もいます。そんな読者に少しでも楽しんで読んでもらえるように、これからも色々と興味ありそうなことを書いていきます。

 

あなたもフォロワーを増やすことは考えずに、あなたのブログをブックマークして読みに来てくれる人を増やしてください。

 

Googleアナリティクスを設置すれば、リピーターの読者もわかるようになるので、ぜひ設置してください。リピーターの読者を増やしたい人は、いつでも相談してください。リピートされるブログの書き方をあなただけに教えますよ。

男性はなぜ風俗に行ったことを自慢するのか?

男性はなぜ風俗に行ったことを自慢げに話すのかを、前々から不思議に思っていた。

 

出張に行った時に、デリヘルを読んだにも関わらず「チェンジ!」と言い放ちデリヘル嬢と揉めて警察沙汰になった話。家にデリヘル嬢を呼んだことが嫁にバレて3ヶ月口を聞いてくれなくなった話。

 

書き出せばもっと書けるけど自主規制する。

 

風俗だけではなく、女性に対して酷い扱いをしたことも自慢する。

 

たまたま飛行機に乗り合わせた女性とそのままホテルへ行くことになり、セックスしている様子を撮影して、それを会社の男性に1000円で売りまくった同僚がいた。信じられないことだけど、この話は社内のみんなが知っていた。

 

他には仲良くしていたデリヘル嬢とお付き合いすることになったのに、その後、急激に冷めてしまい連絡しなくなったらしい。バッタリと街で会った時に、女性が声をかけてきたのに無視したそう。その話を自慢気に話されたこともある。

 

本人から直接聞いた話もあるし、他の人から聞いた話もあるけど、とにかく男性は風俗に行った話や女性に対して酷い扱いをした話が大好きだ。

 

これらの話は男性にとっては武勇伝らしい。

 

女性のライターさんや漫画家さんの風俗体験記を読んでいると、これらの男性の言動がすごく冷静に分析されていて面白い。

 

一人で風俗に行くのは性欲を満たすためだけど、みんなで行くのは男性同士の団結力や仲間意識を高めるために行くらしい。

 

みんなの前で話すのも「ネタ」を自ら提供し、男性同士の絆を強めるために話すのだろう。

 

確かにそうだと思う。男性社員複数人と飲みに行くと、大体が風俗に行った話になり、男性同士だけで盛り上がっている。女性とどういうセックスをしているのかを、事細かく話す男性もいた。

 

こういう話になると男性は非常に盛り上がる。でも、女性の中にはドン引きして途中から喋らなくなる人もいる。

 

「その話、どこが面白いの?」といつも思う。女性にこの心理はわからない。ただただ酷い話を聞かされているだけに思える。

 

とにかく男性がこんなにデリヘル嬢のお世話になっていることにも驚いた。出張すれば、ほとんどの男性がデリヘル嬢をホテルに呼んでいる。それがどうも普通らしい。デリヘル嬢を呼びたいから出張に行く人もいたくらい。

 

こういう話はすべて男性から聞かされる。「秋山さん、誰にも言わないでよ。」と嬉しそうに言いながら、そんな話をされる。聞きたくないわ。

 

続編の記事も書いたので、ご興味ある方はぜひ。

関連記事→ 風俗に行く男の理由

サイトマップとカバレッジを見直したらGoogleでの表示回数が回復した件

以前書いたこの記事。毎日Googleから検索されクリックされている。

関連記事→ Googleでの表示回数が極端に減ったらサイトマップへの登録を確認してみよう

 

2021年8月11日を境にほぼすべてのページがサイトマップへの登録を外されてしまった。その後、急激にGoogleでの表示回数が低下。

サイトマップ

 

そこで、サーチコンソールへ送ったサイトマップを一旦すべて削除し、送信しなおした。

関連記事→ はてなブログでのサイトマップの作り方

 

サイトマップへの登録は上手くいったけど、今度はGoogleに登録されていた記事が大量に除外される事態におちいった。もうめちゃくちゃだな。

 

カバレッジから一つ一つ「インデックス登録をクリエスト」し、徐々に元の状態に戻していった。

関連記事→ ブログのアクセス数が減ったらサーチコンソールのカバレッジを確認しよう

 

私がサイトマップの異変に気付いたのが9月半ばで、そこから色々と作業して、今が11月半ば。やっと表示回数が回復してきた。約2ヶ月かかってしまった。

Googleでの表示回数

 

表示回数が回復してクリック数も増えているので、ちょっと安心した。

 

Googleでの表示回数が極端に減ったら、必ずサーチコンソールの「サイトマップ」と「カバレッジ」の除外は確認しよう。私はそれで元に戻ったので、ぜひ一度試して欲しい。誰かの参考になればいいな。

仕事での男性への根回しほど大事なモノはない

根回しと聞くとあまりいい感じはしないが、仕事での男性への根回しほど大事なモノはない。

 

外資系企業で働いていた時、他部署の女性上司が「このプロジェクトを始めることになりました!」と根回しなしにミーティングの場でいきなり発表したことがある。

 

もちろん、そのミーティングで私の部署やその他の部署からプロジェクトの内容を大批判され、その女性上司がフルボッコにされたのは言うまでもない。

 

そのプロジェクト発案者は、事業部のトップの男性だった。その男性の直属の部下である女性上司は「事業部のトップの男性が言ってるんだから、みんな私の言うことを黙って聞くだろう」という思い込みがあったのだ。

 

日本の会社ならそうかもしれないけど、外資系では、そうはならないことのほうが多い。

 

各部署は独立していて、責任ある仕事をそれぞれがしてる。事業部のトップが言ってるからって、納得しなければやらないというは多々あるのだ。

 

上といっても、CEOとかアジアのトップクラスじゃなければ、動かないんだよね。日本の事業部長ごときが何かを言ったところで社員はホイホイと動かない。

 

この女性上司はとても頭が悪かった。男というものをまるで理解していない。会社はまだまだ男性社会なのだ。

 

そのミーティングでも女性の参加者は私を含めて数人しかいない。後の数十人はすべて男性だ。男性を上手く動かせるかどうかに仕事の成功がかかっている。

 

特に40代以上の男性で、かつ営業を経験している社員は海千山千の人ばかり。そんな強者たちを相手に根回しせずに、上から目線で「私が言ってるんだから、やるんだよ!」と女性が言ったことろで男性が動く訳がない。

 

結局、その女性上司のそのまた上司から私にお声がかかり、私がサポート役としてそのプロジェクトに入ることになった。

 

私の根回しの方法としては、一番面倒臭いけど手を貸してくれるとかなりプロジェクトの進行に役立つ男性から話をしていくことだ。

 

「あなたに一番最初に相談しているんですよ」と相手に理解させることが重要。もしその人よりも他の人に最初に相談しようものなら、後から何を言われるかわからない。

 

そういう男性に最初に相談すると相手はなぜだか得意げになって喜んでくれる。そして他の男性をプロジェクトに参加させるためのアイディアを色々と出してくれたりする。

 

私が色んな男性社員に根回ししたことで、なんとかプロジェクトが始まりそうになった。

 

それなのに、またもや女性上司が色んな部署に勝手に命令を出したお陰で、すべての部署のマネージャーが怒りだし、結局誰もプロジェクトに力を貸してくれないことになってしまった。

 

私のこれまでの根回しの努力はすべて無駄になったのだ。

 

こういう頭の悪い女性がなぜ出世するのか、私にはまったく理解できない。ただのぶっ壊し屋だと思う。

 

この女性上司に散々説教したけど、何も頭に入ってなかった。最終的には仕事ができなさすぎて降格し、会社から退職勧奨され辞めていった。

 

根回ししないと動かない男性社員が一番悪いと私も思う。けど実際はそうなんだから、仕方がない。

 

本当にプロジェクトを進めたいのであれば、発案者自らが関係部署すべてに説明すべきだ。それを部下に丸投げした挙句、部下がフルボッコにされたから、その仕事を私に回すのはおかしい。部署も違うのに。

 

私的には、根回しをすれば協力してくれる男性社員のほうが可愛く思える。男性社員も本当は会社の売り上げに貢献したいに決まっている。ただ、いきなり女性に命令されるとプライドが邪魔をして協力すると素直に言えないのだ。これはこれで本当に面倒臭い。

 

けど、水戸黄門の印籠のように「私のバックには偉い人がついてるんだから、あんたたちは黙って言うこと聞きなさいよ!」と実力も説得力もない女性が、力のある男性を盾にして言うことをきかせようとするのが一番みっともないと思う。自分で実力付けてから言えよと思う。男女の差はまだまだ埋まらないね。

ホームページのタイトルを変えたらGoogle検索で1位表示されるようになったマツエクサロン

以前、マツエクサロンのお客様に相談されたホームページは、タイトルを変えたことでGoogleで1位表示されるようになりました。

関連記事→ 地域で選ばれるサロンにするためにはホームページに何を書けばいいですか?

 

私が6年前に友人に頼まれて作った農園のホームページも、ホームページタイトルを変更することで順位が上がりました。ホームページを作ってから放置状態だったのですが、私にホームページの修正と年間での管理をお客様から正式に依頼されたため、ホームページの更新を行いました。

 

元々、その農園の屋号では1位表示されていましたが、それ以外のキーワードでは検索表示されていませんでした。何のキーワードで検索されたいのかを考えた上で、キーワードプランナーで検索ボリュームを調べ、ホームページタイトルを変更しました。

 

2ヶ月か3ヶ月ほど様子を見ていたのですが、やっと狙ったキーワードでGoogleで検索表示されはじめました。今では、Google検索で1ページ目に表示されるようになり、狙ったキーワードでのクリック数が増えています。

 

という感じで、たった1ページのホームページでもSEO対策をすれば、Googleで上位表示されるようになります。

 

ここで重要なのは、やはりキーワード選択です。検索数は多くないけど、毎月数人は必ず検索されているキーワードを狙います。もちろん、商売と関係あるキーワードでないとダメです。関係のないキーワードを選択しても、ホームページは見てもらえません。

 

検索表示されるまでの待ち時間は長かったですが、狙ったキーワードで表示された喜びは大きいです。キーワードを複合的に組み合わせているので、他のキーワードでも表示されることを今後期待しています。

 

こういう報告をお客様にできるのは、私も嬉しいです。依頼された甲斐があります。

 

あなたのホームページタイトルもぜひ変更してみてください。キーワード選択さえ上手くできていれば、3ヶ月ほどでGoogleで検索表示されるようになります。

 

一人ではどんなキーワードに選択していいかわからない場合は、いつでもご相談ください。

女性は気付かないうちに男性を褒めながら生きている

以前書いたこの記事。桃山商事代表の清田さんの話をちょっと書いた。

関連記事→ 私の人生を大きく変えた記事の話【エッセイ】

 

清田さんの新刊が出たので図書館で借りて読んでみた。買えよって話だけど。

さよなら、俺たち清田 隆之(桃山商事) (著)

 

私は清田さんご本人と友達なので、読んでいると「ここまで書いていいのか!?」と思わず心配になる時がある。

 

そして、清田さん本人を表す言葉として「勃起するフェミニスト」と書かれているけど、これが私としては妙に納得した。フェミニストでも女性が好きな人は好きなのだ。

 

この本の中で「男の子はホメられるのが好き!」とう章があるのだが、読んでいると「そういえば、男性の機嫌が悪くなのを避けるために私もよく言ってるな」と気づいた。

 

”男ウケ”する言葉として使われているということなのだが、私的には「不機嫌になる男の機嫌を保つために使っている女性が多い」と思う。

 

女性なら思い当たる節があると思うので、抜粋して書いてみる。

【さ】さすが!

【し】知らなかった!

【す】すごい!

【せ】センスいい!

【そ】そうなんだ!

 

どうだろうか?女性は男性に対して、この「さしすせそ」を知らず知らずに使っていないだろうか?

 

清田さんは、これを「感情労働」としている。またまた抜粋する。

思うに「さしすせそ」とは、古今東西の女性たちが膨大な経験則から導き出した最適解ではないか。そこにあるのはおそらく、男子を喜ばせるという積極的な動機ではなく、「こう言えば男たちは扱いやすい」あるいは「こう言ってあげないと不機嫌になるから面倒くさいよ」という消極的な動機だ。

 

特に、職場の男性に対しては、私もよく「さしすせそ」を使っていた。とにかく「すごいですね!」と言っておけば丸く収まることが多いからだ。

 

女性は気付かないうちに、すぐに機嫌が悪くなる男性に対しての対処法を身に付けているのだ。これは、男性側に多いに問題があると思う。本書でも「男性側の問題」として書かれている。

 

いつも思うけど、清田さんの本を女性にも男性にも読んで欲しいと思う。男性には耳の痛い話が多いけど、男性の知らず知らずの言動に女性が振り回されていることを知ると、女性への接し方も結構楽になるんじゃないかと思う。

 

若い人ほど、男性社会への違和感を感じている人が増えているそう。そういう男性はどんどん私にところに相談に来て欲しい。お待ちしてまーす。

関連記事一覧→ 男性と女性の違いについて

noteはSEOに強いと聞きましたが本当ですか?

「noteはSEOに強いと聞いたので、ワードプレスもやっていますが、noteもやろうかと考えています。」と男性のお客様から相談されました。

 

「noteはSEOに強いって本当ですか?」とお客様から質問されることがとても多いです。SEO対策をしたことがない人ばかりにこの質問をされます。

 

「noteはSEOに強いから何を書いてもGoogleの検索で上位表示される」という訳ではありません。

 

SEO対策をした記事タイトルと記事内容を書いてはじめて、上位表示されてクリックされるのです。noteで記事を書いているからGoogleで上位表示される訳ではないということです。

 

そして、noteは何と比べてSEOに強いのかが問題です。どのブログサービスと比較してnoteはSEOに強いのかを誰も考えてはいません。

 

本気でnoteからGoogleでの流入を狙うなら、noteにサーチコンソールとアナリティクスを設置する必要があります。

 

ですが、noteにアナリティクスとサーチコンソールを設置するには、noteのプロ版を使う必要があります。noteのプロ版の価格は月額80,000円で、アナリティクスの設置にはさらに月額10,000円が必要です。毎月90,000円(税抜)も払い続けて検索上位を狙うのは、あまりにも費用対効果が悪すぎます。

 

そのため、私はnoteで記事を書くことをお客様にはオススメしていません。

 

実際、私はアメブロでブログを書いていた時にSEO対策をしながら書いていましたが、Googleで上位表示されていました。もちろんワードプレスでも上位表示されています。はてなブログでも上位表示されています。

 

どのブログサービスで書いてもしっかりとSEO対策をしていれば、上位表示はされます。noteだけが上位表示される訳ではありません。

 

まずはしっかりとSEO対策をした記事を書きましょう。それはどのブログサービスでブログを書いても同じです。SEO対策については以下の記事を参考にしてください。

関連記事一覧→ SEO対策とその方法

 

ワードプレスを使っているなら、わざわざnoteを使う必要はありません。ワードプレスはとてもSEO対策がしやすいブログです。noteよりもワードプレスのほうが、SEO対策はしやすいです。

 

アメブロでもはてなブログでも、無料でサーチコンソールとアナリティクスを設置できます。90,000円も払わなくても無料でSEO対策ができます。

 

他のブログでSEO対策を万全にしてもGoogleからの流入がないなら、あなたのブログ記事の書き方やタイトルの付け方に問題があります。まずはそこを見直しましょう。

 

noteだからGoogleで上位表示される訳ではない、ということは覚えておいてください。

 

ワードプレス、アメブロ、はてなブログでのSEO対策方法を私が教えるので、いつでも相談してください。あなたのブログをSEOに強いブログに育てましょう。

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