集客ブログ記事の書き方・添削・構成・SEO対策、販促用チラシやパンフレットの作り方・デザイン方法などを教えるDTPデザイナー歴20年以上のデザインコンサルタント 秋山アキラ

長年のデザイナー経験と自身のブログ集客の経験を活かして、集客できるブログ記事の書き方・構成・SEO対策、チラシやパンフレットのデザイン相談など、文章の書き方とデザイン方法をメインに教えています。

集客作業でのブログ記事の書き方・構成・デザインをサポートします@デザインコンサルタント秋山アキラ

実は他にもブログを2つやってます【エッセイ】

実は、はてなブログとワードプレスの他に、ワードプレスで2つブログをやっている。最近はじめたんだけど。

 

1つは、2012年7月からFC2ブログでDTPデザイナーとしてブログを書いていた時期があり、それをワードプレスに引っ越しさせたもの。

 

もう1つは、2018年8月からアメブロとワードプレスでタロット占い師として集客用に書いていたブログを1つにまとめるために、ワードプレスに引っ越しさせたもの。

 

この2つのブログ。

 

どちらのブログも放置状態に近かったので、どうしようか悩んでいたけど、アクセスはまだあったので削除するのはモッタイない。ということで、今のレンタルサーバーにお引っ越ししたのだ。

 

でも、1ヶ月以上経っても全然Googleに登録されない。元々、違うURLで同じ記事を書いていたから、重複コンテンツとみなされて登録されないことは十分に考えられる。

 

「あー、まだ数ヶ月は辛抱だなー。」と考えていた。そしたら、今朝サーチコンソールを見たら、登録され始めていた。ラッキー。

 

まだ全記事は登録されてないけど、ボチボチ登録されているならそれで良い。Googleに登録されると、ちょっとテンションが上がる。

 

実はタロット占い師を再開しようと思って、サイトを引っ越ししたんだよね。九星気学も勉強中だし、タロットと気学で鑑定しようかと思っている。まだブログが育ってないので、集客にはほど遠いけど。

 

そういうことで私は、はてなブログ1つとワードプレスのブログ3つを今は運用してるけど、実際に更新してるのは、はてなブログだけだ。なので、複数のブログを更新するのは大変なので、良い子の皆さんはマネしないように。ブログは1つで十分です。

 

DTPデザイナー用のブログに、たまにアクセスがあるので、それを見て一人で喜んでいる。根暗な趣味です。もっと育ったらはてなブログでもお披露目したい。3年後ぐらいに。

必ず回答がもらえる質問メールの書き方

個別相談後にお客様からメールでの質問を数日間は受け付けています。わからないことがある場合、メールで質問してくれるのですが、メールを何度読んでも何を知りたいのかがわからない場合がたまにあります。

 

質問に対する答えが欲しい場合は

  • 何がわからないのか
  • 何が知りたいのか
  • 何をしたいのか

を言語化しないと相手には伝わりません。

 

「私には難しくてわかりません。これはどうすれば良いですか?URLはこれです。」という内容のメールを送ってくるお客様がいます。

 

メールの内容は簡潔で良いのですが、簡潔すぎて何が知りたいのかがまったくわかりません。

 

メールに書かれているURLを見ても、そのサイトの何がわからなくて、何が知りたいのかが書かれていないため、質問に答えたくても答えることができません。

 

そんな人の頭の中では「これをしたいけど、やり方がわからない。」と思っています。ですが、自分のことで頭がいっぱいになっているため、相手のことまで考えられない状態になっています。そのため、頭に浮かんだ言葉「これ」「どうすれば良い?」しか書かれていません。

 

質問するということは、その質問に回答する相手がいるということです。本当に教えて欲しいと思っている場合は、必ず相手に回答してもらえる内容で質問してください。

 

文章はうまくなくて大丈夫です。文章が下手な場合は箇条書きでもいいのです。

 

例えば、

  • わからないところ:申し込み方法
  • 知りたいこと:この画面のどこをクリックすればいいのか
  • 何をしたいのか:このセミナーに申し込みたい

これだけでも相手には十分に伝わります。確実に回答がもらえる内容が送られてきます。

 

まずは相手の立場に立って考える必要があります。

  • この内容で相手に質問の意図が伝わるのか?
  • 相手が回答しやすい質問になっているのか?

を考えてみましょう。

 

あなたの一方的な気持ちを伝えるのではなく、相手の気持ちも考えた上で質問するようにしてください。

 

私はお客様からの質問には即回答します。質問内容がわかりやすい人は、すごくお得です。質問内容が明確だと、私もお客様の意向に沿った回答ができるからです。

 

誰に質問しても明確な回答がもらえない人は、いつでも私に相談してください。私のところにはそんな人がザクザク相談に来ています。

集客に繋がらない理由はお客様のことをブログに書いていないから

起業したばかりで、まだお客様が入っていない人から「ブログに書くことがありません。何を書けばいいですか?」と、相談されることがあります。

 

そんな時は「自分が悩んでいることや、人が悩んでいそうなことを考えてブログ記事を書いてください。」とアドバイスします。

 

自分の悩みをお客様の悩みに見立てたり、友達や身近な人に悩みを聞いたり、Yahoo!知恵袋で見つけた悩みについてのアドバイスや解決策をブログに書くと、記事が書きやすくなります。

関連記事→ お客様の悩みはヤフー知恵袋で探せ

 

ですがそれは、お客様がまったく入っていない状態の時の話です。

 

お客様が入っているなら、必ず実際のお客様から相談された悩みについてブログ記事を書いてください。そうしないとブログ記事に真実味がなくなります。あなたの経験談ばかり書いていると、読者からは「また自分の話か」と思われます。

 

いつまでも自分のことや自分の体験談だけを書いていては、集客に繋がりません。

 

事実に基づいた話であるほど、人は共感してくれます。「実際に悩んでいる人が、どういう悩みを持っていて、その悩みがどうやって解決したのか。」そんなリアルな話をブログ記事として書くと、同じ悩みを持つ人は自分が体験したかのように感じます。

 

そして、その記事を読んだ人に「実際に解決できたなら、私の悩みも解決できるかも」と思ってもらえます。

 

あなたの体験談ばかりでは、ブログ記事が偏ります。どの記事を読んでもあなたの話しか書かれていないなら、お客様が入っていないとも思われます。

 

実際のお客様の話を書くのは抵抗があると思いますが、実名を出す訳でも個人情報を晒す訳でもないので、安心して書きましょう。事実を書くことによって、ブログ記事を読んだ人が共感してくれ、お申し込みに繋がります。

 

ブログ記事を書き続けても集客に繋がっていないなら、自分のことばかりを書いている可能性があります。その場合は、お客様に相談された内容をそのまま書いてください。きっと集客に繋がっていきます。

 

書き方がわからない、書くことに抵抗がある人はいつでもご相談ください。

人は二者択一がとっても苦手【ペンタクル(コイン)の2】

ペンタクルの2、コインの2:小アルカナ】

ペンタクルの2

2個のコインをバランスを保ちながら持っている。「おっとっと」と声が出そうなこのカード。バランスを上手く保ちながら、何とか頑張っている。

 

二股をかけている場合に出てくるカードでもある。この場合、浮気とかじゃなくて、本気で好きな相手が二人いて、どちらも選べないからフラフラしながら二人と付き合っている感じ。

 

選べるなら選びたいけど、それができないからフラフラしているのだ。だから不倫とは、またちょっと違うかな。

 

後ろにある波もかなり波立っている。気持ちの上でも不安定だが、必死にバランスを取っているといったところ。

 

まだバランスが取れている間はいいけど、そうそうバランスは保てない。どちらかに偏ってしまえば、関係は破綻する。

 

恋愛だけではなく、同じ問題を何度も繰り返している場合や、事業の資金繰りが上手くいっていない場合も出ます。

 

お金の使い方が下手な人なのかも。

 

行き当たりばったりな人に多いかな。先の展開を考えずに突っ走ると、何度やっても上手くいかないということになる。

 

ペンタクル(コイン)は、元々物質的なことを意味している。精神面よりはお金や物を指している。

 

現実的に考えて、今はバランスを上手く保てていないけど、これを乗り越えれば、次の段階へ進めます。

 

実際の鑑定でも「この人アップアップしてるな」という人に出たり、付き合っている彼がいるけど、元彼のことがまだ好きだという人にも出ました。

 

どちらも捨てられないうちは、次の展開はない。バランスはどこかの時点で崩れる。自分から崩すか、勝手に崩れていくかどっちかだと思う。

 

バランスが崩れた後が大事で、そこから学べれば次の「発展」へ行けるけど、学べないならまた同じことの繰り返し。堂々巡りという意味もあるのよね。

 

このカードは結構よく出る。そんなに悪いカードではないと私的には思う。なぜなら、決められないことって人にはよくあるからだ。

 

二つあって、どちらか一つを選ぼうとするんだけど、決められないことって多々あるよね。人間らしいカードだなと思う。

 

小アルカナは難しいとよく言われるけど、かなり人間くさいカードが多い。迷いや妬み、挫折などの感情もよくわかるので、大アルカナだけはなく、小アルカナもタロット占い師さんには使って欲しい。

ブログを書いても最初は誰にも読まれなくて当然だと思って書き続けよう

ブログを書いても誰にも読まれなくて悩んでいるお客様が、私に相談してくれます。ブログを書いても読まれていないため、他のブログサービスへの乗り換えを考えたり、ドメインを変更しようとしますが、無駄な努力です。

 

ブログを書き始めて6ヶ月間は、誰にも読まれなくて当然だと思っておきましょう。

 

ブログを書き始めて最初の6ヶ月間は、誰でも読まれません。あなたのブログだから読まれない訳ではありません。記事の書き方もわかっていませんし、何を書けばいいのかもわかっていないからです。もちろんSEO対策もまともにしていません。

 

SEO対策をしっかりしているブログでも、3ヶ月間はほぼ誰にも読まれません。ワードプレスでブログを書いているなら、SEO対策をしていても、6ヶ月間は誰にも読まれないこともあります。それが普通です。

 

そのため、読まれないことを気に病むよりも、読まれる記事にするために

  • 他の人のブログを読み漁る
  • SEO対策について勉強する
  • お客様の悩みを考える

などをブログが読まれない期間にやれば、そのうちに読む人が出てきます。

 

私はタロット占い師としてアメブロでブログを書いたのが最初ですが、書き始めてから6ヶ月の間は記事を何度も書き直しました。記事タイトルも何度も変更しました。

 

その結果、アメブロユーザーではなく、GoogleやYahoo!で検索した人に読まれるブログになりました。

 

ブログを始めた当初は誰にもブログは読まれません。だから、何を書いても気にすることはないのです。嫌ならすぐに消すこともできます。何度でも書き直せます。

 

読まれていない期間を利用して、ブログの書き方を上達させていくのです。

 

ブログを書き始めてから3ヶ月〜6ヶ月は、ほぼ誰にも読まれません。6ヶ月経った頃から、あなたのブログ記事が誰かに読まれ始めます。そこからがスタートだと思って、気長にブログ記事を書き続けてください。

 

ほとんどの人はブログを書き始めて3ヶ月で挫折します。3ヶ月はまだ準備期間です。そんなに気が短くてはブログでもSNSでも続きません。焦らず気長にブログを書き続けましょう。

男の不倫は浮気、女の不倫は本気

タロット占い師をやっていると、とにかく既婚女性の不倫が多いことにビックリする。主に多いのは、職場の不倫。そして、子供の友達の親同士の不倫。それが多い。

 

前にも似たような記事を書いたんだけど、最近相談に来てくれた占い師さんに「不倫を擁護する記事を書くとバッシングされると聞きました」と言われたので、再度書いてみる。

関連記事→ 男性から離婚を切り出すことはほぼない

 

男の不倫は大抵はただの浮気だ。

 

男の不倫は「奥さんと上手くいっていないから、他の女の人に優しくしてもらいたい」から起きることがほとんど。

 

そのため、不倫相手の女性に「妻とは上手くいっていない」と言うけど、そんな言葉を信じると痛い目にあう。

 

上手くいってないのではなくて「奥さんに優しくしてもらえない」「新婚当初のときめきがない」「子供がメインになり自分の相手をしてもらえない」だけだ。

 

中には奥さんからDVを受けている人もいるが、大体は男性側にも何らかの非がある場合が多い。

 

そのため、「奥さんと上手くいっていないから離婚してくれるかも」と不倫相手の女性側は考えるけど、離婚なんてしないのが現実。所詮はただの浮気。

 

本気で不倫相手のことが好きでも、奥さんと離婚して、不倫相手と結婚までする人なんてほぼいない。だから、男の不倫は浮気に過ぎない。数年間の本気の恋といったところだ。

 

でも、既婚女性の不倫はちょっと違う。本気で相手を好きになる人が多い。そのため、旦那さんと別れることもある。ストーカーみたいになる人もいる。裁判に発展するケースだってある。

 

既婚女性の不倫は多いけど、旦那に愛想を尽かして不倫するケースが多いため、不倫相手と本気の恋に発展しやすい。最初は本気ではなかったとしても、関係が継続していくうちにのめり込んでしまう人もいる。

 

この場合、厄介なのはW不倫の場合だ。男性側は奥さんと離婚する気がないけど、女性側は旦那さんと離婚する気がある。そうなるとバランスが取れなくなってくる。女性側が割りを食うことが多い。

 

不倫は今どき誰でもやっている。

 

でも本気になると女性側が損する場合が多い。だから、できるなら女性も「体の関係だけ」と割り切れるといいと思う。

 

数年間楽しんで、その後は「はい、さいなら〜」とお別れするのが後腐れなくて良い。まあ、無理だろうけど。恋は盲目とはよく言ったもんだ。

 

女性に言いたいのは「男の言葉を鵜呑みにしてはいけない」ということ。絶対に自分に都合の良いことしか言ってない。なので話は2割以下ぐらいで聞いておこう。そのほうが客観性を保てていいかも。

私が書いたブログ記事じゃないみたいでビックリしています!

「私が書いたブログ記事じゃないみたいでビックリしています!」と、私のブログ添削サービスを依頼してくれたお客様から、よくご感想をいただきます。

 

なぜこういう感想になるかというと、私がやっているのは、お客様が書いた記事で文章の並び替えを行っているだけだからです。

 

文章を並び替えるだけでお客様が書いた記事が見違えるように読みやすく分かりやすくなるため、自分が書いた記事とは思えないという訳です。

 

お客様のブログを個別相談前に確認するのですが、ブログ記事に余計なことを書いている人が大多数です。ブログ記事のタイトルも記事内容とリンクしていません。

 

私がお客様のブログ記事を添削する場合、

  • 挨拶や宣伝、プロフィールや最近の出来事などの余計な文章は削除する
  • 不要な画像は削除する
  • ブログ記事の中で伝えたいことや結論を冒頭に移動させる
  • 結論に直結する理由を冒頭の次に移動させる
  • 画像を適切な位置に移動させて、必要ならキャプションを付ける
  • 記事の内容に沿ったタイトルに変更する

などです。

 

不要な部分を削除するだけで、かなり読みやすくなります。記事と関係のない画像を無理やり貼り付けている人も多いので、それらも全部削除します。

 

記事を読んでいると「これが伝えたいんだな」ということがわかるので、その伝えたいことが伝わるように文章の順番を入れ替えます。

 

後は、記事内容に合ったタイトルにすれば、完成です。

 

ほとんどの人は、伝えたいことがあるものの、余計なことを書きすぎているため、それが読者に伝わっていません。結局、何が言いたいのかが読んでもわからないので、最後まで記事が読まれずに読者に去られています。

 

まずは、余計なことをすべて削除してみてください。それだけで記事が読みやすくなります。

 

次に、記事内容に合うタイトルを付けてください。なぜだか皆さん、記事内容とは関係のないタイトルばかり付けています。それなら読まれなくて当然です。

 

そして、記事の中で重要なことは、なるべく冒頭に移動させましょう。それだけで読まれやすくなります。

 

個別相談をお申し込んでくれたお客様には、サービスでブログ添削もしています。気になる方はぜひ一度ご相談ください。

65万円控除によるマイナンバーカードの甘い罠【エッセイ】

フリーランスになって一番面倒だと感じたのは確定申告だ。会社員の時も確定申告はしていたけど、医療費と住宅ローンのみ。それぐらいなら、誰にでもできる。

 

でも、もう会社員じゃないので帳簿を自分で付けなければならない。最初は全然わからなかった。何が何だかサッパリなので、とりあえずクラウド会計ソフトの「freee」を使っている。

 

そして、年末になったので、確定申告の準備をしているのだが、freeeから「電子申告のためには、紙製の「通知カード」ではなく、マイナンバーカードが必要です。」というメールが届いた。

 

「どういうこと?」と思って、読んでみると電子申告しないと65万円の控除が受けられないらしい。それには絶対にマイナンバーカードが必要とのこと。

 

今年も確定申告したけど、微々たる金額だったしよくわからなかったから、税務署に年明け早々に行って、税務署のおじさんに全部やってもらった。

 

でも今年は去年よりは申告する額が上がっている。税務署に行ってやってもらうと55万円の控除しか受けられないらしい。それは困る!

 

「マイナンバーカードなんて絶対に作らない!」と固く心に決めていたのに、控除される額が10万円変わるなら、マイナンバーカード作るしかない。

 

なんだか国に騙されている感じがする。なんだかものすごく不本意だ。でも、55万円控除よりも65万円控除されたい。私は国に踊らされているのだわ。

 

ということで、個人事業主の皆さん。マイナンバーカード作らないと控除額が65万円になりません。それも電子申告しないと65万円控除になりません。

 

税務署のおじさんに来年もやってもらおうと思っていたけど、税務署に行って申告すると55万円しか控除されないそうです。酷い。

 

詳しくは以下のリンクをクリックしてほしい。

青色申告特別控除額が変わります! - 国税庁

 

マイナンバーカード作るとポイントがもらえるというのは、私には何の魅力もなかったけど、65万円の控除は甘い誘惑だ。あがらえなかった。まんまと罠にハマった感じがする。

 

マイナンバーカードが届くまで1ヶ月もかかるらしいので、先ほど早速申請した。あー、嫌だ。確定申告以外に使わないだろうけどね。

話を聞いて欲しい男性は実はめちゃくちゃ多い

実は男性はめちゃくちゃお喋りです。放っておくとずっと喋り続ける人もいます。話を聞いて欲しい男性はめちゃくちゃ多いのです。人の話を遮ってまで喋る男性も少なくありません。

 

男性がおしゃべりであるということを知らない女性もいます。男性は無口な人が多いと思っていますが、そんな女性は男というものをわかっていません。男性の友達が少ないか、男性に嫌われているかどちらかです。

 

男性で無口な人はほぼいません。男性は話を聞いてくれる女性には何でも喋ります。私はデザイナーになってから様々な男性とマンツーマンで仕事をしてきましたが、「この人全然喋らないな」と思った男性はいませんでした。とにかく皆さん本当によく喋ります。

 

なぜ女性が男性は無口だと勘違いしているのかというと、

  • 相手の女性が美人すぎて緊張して喋れない
  • 相手の女性が可愛すぎて緊張して喋れない
  • 相手の女性が頭が良すぎて緊張して喋れない
  • 相手の女性に興味がなさすぎて喋る気になれない
  • 相手の女性が嫌いすぎて喋る気になれない
  • 相手の女性と共通の話題がなさすぎて喋る気になれない

このどれかに当てはまるからだと思います。

 

私も共通の話題がない男性とは話がまったく盛り上がらなかった記憶があります。もちろん私への興味もゼロだったのでしょう。それが、共通の趣味があるとわかった途端に、男性が勢いよく喋り出しました。私はその話を黙って聞いていました。

 

という感じで、女性に話を聞いて欲しい男性はそこら中にいます。

 

私は女性の悩み相談に乗っている男性から、2時間その男性の悩みを聞かされたことがあります。普段は女性の悩みを黙って聞いている側ですが、そんな男性でも「誰かに話を聞いて欲しい!」というフラストレーションが溜まっているのです。

 

「とにかく俺の話を聞いて欲しい!」という男性がいればいつでもご相談ください。私は18年にわたって様々な男性の話を聞き続けた実績があります。特別に美人でも可愛くもありませんが、色んな話題についていける知識があります。普段、誰にも話を聞いてもらえない人がいればいつでもどうぞ。

完璧です!素晴らしい脊椎のイラストとなりました!

11月から引き受けた企業案件の仕事が先ほど終わり「完璧です!素晴らしい脊椎のイラストとなりました!」と依頼先から感謝の感想が送られてきた。

 

この感想を見て「やはり今世紀は、この業界で私を追い抜く人は出てこないだろう」と確信した。

関連記事→ 世界一になりたければニッチだけど確実に需要がある業界や仕事を探せ

 

メディカルイラスト(医療用イラスト)の仕事を個人でやっている人は少ないと思う。私は特に背骨に特化したメディカルイラストを描いているので、日本では競合がいない。世界でもいないかもしれない。

 

そういう意味では、まだまだ新規参入できる可能性はある。

 

人の背骨や後頭骨の解剖を理解した上で、イラストを描いているため、骨だけをただ単に描ければ言い訳でもない。実際にドクターが手術を行っている時に、周りの組織がどうなっているのかまで考えてイラストを描いている。そのため、イラストが上手いだけでは成り立たない仕事でもある。

 

そう考えると、やはりこの業界では、まだまだ私の世界一位のポジションは保てそうだな。

 

ただ、この仕事の難点は、宣伝ができないということだ。どんなに「素晴らしいイラストです!」とお客様から褒められても、ブログやホームページに描いたイラストを載せることができない。

 

企業案件の場合、著作権は企業に取られてしまうため、基本的に医療関係者以外に描いたものを見せることもできない。

 

そのため、メディカルイラストの仕事は口コミでしか入ってこない。その辺りが「難儀だな」といつも思う。

 

背骨なら描けるので、整形外科のドクターがいればいつでも相談してください。こっそりと今まで描いたイラスト見せますよ。

秋山さんは男性限定で集客相談にのっているのですか?

「秋山さんのインスタを見たのですが、男性限定と書いているので申し込むのを躊躇しました。」と、女性のお客様が話してくれました。

 

ですが、私にピーン!と直感が働いたのでお申し込みしてくれたそうです。本当にありがとうございます。素直に嬉しいです。

 

私のブログやインスタは、以前「男性のために」とか「男性限定」と書いていましたが、お客様は男性だけではありません。今のところ男女比は半々です。

 

ですが、男性限定と書いたほうが、やる気のある女性のお客様が来てくれるため、男性限定としていました。

 

私に相談してくれる女性のお客様は、やる気がある人が大多数です。そういう女性のお客様にはどんどん相談に来てほしいです。

 

その一方で、たまに他力本願な女性のお客様が来ます。「このままやってても集客できませんよ」と女性に本当のことを言うと、機嫌が悪くなる女性が数人いました。そういう女性避けとして男性限定としていました。

関連記事→ 女性が本当のことを女性に言うと女性の機嫌が悪くなる

 

なので、躊躇せずに女性もどんどん相談してください。大歓迎です。もちろん男性もどしどしと相談してください。男女ともにお待ちしています。

占いの鑑定依頼が2件入りました!

「占いの鑑定依頼が2件入りました!こんなに早く無料鑑定の依頼が入るなんて、秋山さんのおかげです!」と、占い師のお客様から嬉しい感想をいただきました。

 

私に言われたことをすぐに実践してくれたので、すぐに結果が出ました。まだWeb集客を始めたばかりなので、無料鑑定ですが、私のアドバイスを取り入れると有料鑑定にも繋がっていくと思います。

 

私に相談してくれて、素直にやる人は結果が出やすいです。今までのやり方にこだわっていると、ずっと売れないままです。

 

私もタロット占い師としてWeb集客をはじめたので、私が成功した方法をあなただけに教えます。いつでもご相談ください。

関連記事→ お客様の実績・実例・感想など

読まれるパンフレットの作り方を教えてください

「パンフレットを作ったのでアドバイスが欲しいです」と、お客様から相談されることがあります。

 

まず、ご自分でパンフレットを作っているのが素晴らしいです。デザイナーに丸投げして終わる人や会社が多い中、自分で良いものを作ろうと試行錯誤しているのがスゴイです。

 

そこで。

せっかくやる気があるなら読まれるパンフレットを作りましょうという話です。私が的確なアドバイスをします。

 

読まれるパンフレットにするためには、

  • 何を目的としてパンフレットを作るのか
  • パンフレットで伝えたいことは何か
  • パンフレットを読んだ人にどうして欲しいのか

この3つを最初に考えます。

 

何を目的としてパンフレットを作るのか:

ほとんどの人がパンフレットを作る際に、「なぜパンフレットを作る必要があるのか?」を考えていません。作る必要がないパンフレットをわざわざ作る人もいます。そういうパンフレットは読まれません。

 

パンフレットを作るにも「何を目的として作るのか」を考えなければ、パンフレットを手に取って読んでもらえないのです。

 

多くの人に知ってもうため、リピートしてもらうため、商品に隠された秘話を知ってもらうため。作る目的を考えてみましょう。

 

パンフレットで伝えたいことは何か:

パンフレットを作る際に「これだけは伝えたい」ことが何かあるはずです。もし、なければ作っても意味がありません。

 

パンフレットを読んでも印象に残るものが何もないなら、役割を果たせていません。それならないのと一緒です。せめて必要な人にだけは届くように伝えたいことを考えましょう。

 

パンフレットを読んだ人にどうして欲しいのか:

作ったパンフレットが誰かに読まれたとします。では、読んで終わりなのかというと、そうではありません。

 

パンフレットを作っているなら目的があって作っているはずです。その目的を達成するためには、「どういう行動を取って欲しいのか?」を考えます。

 

電話してほしい、メールしてほしい、ホームページを見てほしい、見学に来てほしい、口コミしてほしい。などなど。色々とあると思いますが、読んだ後に、どういう行動を取って欲しいのかを考えてみましょう。

 

パンフレットを作る際は、思い付いたことをドンドン書き留めてください。それを繋ぎ合わせて文章にしていきます。

 

ある程度、文章がまとまってきたら、順番(構成)を考えます。

 

最初にどの文章からはじめると、次の文章も読みたくなるのか。パンフレットも流れが重要です。

 

文章の流れがぶつ切れだと人は途中から読まなくなります。そうならないように、次を読みたくなる文章の順番(構成)をよく考えてください。

 

パンフレットを作ってもなかなか読まれずに困っている場合は、いつでも相談してください。私はDTPデザイナー(印刷系デザイナー)歴が20年以上のプロです。一緒に読まれるパンフレットを作りましょう。

関連記事一覧→ デザインコンサルの事案

Canvaを使ってパソコンで暗い画像を明るくする方法を解説【動画配信】

私に相談してくれるお客様の中には、フラワーアレンジメントの先生やお料理教室の先生、または化粧品や茶道具を販売しているお客様もいます。

 

ブログやインスタで商品の画像やお料理の画像を載せていますが、スマホで撮影したそのままをアップしているため、商品の画像が暗く、色も悪いです。前からそれが気になっていました。

 

実物の商品がどんなに良くても、インスタやブログに載せている画像が暗くてくすんでいては、買う気になりません。そのため、インスタやブログに載せる画像の見栄えには必ず気を配ってください。

 

今回はCanvaのパソコン版を使って、暗い画像を明るい画像に補正する方法を動画で解説しています。画像補正はスマホでもできますが、スマホで画像補正することが苦手な人も多いので、パソコンを使っています。

 

誰でも簡単にできるので、ぜひ視聴してご自分でも試してみてください。

youtu.be

再生時間:10分52秒

 

Canvaでの画像調整の手順は

  1. Canva(https://www.canva.com/)にログインする
  2. 「デザインを作成」をクリック
  3. 「写真を編集」をクリック
  4. 取り込む写真を選択して開く
  5. 画像をアップロード後、画像をクリックして選択
  6. 画像を選択後「画像を編集」をクリック
  7. 「画像編集」画面から「調整」の「明るさ」「明暗」「彩度」を調整
  8. 調整後に画像を「ダウンロード」

となります。

 

Canvaで暗い画像を明るくしたり、キレイな色にするには「調整」の中にある「明るさ」「明暗」「彩度」の3つだけを調整します。

Canvaの画像調整

 

「明るさ」「明暗」「彩度」の3つを調整する前の画像と調整後の画像は以下になります。わかりやすいように、少しだけ大袈裟に画像を調整しています。

Canvaを使ってパソコンで画像調整をする

製品の色が鮮やかになり、明るくなりました。人の目はどちらに向くかというと、断然明るくて色がキレイな右側の画像に目がいきます。

 

画像にちょっとした手間をかけるだけで、インスタやブログでの反応が違ってきます。誰でも簡単にできるのでぜひ挑戦してください。

霊感などは一切ありませんがスピリチュアルには興味あります【エッセイ】

私は霊感がまったくない。

 

大阪で「幽霊が出まくる」と有名な某ファッションビルで4年間バイトをしていたが、幽霊に遭遇したことは一度もなかった。

 

そのビルにいると「寒気がする」とか「気分が悪くなる」とか「幽霊と友達になった」という人もいたけど、私はとっても楽しくバイトしていたので、マジで霊感はないと思う。

 

そんな私がタロット占い師となりスピルチュアルの世界に少しだけ足を突っ込んだ。スピ系初心者の私が前から読みたかった本がこちら。前から図書館に予約していて半年は待ったと思う。ようやく読むことができた。

 

スピリチュアル系のトリセツ辛酸 なめ子  (著)

 

スピ度レベルを1〜4で分けてくれている。

 

私はスピ度レベル1だ。パワーストーンや風水、タロット占いなどをたしなむぐらい。

 

スピ度レベル3以上になると、私では理解できない。ちなみにスピ度レベル3では、オーラやチャクラ、気功や守護霊で、スピ度レベル4ではチャネリングや波動、宇宙人やアセンションとなる。

 

レベル3以上になると、ほぼ修行だと思う。スピリチュアルなパワーだって、何の努力もせずに手には入らないのだ。日々の瞑想や体に取り込む食べ物にも気を付けなければならない。アセンションするのも誰だってできる訳じゃない。

 

私は霊感もスピルチュアルなパワーもないけど、運はそんなに悪くない。パワースポットにもほぼ行かないし、お墓参りもしないけど、それなりに生きているので守護霊様たちが守ってくれているのかも。

 

ということにしておこう。

 

宇宙人とかは「いるかもしれないな」とか「いればいいな」と思うけど、なんせ本当に霊感やスピ系のパワーが私にはない。だから本当のところがわからない。

 

見えたら怖いから見えなくていいけど、高次元とか波動とかには興味津々ではある。お客様でも波動や高次元を商売にしている人がいるので、そういう話を聞くのは楽しい。

 

ということでスピリチュアル系の商売の人は、いつでも相談してください。興味津々で待っています。

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