集客ブログ記事の書き方・添削・構成・SEO対策、販促用チラシやパンフレットの作り方・デザイン方法などを教えるDTPデザイナー歴20年以上のデザインコンサルタント 秋山アキラ

長年のデザイナー経験と自身のブログ集客の経験を活かして、集客できるブログ記事の書き方・構成・SEO対策、チラシやパンフレットのデザイン相談など、文章の書き方とデザイン方法をメインに教えています。

集客作業でのブログ記事の書き方・構成・デザインをサポートします@デザインコンサルタント秋山アキラ

高額商品を作っていないのですが大丈夫でしょうか?

「高額商品を作っていないのですが大丈夫でしょうか?」と、お客様から相談されることがあります。

 

高額商品はなくても問題ありません。お客様から「高額な商品が欲しい!」という要望が出てきた時に作ればいいのです。

 

高額商品を作りたいと言うお客様に限って、お客様がまだ1人も入っていません。

 

お客様が入っていない時点で、高額商品を作っても売れません。なぜなら買う人がいないからです。

 

コンサルタントや起業塾が「高額商品を作れ!」と言いまくっているため、それに感化されて「高額商品を作らないとダメなんだ」と思い込んでいる人がいます。実は私もそうでした。

 

ですが、そもそも実績もない上に、お客様が入っていないなら、高額商品を作っても売れるはずもありません。まずは、あなたの商品を買ってくれるお客様を1人でもいいので増やしてください。

 

お客様が度々リピートしてくれる場合や、他のサービスも試してみたいという要望が出てきたら、値上げをしたり、まとめ買いできる商品を作れば良いのです。

 

皆さん、いきなり高い商品を売ろうとしますが、そもそも買ってくれる人がいないということに気付きましょう。

 

高い値段で売るよりも、一つでも確実に買ってもらえる商品を作ることが重要です。その商品が良ければ、他の要望も勝手に出てきます。

 

私のお客様でも商品が増えている人は、お客様から要望があったため商品が増えています。そして要望が多い場合は、値段も徐々に上げています。

 

高額商品を作らないとダメだというのは、ただの思い込みです。それよりも確実に買ってもらえる商品を1つだけでも作りましょう。まずはそこから始めてみてください。

エッセイと集客ブログの違いは何ですか?

エッセイと集客ブログの違いは、「誰に向けて記事を書いているのか」です。

 

エッセイとは、書き手の思うがまま(思ったこと・感じたこと・考えたこと)に書き記した文章のことを指します。

 

集客ブログは、お客様の知りたいこと、知らないこと、悩みについて書いた記事のことです。

 

エッセイは読み手を想定して書かれていません。一方、集客ブログは読み手を想定して書かれています。

 

エッセイの場合は「自分に向けて」記事を書いていますが、集客ブログは「お客様に向けて」記事を書いています。

 

集客できない人のブログを読んでいると、ほとんどの人が中途半端なエッセイ記事を書いています。

 

エッセイを書いている途中から無理やり集客用のブログ記事を付け足している感じです。

 

そのため、「誰に向けて書いている記事なのか」「何について書いたエッセイなのか」が読んでいてもわかりません。

 

結局は、集客ブログとしてもエッセイ記事としても、誰にも読まれないのです。

 

私もエッセイ記事を書いていますが、実はかなり計算して書いています。

関連記事一覧→ エッセイ

 

好きなことを好き勝手に書いているように思われているかもしれませんが、それも私の計算です。

 

記事タイトルを付ける際もSEO対策をしています。そして、人が興味ありそうなことを書いています。そのため、エッセイ記事もGoogleやbingで検索、クリックされ、読まれています。

 

エッセイ記事でも人に読まれたいなら、記事タイトルには必ず人が興味を持つようなタイトルを付ける必要があります。

 

「今日のハッピー!」や「息子の成長」というタイトルを付けても、誰にも興味を持ってもらえません。何が書いているのかもタイトルから読み取れません。そのため、せっかく書いたエッセイ記事でも誰にも読まれないままで終わるのです。

 

エッセイ記事を書くことによって、同じことに興味のある人は読んでくれます。その上、書いた人の人柄や好き嫌いもわかります。

 

そのため、集客ブログだけを書くよりは、たまにエッセイ記事を書いたほうが、あなたの考え方が読者には伝わりやすくなります。

 

「私もエッセイ記事を書いても良いですか?」とたまにお客様から質問されるのですが、ジャンジャン書いてください。

 

ただし、ポエムのようなエッセイ記事を書くと、結局は誰にも読まれません。その辺りは注意して書きましょう。

タロット占いのインスタ集客でスリーカード占いをアップしても有料鑑定には繋がらない理由

タロット占い師のお客様は、インスタでスリーカードの占いをアップして集客しようとしている人が多いです。ブログでもスリーカード占いをアップして、集客しようとしています。

 

ですが、集客できていません。無料鑑定の依頼は来ますが、有料鑑定には繋がっていません。

 

スリーカード占いは「無料だし一回占ってもらおう」と、大して悩んでいない人を集客することはできます。ですが、「彼にフラれたけど復縁するにはどうすればいいのか」と本気で悩んでいる人を集客することはできません。そのため有料鑑定には繋がらないのです。

 

なぜなら、インスタのスリーカード占いは、朝の情報番組の「今日の占い」と同じだからです。

 

「今日の占い」を見て、「この占い師に占ってほしい!」と思う人はほぼいないと思います。誰が占っているのか、占い師名も知らないでテレビを観ている人がほとんどです。

 

本気で悩んでいる人の悩みは、今日の占いでは解決できません。

 

本気で悩んでいる人は、大勢の人を対象とした占いよりも「自分の悩みを専門で占ってくれる占い」を探しています。

 

あなたが集客する場合、あなたが対象とするのは「真剣に悩んでいる人」です。

 

真剣に悩んでいる人は、自分の悩みに本気で寄り添ってくれる占い師に鑑定を依頼したいのです。

 

そう考えるとスリーカード占いを毎日インスタにアップしても、有料に繋がる占いの依頼が来ないのは当たり前ということになります。

 

インスタでもブログでも、アップする情報は「お客様の悩み」です。お客様の悩みを真剣に考えて地道にアップしていくと、本気で悩んでいる人が鑑定を依頼してくれます。

 

お客様の悩みに真剣に向き合っていれば、有料鑑定にも繋がるようになります。まずは、占いを依頼するお客様の悩みを色々と考えてください。あなた1人でも思い付かない場合は、私が一緒に考えます。ぜひ相談してください。

フランチャイズ契約をしても集客方法までは教えてもらえない

フランチャイズ契約をしても集客方法を教えてもらえずに相談にくる人がたまにいます。

 

お金を払って看板を背負わせるなら、本部が集客まで教えるのが筋です。なぜなら集客できなければ契約した人は廃業するしかないからです。

 

資格を発行しまくっている協会も同じです。資格を発行するなら集客まで教えないと「無駄な資格」を乱発しているだけになります。

 

資格を取っても稼げずに相談に来る人がとても多いです。

関連記事→ 資格を取っても稼げないのは集客ができないから【音声配信】

関連記事→ 起業してから集客していては遅すぎる【音声配信】

 

フランチャイズ契約をする場合や資格を取得する場合は、最初に「集客まで教えてくれるのか」を必ず確認してください。集客方法を教えてくれないなら、それは詐欺です。お金を取られて終わりです。

 

お金を払えば簡単に契約ができ、資格を手にすることができます。ですが、集客は簡単ではありません。というか、集客が一番難しいのです。

 

そこを考えずに簡単に契約したり資格を取ったりしてはいけません。後々に大変な思いをするのはあなただからです。

 

私は占い師の養成講座に入っていたのですが、占いはほぼ教えてもらえませんでした。では、何を教えてもらったのかというと「Webから集客する方法」を教えてもらいました。

 

そのおかげですぐに集客ができ、タロット占い師になれました。

 

資格を発行するなら、まずは集客方法を教えるのが真っ当なやり方です。集客ができなければ、どんな立派な資格でも「無駄」になるからです。

 

お金さえ払えば契約できる、または資格がもらえるのは楽ですが、お金を取られて終わる場合が多いです。使えない資格を持っていても意味はありません。

 

契約する、または資格を取得する場合、「集客方法を教えてくれるのか」を真っ先に調べてください。教えてくれないなら、申し込むのはやめましょう。

面倒な友達と縁を切っても困ることはない【エッセイ】

友達付き合いは難しいことが多い。気が合う友達でも、その人のすべてを知ってる訳じゃない。女性同士は特に難しいと思う。女性特有の嫉妬がついてくるから。

 

リスペクトし合える関係が理想だけど、同級生だったり、同じ歳の同僚である場合は、リスペクトしてるけど嫉妬が強く出てしまう。

 

私も小学校時代から仲が良かった女友達がいたのだが、社会人になってから友人関係に亀裂が入り、私のほうから完全に縁を切ったことがある。

 

縁を切るまでは私もかなり悩んだ。共通の友人に何度も相談もしたし、その友人が修復を試みてくれたこともある。

 

でも、どうやっても無理だった。友人4人で食事に行ったけど、私への口撃が止まらない。そのため、その後に私のほうから縁を切ったのだ。

 

私も若かったので、踏み込んではいけないラインがわからなかった。人には踏み込んではいけないラインがある。今はだいぶわかるようになったけど、当時はまだ20代だったので、それがわからなかった。

 

「友人のため」と思って助言しても、友人からすると「余計なお世話」であることもある。私も友人もお互いに、その一線を超えてしまっていたと思う。

 

結果的に、その友人とは縁を切ったけど、それで何か困ったかというと「困らない」というのが正直な気持ちだ。

 

人には合う合わないがある。そして、年齢と共に考え方も合わなくなってくることはよくあることだ。

 

昔仲が良かったからといって、それがずっと続く場合もあれば、続かない場合もある。

 

友人関係で悩んでいる女性は多い。そして友人関係を切りたいのに、切った後に悔やむんじゃないかと考えて、辛いのを我慢し続ける人もいる。

 

そんな人はやることをやっても関係が修復できないなら、スッパリと縁を切ればいい。縁を切るとわかるけど、別に困らない。むしろスッキリする。

 

私の周りでも友達と縁を切った人が数人いるけど、別に困っていない。それは仕方のないことだからだ。

 

そんな友達と関係を続けていても、お互いにとって良くない。お互いの負担になっているだけだ。

 

その経験から、私は友人との距離の取り方がわかるようになった。今は距離感を勘違いしている友人には「ピシャ」っと忠告する。それで友人関係が切れてもいいと思っている。それがお互いのためになるから。

 

「面倒な友達だな」と、あなたがかなり負担に感じる友達がいるなら、すぐさま手を打ったほうがいい。友達はいくつになってもできる。

 

そして、気が合い、お互いを思いやれる人と友達でいたほうがいい。友人関係に悩んでいる人は参考してねー。

ブログに自分のことは書けますが人のことは書けません

「文章を書くことは好きなので自分のことは書けますが、人のことは書けません」という、女性のお客様が一定数でいます。

 

こういう女性のお客様は文章を書くのが上手いです。独特の世界観や、ある種の才能を持っている人もいます。美人な人も多いです。

 

私なんて、自分のことは一切書きたくないのが本音です。私の場合は逆で、自分のことは書きたくありませんが、人の悩みならドンドン書けます。

 

どちらが集客に向いているかというと、人の悩みについて書けるほうが集客には向いています。

 

なぜなら人は自分以外の人に興味がないからです。自分以外の人のことなんて知りたくありません。あなたのことばかりが書かれたブログには誰も興味がありません。それが本音です。

関連記事→ 人が書いたブログを読みたいと思ったことは一度もありません

 

では、どういう状況なら人が書いたブログを読んでくれるのかというと、「自分の悩みがどうなるのか」がブログ記事に書かれている場合です。

 

私に個別相談を申し込んでくれるお客様は、ブログの書き方がわからずに悩んでいます。そして、ブログコンサルやブログの書き方についてGoogleで検索しています。

 

その後、私のブログに辿り着き、自分と同じ悩みを持ったお客様のことが書かれた記事や今まで知らなかった情報を書かれた記事を読みます。

 

そこに私のことは書かれていません。書かれているとすれば、参考になりそうな私の体験談を書いているぐらいです。

 

どうしても自分のことが書きたい場合、別記事として書くとあなたに興味を持った人が読んでくれます。そちらの記事のほうが人気になり、お客様が来てくれることもあります。

 

まずは、お客様の悩みをブログ記事で書いてください。元々、文章が上手い人はお客様の悩みを記事として書けるだけで、ブログから集客できる可能性があります。自分のことは一旦置いておき、お客様の悩みを書きましょう。

見取り図の南大阪のカスカップルネタの方言がキレイすぎる話【エッセイ】

たまに「千鳥のクセがスゴいネタGP」を観ている。そこで漫才師の見取り図が「南大阪のカスカップル」のコントをやっている。

 

それを観ていつも思うのが「方言がキレイすぎる」ということ。あんな上品すぎる南大阪のカスカップルは存在しない。

 

南大阪ってどこを指して南大阪と言っているのかも、かなり気になる。私は正真正銘の南大阪出身。関西空港の近くが私の地元。そう、泉州地方出身だ。

 

そして泉州地方には独特の方言があり、それが「泉州弁」である。

www.sankei.com

 

大阪市内の大阪弁は、泉州地方出身者の私からすると「標準語」に近い。そのため、大学時代は「イントネーションがおかしい」「その言葉ってどういう意味?」と、友人からよく言われた。

 

泉州弁の中でもさらに独特の方言があり、それが「佐野弁」である。私はまさに佐野弁の使い手だ。

 

大学に入ったことで、友人たちから「言葉がおかしい」と言われまくったため、方言を矯正した。でも、矯正できない言葉がある。それは「鍵をかぐ」という方言。

 

鍵をかぐ = 鍵をかける(鍵を閉める)

 

この「鍵をかぐ」という言葉が、大阪弁ではなく泉州弁であると気付いたのが26歳の時だった。同じ大阪人から「鍵をかぐって鍵の臭いを嗅ぐの?」と尋ねられたことで、初めて方言だと気付いた。

 

そのため、もう手遅れ。家の鍵をかける時は「家の鍵かいどいてー」と、いまだに言ってしまう。無意識で言っているので、直せない方言となった。

 

それにしても泉州地方の方言は酷い。私も地元に戻った時に、泉州弁や佐野弁を聞くと「それにしても酷い方言やなー」と思ってしまう。

 

地元の友達に会うと、いまだ「佐野弁バリバリ」で話しているので、ちょっとビビる。

 

そんな柄の悪い泉州地方もテレビで有名になったりしているのを見ると、ちょっと嬉しい。ちなみに泉佐野市長の千代松市長は私の中学の同級生である。まあ、そういうところです。

 

「旅猿20」で私の地元が出ているので、興味あれば観てね。

繊細な人ほど人の気持ちがわかっていない

HSPや繊細さんと自らを呼ぶ人が、お客様として相談に来てくれることが多々あります。そういうお客様のブログを読んでいると「ある共通点」があります。

 

「自分をわかってほしい!」という心の叫びがブログに出まくっています。自分のことばかりを書き、自分が今までどれだけ辛かったのかを書いています。

 

そして、自分と同じような繊細な人をお客様にしたいと考えています。以前の記事にも書いたことがあります。

関連記事→ HSPいわゆる繊細さんが書く集客ブログには一定の傾向がある

 

自分のことをわかって欲しい気持ちはよくわかりますが、その前に考えることがあります。それは、あなたのお客様の気持ちです。

 

「自分らしく」とか「我慢しない」を何度もブログに書いていますが、そもそも人は「自分らしく生きられていない」「私は我慢している」とは考えていません。

 

自分が繊細であると気付いた後なら、そう感じると思います。ですが、今はまだ「自分は繊細だ」と、思ってはいないのです。

  • 学校や会社などの集団生活に馴染めない
  • 彼氏の顔色ばかりをうかがってしまう
  • 私にだけ誰も挨拶してくれない
  • 同性の友達ができない
  • 子供の何気ない言動にイライラする
  • 会社のブラインドが閉まっていないと心臓がドキドキする
  • 社内の匂いが気になって集中できない

などなど書き出せばもっとありますが、人は日常的な悩みを抱えて長年悩んでいます。

 

HSPの人は、私が書き出した内容に心当たりがあるのではないでしょうか。

 

HSPや繊細さんを集客したいなら、自分がどんなことに悩んでいたのかを思い出してみてください。些細な日常の出来事に悩んでいたはずです。

 

そこから「自分はどうしてこんなに些細なことが気になるのだろう。人と違うのだろう。」と悩み、色々と調べ、自分がHSPであることに気付いたのではないでしょうか。

 

自分をわかって欲しいのは、お客様も同じです。それならお客様の気持ちになって考えてみてください。どんな日常を送り、どんなことに悩んでいるのか。

 

それが考えられない人は、本当に繊細なのかと疑います。単に「独りよがりな人」になってしまいます。

smartlog.jp

 

それこそHSPの気質を最大限に活用してください。過去の自分や今の自分がどんな時に「ドキッ」としたり「イラッ」としたりするのかを考えれば、ブログのネタはいくらでも出てきます。それをブログに書きましょう。

 

そうすれば、繊細さんもあなたのブログを読んでくれるようになりますよ。

実は他にもブログを2つやってます【エッセイ】

実は、はてなブログとワードプレスの他に、ワードプレスで2つブログをやっている。最近はじめたんだけど。

 

1つは、2012年7月からFC2ブログでDTPデザイナーとしてブログを書いていた時期があり、それをワードプレスに引っ越しさせたもの。

 

もう1つは、2018年8月からアメブロとワードプレスでタロット占い師として集客用に書いていたブログを1つにまとめるために、ワードプレスに引っ越しさせたもの。

 

この2つのブログ。

 

どちらのブログも放置状態に近かったので、どうしようか悩んでいたけど、アクセスはまだあったので削除するのはモッタイない。ということで、今のレンタルサーバーにお引っ越ししたのだ。

 

でも、1ヶ月以上経っても全然Googleに登録されない。元々、違うURLで同じ記事を書いていたから、重複コンテンツとみなされて登録されないことは十分に考えられる。

 

「あー、まだ数ヶ月は辛抱だなー。」と考えていた。そしたら、今朝サーチコンソールを見たら、登録され始めていた。ラッキー。

 

まだ全記事は登録されてないけど、ボチボチ登録されているならそれで良い。Googleに登録されると、ちょっとテンションが上がる。

 

実はタロット占い師を再開しようと思って、サイトを引っ越ししたんだよね。九星気学も勉強中だし、タロットと気学で鑑定しようかと思っている。まだブログが育ってないので、集客にはほど遠いけど。

 

そういうことで私は、はてなブログ1つとワードプレスのブログ3つを今は運用してるけど、実際に更新してるのは、はてなブログだけだ。なので、複数のブログを更新するのは大変なので、良い子の皆さんはマネしないように。ブログは1つで十分です。

 

DTPデザイナー用のブログに、たまにアクセスがあるので、それを見て一人で喜んでいる。根暗な趣味です。もっと育ったらはてなブログでもお披露目したい。3年後ぐらいに。

必ず回答がもらえる質問メールの書き方

個別相談後にお客様からメールでの質問を数日間は受け付けています。わからないことがある場合、メールで質問してくれるのですが、メールを何度読んでも何を知りたいのかがわからない場合がたまにあります。

 

質問に対する答えが欲しい場合は

  • 何がわからないのか
  • 何が知りたいのか
  • 何をしたいのか

を言語化しないと相手には伝わりません。

 

「私には難しくてわかりません。これはどうすれば良いですか?URLはこれです。」という内容のメールを送ってくるお客様がいます。

 

メールの内容は簡潔で良いのですが、簡潔すぎて何が知りたいのかがまったくわかりません。

 

メールに書かれているURLを見ても、そのサイトの何がわからなくて、何が知りたいのかが書かれていないため、質問に答えたくても答えることができません。

 

そんな人の頭の中では「これをしたいけど、やり方がわからない。」と思っています。ですが、自分のことで頭がいっぱいになっているため、相手のことまで考えられない状態になっています。そのため、頭に浮かんだ言葉「これ」「どうすれば良い?」しか書かれていません。

 

質問するということは、その質問に回答する相手がいるということです。本当に教えて欲しいと思っている場合は、必ず相手に回答してもらえる内容で質問してください。

 

文章はうまくなくて大丈夫です。文章が下手な場合は箇条書きでもいいのです。

 

例えば、

  • わからないところ:申し込み方法
  • 知りたいこと:この画面のどこをクリックすればいいのか
  • 何をしたいのか:このセミナーに申し込みたい

これだけでも相手には十分に伝わります。確実に回答がもらえる内容が送られてきます。

 

まずは相手の立場に立って考える必要があります。

  • この内容で相手に質問の意図が伝わるのか?
  • 相手が回答しやすい質問になっているのか?

を考えてみましょう。

 

あなたの一方的な気持ちを伝えるのではなく、相手の気持ちも考えた上で質問するようにしてください。

 

私はお客様からの質問には即回答します。質問内容がわかりやすい人は、すごくお得です。質問内容が明確だと、私もお客様の意向に沿った回答ができるからです。

 

誰に質問しても明確な回答がもらえない人は、いつでも私に相談してください。私のところにはそんな人がザクザク相談に来ています。

集客に繋がらない理由はお客様のことをブログに書いていないから

起業したばかりで、まだお客様が入っていない人から「ブログに書くことがありません。何を書けばいいですか?」と、相談されることがあります。

 

そんな時は「自分が悩んでいることや、人が悩んでいそうなことを考えてブログ記事を書いてください。」とアドバイスします。

 

自分の悩みをお客様の悩みに見立てたり、友達や身近な人に悩みを聞いたり、Yahoo!知恵袋で見つけた悩みについてのアドバイスや解決策をブログに書くと、記事が書きやすくなります。

関連記事→ お客様の悩みはヤフー知恵袋で探せ

 

ですがそれは、お客様がまったく入っていない状態の時の話です。

 

お客様が入っているなら、必ず実際のお客様から相談された悩みについてブログ記事を書いてください。そうしないとブログ記事に真実味がなくなります。あなたの経験談ばかり書いていると、読者からは「また自分の話か」と思われます。

 

いつまでも自分のことや自分の体験談だけを書いていては、集客に繋がりません。

 

事実に基づいた話であるほど、人は共感してくれます。「実際に悩んでいる人が、どういう悩みを持っていて、その悩みがどうやって解決したのか。」そんなリアルな話をブログ記事として書くと、同じ悩みを持つ人は自分が体験したかのように感じます。

 

そして、その記事を読んだ人に「実際に解決できたなら、私の悩みも解決できるかも」と思ってもらえます。

 

あなたの体験談ばかりでは、ブログ記事が偏ります。どの記事を読んでもあなたの話しか書かれていないなら、お客様が入っていないとも思われます。

 

実際のお客様の話を書くのは抵抗があると思いますが、実名を出す訳でも個人情報を晒す訳でもないので、安心して書きましょう。事実を書くことによって、ブログ記事を読んだ人が共感してくれ、お申し込みに繋がります。

 

ブログ記事を書き続けても集客に繋がっていないなら、自分のことばかりを書いている可能性があります。その場合は、お客様に相談された内容をそのまま書いてください。きっと集客に繋がっていきます。

 

書き方がわからない、書くことに抵抗がある人はいつでもご相談ください。

人は二者択一がとっても苦手【ペンタクル(コイン)の2】

ペンタクルの2、コインの2:小アルカナ】

ペンタクルの2

2個のコインをバランスを保ちながら持っている。「おっとっと」と声が出そうなこのカード。バランスを上手く保ちながら、何とか頑張っている。

 

二股をかけている場合に出てくるカードでもある。この場合、浮気とかじゃなくて、本気で好きな相手が二人いて、どちらも選べないからフラフラしながら二人と付き合っている感じ。

 

選べるなら選びたいけど、それができないからフラフラしているのだ。だから不倫とは、またちょっと違うかな。

 

後ろにある波もかなり波立っている。気持ちの上でも不安定だが、必死にバランスを取っているといったところ。

 

まだバランスが取れている間はいいけど、そうそうバランスは保てない。どちらかに偏ってしまえば、関係は破綻する。

 

恋愛だけではなく、同じ問題を何度も繰り返している場合や、事業の資金繰りが上手くいっていない場合も出ます。

 

お金の使い方が下手な人なのかも。

 

行き当たりばったりな人に多いかな。先の展開を考えずに突っ走ると、何度やっても上手くいかないということになる。

 

ペンタクル(コイン)は、元々物質的なことを意味している。精神面よりはお金や物を指している。

 

現実的に考えて、今はバランスを上手く保てていないけど、これを乗り越えれば、次の段階へ進めます。

 

実際の鑑定でも「この人アップアップしてるな」という人に出たり、付き合っている彼がいるけど、元彼のことがまだ好きだという人にも出ました。

 

どちらも捨てられないうちは、次の展開はない。バランスはどこかの時点で崩れる。自分から崩すか、勝手に崩れていくかどっちかだと思う。

 

バランスが崩れた後が大事で、そこから学べれば次の「発展」へ行けるけど、学べないならまた同じことの繰り返し。堂々巡りという意味もあるのよね。

 

このカードは結構よく出る。そんなに悪いカードではないと私的には思う。なぜなら、決められないことって人にはよくあるからだ。

 

二つあって、どちらか一つを選ぼうとするんだけど、決められないことって多々あるよね。人間らしいカードだなと思う。

 

小アルカナは難しいとよく言われるけど、かなり人間くさいカードが多い。迷いや妬み、挫折などの感情もよくわかるので、大アルカナだけはなく、小アルカナもタロット占い師さんには使って欲しい。

ブログを書いても最初は誰にも読まれなくて当然だと思って書き続けよう

ブログを書いても誰にも読まれなくて悩んでいるお客様が、私に相談してくれます。ブログを書いても読まれていないため、他のブログサービスへの乗り換えを考えたり、ドメインを変更しようとしますが、無駄な努力です。

 

ブログを書き始めて6ヶ月間は、誰にも読まれなくて当然だと思っておきましょう。

 

ブログを書き始めて最初の6ヶ月間は、誰でも読まれません。あなたのブログだから読まれない訳ではありません。記事の書き方もわかっていませんし、何を書けばいいのかもわかっていないからです。もちろんSEO対策もまともにしていません。

 

SEO対策をしっかりしているブログでも、3ヶ月間はほぼ誰にも読まれません。ワードプレスでブログを書いているなら、SEO対策をしていても、6ヶ月間は誰にも読まれないこともあります。それが普通です。

 

そのため、読まれないことを気に病むよりも、読まれる記事にするために

  • 他の人のブログを読み漁る
  • SEO対策について勉強する
  • お客様の悩みを考える

などをブログが読まれない期間にやれば、そのうちに読む人が出てきます。

 

私はタロット占い師としてアメブロでブログを書いたのが最初ですが、書き始めてから6ヶ月の間は記事を何度も書き直しました。記事タイトルも何度も変更しました。

 

その結果、アメブロユーザーではなく、GoogleやYahoo!で検索した人に読まれるブログになりました。

 

ブログを始めた当初は誰にもブログは読まれません。だから、何を書いても気にすることはないのです。嫌ならすぐに消すこともできます。何度でも書き直せます。

 

読まれていない期間を利用して、ブログの書き方を上達させていくのです。

 

ブログを書き始めてから3ヶ月〜6ヶ月は、ほぼ誰にも読まれません。6ヶ月経った頃から、あなたのブログ記事が誰かに読まれ始めます。そこからがスタートだと思って、気長にブログ記事を書き続けてください。

 

ほとんどの人はブログを書き始めて3ヶ月で挫折します。3ヶ月はまだ準備期間です。そんなに気が短くてはブログでもSNSでも続きません。焦らず気長にブログを書き続けましょう。

男の不倫は浮気、女の不倫は本気

タロット占い師をやっていると、とにかく既婚女性の不倫が多いことにビックリする。主に多いのは、職場の不倫。そして、子供の友達の親同士の不倫。それが多い。

 

前にも似たような記事を書いたんだけど、最近相談に来てくれた占い師さんに「不倫を擁護する記事を書くとバッシングされると聞きました」と言われたので、再度書いてみる。

関連記事→ 男性から離婚を切り出すことはほぼない

 

男の不倫は大抵はただの浮気だ。

 

男の不倫は「奥さんと上手くいっていないから、他の女の人に優しくしてもらいたい」から起きることがほとんど。

 

そのため、不倫相手の女性に「妻とは上手くいっていない」と言うけど、そんな言葉を信じると痛い目にあう。

 

上手くいってないのではなくて「奥さんに優しくしてもらえない」「新婚当初のときめきがない」「子供がメインになり自分の相手をしてもらえない」だけだ。

 

中には奥さんからDVを受けている人もいるが、大体は男性側にも何らかの非がある場合が多い。

 

そのため、「奥さんと上手くいっていないから離婚してくれるかも」と不倫相手の女性側は考えるけど、離婚なんてしないのが現実。所詮はただの浮気。

 

本気で不倫相手のことが好きでも、奥さんと離婚して、不倫相手と結婚までする人なんてほぼいない。だから、男の不倫は浮気に過ぎない。数年間の本気の恋といったところだ。

 

でも、既婚女性の不倫はちょっと違う。本気で相手を好きになる人が多い。そのため、旦那さんと別れることもある。ストーカーみたいになる人もいる。裁判に発展するケースだってある。

 

既婚女性の不倫は多いけど、旦那に愛想を尽かして不倫するケースが多いため、不倫相手と本気の恋に発展しやすい。最初は本気ではなかったとしても、関係が継続していくうちにのめり込んでしまう人もいる。

 

この場合、厄介なのはW不倫の場合だ。男性側は奥さんと離婚する気がないけど、女性側は旦那さんと離婚する気がある。そうなるとバランスが取れなくなってくる。女性側が割りを食うことが多い。

 

不倫は今どき誰でもやっている。

 

でも本気になると女性側が損する場合が多い。だから、できるなら女性も「体の関係だけ」と割り切れるといいと思う。

 

数年間楽しんで、その後は「はい、さいなら〜」とお別れするのが後腐れなくて良い。まあ、無理だろうけど。恋は盲目とはよく言ったもんだ。

 

女性に言いたいのは「男の言葉を鵜呑みにしてはいけない」ということ。絶対に自分に都合の良いことしか言ってない。なので話は2割以下ぐらいで聞いておこう。そのほうが客観性を保てていいかも。

私が書いたブログ記事じゃないみたいでビックリしています!

「私が書いたブログ記事じゃないみたいでビックリしています!」と、私のブログ添削サービスを依頼してくれたお客様から、よくご感想をいただきます。

 

なぜこういう感想になるかというと、私がやっているのは、お客様が書いた記事で文章の並び替えを行っているだけだからです。

 

文章を並び替えるだけでお客様が書いた記事が見違えるように読みやすく分かりやすくなるため、自分が書いた記事とは思えないという訳です。

 

お客様のブログを個別相談前に確認するのですが、ブログ記事に余計なことを書いている人が大多数です。ブログ記事のタイトルも記事内容とリンクしていません。

 

私がお客様のブログ記事を添削する場合、

  • 挨拶や宣伝、プロフィールや最近の出来事などの余計な文章は削除する
  • 不要な画像は削除する
  • ブログ記事の中で伝えたいことや結論を冒頭に移動させる
  • 結論に直結する理由を冒頭の次に移動させる
  • 画像を適切な位置に移動させて、必要ならキャプションを付ける
  • 記事の内容に沿ったタイトルに変更する

などです。

 

不要な部分を削除するだけで、かなり読みやすくなります。記事と関係のない画像を無理やり貼り付けている人も多いので、それらも全部削除します。

 

記事を読んでいると「これが伝えたいんだな」ということがわかるので、その伝えたいことが伝わるように文章の順番を入れ替えます。

 

後は、記事内容に合ったタイトルにすれば、完成です。

 

ほとんどの人は、伝えたいことがあるものの、余計なことを書きすぎているため、それが読者に伝わっていません。結局、何が言いたいのかが読んでもわからないので、最後まで記事が読まれずに読者に去られています。

 

まずは、余計なことをすべて削除してみてください。それだけで記事が読みやすくなります。

 

次に、記事内容に合うタイトルを付けてください。なぜだか皆さん、記事内容とは関係のないタイトルばかり付けています。それなら読まれなくて当然です。

 

そして、記事の中で重要なことは、なるべく冒頭に移動させましょう。それだけで読まれやすくなります。

 

個別相談をお申し込んでくれたお客様には、サービスでブログ添削もしています。気になる方はぜひ一度ご相談ください。

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