集客ブログ記事の書き方・添削・構成・SEO対策、販促用チラシやパンフレットの作り方・デザイン方法などを教えるDTPデザイナー歴20年以上のデザインコンサルタント 秋山アキラ

長年のデザイナー経験と自身のブログ集客の経験を活かして、集客できるブログ記事の書き方・構成・SEO対策、チラシやパンフレットのデザイン相談など、文章の書き方とデザイン方法をメインに教えています。

集客作業でのブログ記事の書き方・構成・デザインをサポートします@デザインコンサルタント秋山アキラ

今までの集客方法を変えないとこの先も集客できないままで終わる

私のお客様は素直な人が多いため、今までの集客方法を変えても集客できるようになりたい人が大多数です。そのため、私の個別相談後、教えられた通りにすぐ行動しています。

 

ですが、自分のやり方にこだわっていて、変える気がないお客様もごくたまにいます。話を聞いていると何をやっても集客できずに悩んでいます。

 

自分のやり方にこだわっている人のブログやSNSを見ると、集客できない理由は明らかです。

  • 自分の売り込みしかしていない
  • 何をしている人なのかがまったくわからない
  • お客様の悩みを一切考えていない
  • 料金がやたらと高い
  • 色んな集客ツールに手を出している

そんな人に上記の集客できない理由を伝えても、自分のやり方を変える気がまったくありません。

 

特に起業塾やグループコンサルで集客方法を教えてもらった人は、やり方を変えるのを嫌がります。なぜかというと、起業塾やグループコンサルに多額のお金を払って教えてもらっているからです。

 

高いお金を払って教えてもらった集客方法を全部捨てて、違うやり方に変えてしまうと、払ったお金に対しての元が取れなくなると思い込んでいます。

関連記事→ コンサルタントや起業塾に高いお金を払っているから後には引けない

 

1〜3年も同じやり方でやって、まったく集客できていないなら、そのやり方は残念ながらあなたには合っていません。まずは、そのことに気付きましょう。

 

受け入れるのは難しいかもしれませんが、受け入れないとこの先はありません。

 

1年以上同じやり方でやっても結果が出ないなら、やり方を変えてください。長い人生、一からやり直してもなんてことはありません。

 

1年以上同じ集客方法をやっていて結果が出ていない人はいつでも相談してください。一緒にイチから出直しましょう。

選択肢が増えれば迷いと悩みも増える

「どの方法でやれば集客できるのかがわかりません。」と、色んな集客方法を知り過ぎ、悩んで相談に来るお客様は多いです。

 

色んな方法を知るということは選択肢が増えるということです。選択肢が増えれば、それだけ迷いと悩みも増えます。

 

私がタロット占い師としてブログ集客を始めた頃は、1つの方法しか知りませんでした。そのため、他の方法を知らないので迷うことなく集客に励めました。

 

ですが、Web集客を教えるコンサルタントになろうと思って、起業コンサルタントに継続コンサルをお願いした際、今までの方法とは違う方法を教えられました。

 

その上、世の中にはたくさんのコンサルタントがいることも知りました。たくさんいるコンサルタントが、それぞれに色んな集客方法を教えていたのです。

 

知れば知るほど迷いと悩みも増えました。そしてそのことに疲れました。

 

結局は継続コンサルを断り、色んなコンサルタントからの情報もシャットアウトしました。それで残ったのは、タロット占い師の時とほぼ同じ方法で集客することでした。

 

それが私には一番合っているし、それが一番集客できることはわかっていたので、自分から他の選択肢を捨てることで迷いは消えました。

 

迷いが消えれば後は楽です。やることはわかっているので、日々作業するだけです。

 

という感じで、今の世の中選択肢がたくさんあるため、迷って悩んでいるうちに、行動できなくなるのです。それがわかっていれば、選択肢を狭めていけばいいだけです。

 

あなた一人では選択肢を狭められないなら、私が一緒に選択肢を狭めていきます。選択肢を狭めるだけで、皆さんすぐに行動できるようになります。選択肢が多すぎて悩んでいる人は、いつでも相談してください。

痴漢は犯罪ですと言わなければ痴漢は犯罪だと気付いていない人がまだいることに驚く今日この頃

「痴漢は犯罪です」と、電車に乗ると今でもよく聞いたり見たりする。実はこの「痴漢は犯罪です」には起源がある。

 

大阪人でも今の人は知らない人が多いと思うけど「御堂筋線事件」という有名な強姦事件がある。詳細は自分で調べてみて欲しい。女性なら誰でも憤りを感じる内容だ。

news.yahoo.co.jp

 

実は私は大学の時に「レイプと強姦」をテーマにした卒論を書いた。

 

その卒論の出だしで「御堂筋線事件」のことを取り上げたんだけど、ゼミ生の前で卒論を読み上げた時は内容がセンセーショナルすぎて、教室中が凍りついたのを覚えている。

 

当時、真っ向から男女問題を取り上げたのだ。男子学生から「女性側にも問題があると」反論も出たりしたけど、それに対する私の反論も凄まじかったと思う。何言ったか覚えてないけど。

 

実家を解体する際に、自分の部屋を片付けていたら私の卒論が出てきたので、読んでみると「大学生の時のこれ書いた私って結構スゴいやん。」と、マジで思った。

 

まあ、そういう経緯があり、私が大学を卒業してから26年ほどが経っているのに、いまだに「痴漢は犯罪です」と言ったり書いたりしないと痴漢は犯罪だと思っていない人がいることに唖然とする。

 

公共の乗り物に乗って、全然知らない女性のお尻や胸や恥部を触っても「犯罪ではない」と考えている男って、もはや人間ではないだろう。欲情すればところ構わずに腰を振る畜生と同じだ。

 

今は当たり前になった「女性専用車両」も、実は「御堂筋線事件」がキッカケで出来た車両なのだ。

 

男性の一部の人から「女性専用車両は男女差別だ!」と言われているけど、「御堂筋線事件」を熟読してから文句言ってくれ。まさに鬼畜の所業だ。

 

公共の乗り物に乗れば「知らない女性にお触りしてもオッケー!」と勘違いしている人がいるから、「女性専用車両」をなくせないのだ。

 

そういう人たちが畜生から人間に生まれ変われたら、きっと「女性専用車両」は無くなるでしょう。

 

私の卒論は、結構内容が面白いので、読みたい人がいれば連絡ください。大阪まで来てくれれば、卒論持って出かけます。

どのコンサルタントなら信用できるのかがわかりません

「色んなコンサルタントの話を聞いても、言ってることがそれぞれで違うので、誰を信じていいのかわかりません」と、女性のお客様に相談されました。

 

たくさんいるコンサルタントの中で誰のことを信じるかは、あなた次第だと言えます。

  • やり方が合わない
  • 言ってることに疑問を感じる
  • 質問しても答えが返ってこない
  • お金の話ばかりされる

あなたがそう感じているなら、あなたには合っていないのでしょう。そのコンサルタントとは、スッパリお別れしてください。

 

なぜコンサルタントの言ってることが違うのかというと、成功した方法が人によって違うからです。

 

色んな人が色んな方法で成功しているため、それぞれで言うことが違い「みんな言ってることが違うけど本当に信用できるの?」と、疑う気持ちが出てくるのです。

 

コンサルタントの言ってることは1つの成功例でしかありません。あなたが試してみてしっくりこないなら、そのまま続けても長続きはしません。

 

コンサルタントに教えてもらった方法でダメなら、そのまま無理して続けるより違う方法を試してください。

 

もし、そのコンサルに大金を払っていても、そのままそのコンサルを信じ続けても先がないのは明白です。

 

あなたに合ったやり方を見つけるために、コンサルタントの話を参考にさせてもらった程度に考えましょう。「大金を払ったから元を取るまでやめられない!」と思い続けていると、結局、時間もお金も無駄にし続けることになります。

 

あなたにはあなたに合ったやり方があります。あなたに合ったやり方を見つけたい場合はぜひ相談してください。

秋山さんの文章を読んで怖い人かと思っていました

私の文章はわざと論理的に書いています。特にストアカの講座案内の文章は、論理的に書くことを意識しています。そのため、男性のお客様が多いです。

 

私のブログや講座案内を読んで相談に来たお客様は、私のことを「ちょっと怖い人なのかな」と思っているようですが、実際にオンラインで話すと文章との違いに驚く人もいます。

 

私は見た目も話し方も全然怖くありません。むしろかなり話しやすい人です。私は初対面の人とでも緊張しません。普通に話せます。

 

そのため、最初は緊張しているお客様でも、途中から緊張がほぐれ、何でも話してくれます。

 

この仕事を始めた最初の頃は、女性のお客様の9割から「友達になってほしい」と言われていました。最近は私も成長したので、流石に友達になって欲しいとは言われなくなりました。

 

文章の書き方は多少怖めなのかもしれませんが、私自身は見た目も話し方も怖さが全然ありません。むしろ話しやすい大阪のおばちゃんです。

 

まったく怖くないので、「怖い人かも」と想像しているなら秋山と喋ってヤロー会に申し込んでみてください。文章と本人とのギャップに驚くかもしれません。

 

本人は見た目がフワフワしていますが、仕事はキッチリとします。そこは論理的に考えるので心配無用ですよ。

誰に話しても共感してもらえない私の話【エッセイ】

私には誰に話しても共感してもらえない話がある。

 

今から30年前に接客販売のバイトを始めたのだが、「接客販売が天職!」と言われるほど、どの店に入っても商品を売って売上を上げていた。

 

なぜそんなに売ることができたのかには、私なりの理由がある。

 

「人の財布からお金が減るのが快感だったから。」が私の理由。

 

この話をすると「全然意味がわからない。」と人から言われる。今の私も昔の私の気持ちがよくわからない。完全に頭がイカれてたんだなと思う。

 

当時はクレジットで払う人が少なく、ほとんどが現金払いだったため、お客様は財布からお金を出して支払ってくれる。この瞬間が私にとって至福の時で「あー、今日も人の財布からお金を減らすことができたー!」と、喜びを噛み締めていた。

 

そのため、商品が売れれば人の財布からお金が減るので、それが嬉しくてたまらない。ほとんどゲーム感覚で接客販売をしていたので、楽しくて仕方がなかった。バイトしているというよりも「人の財布からお金を減らすゲームをしている感覚」の方が近い。

 

しかし、私も鬼畜ではない。お客様に無理矢理に商品を売りつけていた訳ではないのだ。

 

私は大学の4年の間にいろんな店で販売経験を積み「私なりの売り方」を持っていた。

 

それは、お客様が本当に欲しいものを見抜き、お客様が本当に欲しいものを買わせるのが上手かったのだ。

 

お客様を観察していると何が欲しいのかがよくわかる。

 

そのため、お客様にすぐには声をかけず「じっと」観察するところから入る。観察し続け、タイミングを見計らって接客に入る。自分の話は一切せずにお客様の話をよく聞き、お客様が本当に欲しいものを買わせてあげるのだ。

 

それらはすべて「人の財布からお金を減らすため」にやっていた。

 

どうだ!共感できないだろう!

時代の流れに逆らって、あえて共感できない話を書いてみました。

 

別に私の財布にお金が増える訳でもなく、バイト代が増える訳でもない。ただただ人の財布からお金が減ることが楽しかっただけ。そんなイカれた大学生でした。

 

ということで、接客販売の時に培った「お客様の話をよく聞く技術」はデザイナーになっても、コンサルタントになっても活かされている。

 

動機は不純でも、人の話を聞いて、何が欲しいのかを見抜く技術は身に付いた。

 

今も接客販売の仕事が好き。ただ、今は人の財布からお金が減ってもまったく嬉しくない。当時の私に今の私も共感できない。

 

「なんであんなに人の財布からお金を減らすことが嬉しかったのかな」と、今も時々考える。単に「自分にお金がなかったから、お金を持っている人に嫉妬していただけ。」だと思う。かなり危ない思考の人でした。まともになれて良かったです。

今から1時間後の予約でも大丈夫でしょうか?

「急ですみませんが、今から1時間後の予約でも大丈夫でしょうか?」と、急に予約を入れたいお客様が増えています。

 

私としては1時間後でもまったく問題ありません

 

1時間後じゃなく30分後に予約を入れたいお客様も数名いらっしゃいましたが、30分後でも全然大丈夫です

 

基本的に用事がない時は、家まで30分で帰れる圏内にいるので、予約が入れば飛んで帰ります。

 

そのため、その日に急に相談したくなっても大丈夫です。

 

ただし、ご入金確認後の相談となるため、銀行振込がすぐにできる銀行用のアプリを入れておくことをオススメします。

 

私は住信SBIネット銀行を使っていますが、毎月1回までは他行への振り込み手数料が無料です。私の場合は、証券会社もSBIなので毎月5回までは振り込み手数料が無料になっています。かなりありがたいです。

 

ということで、今すぐに相談したい場合でも対応可能です。あなたからの当日のご相談お待ちしています。

ブログの記事数の目安はどれぐらいでしょうか?

「ブログの記事数の目安はどれぐらいでしょうか?」と、ブログ記事をこれから書くお客様に良く質問されます。

 

自分が書きたいだけ書いてください。これと言った目安はありません。10ページしか書けないなら10ページでもいいですし、100ページ書けるなら100ページ書けばいいです。

 

記事数よりも「記事を読んでくれる人がいて、そこからお申し込みが来るかどうか」が重要です。

 

100ページ書いても、全部読まれていないなら書いた意味はありません。10ページだけ書いて、全部読まれているならそっちのほうが効果があるかもしれません。

 

記事数が多いほうがいい理由は、ブログの滞在時間が伸びるからです。できるだけ多くの記事を読んでもらいブログの滞在時間が延びた方が、お申し込みに繋がりやすいのです。

 

読まれない記事を100ページ書くよりも、読まれる記事を10ページ書いて、10ページ全部を読んでもらえたほうがお申し込みに繋がります。

 

記事は少なくてもお申し込みに繋がる記事が1ページでもあれば、それでいいと覚えておきましょう。

 

100ページ書いても集客に繋がっていないなら、書き方を変えれば繋がる可能性もあります。集客に繋がる記事の書き方を教えているので、いつでも相談してください。

集客が上手くいかない時に一人で考えていると病んでいきます

「集客が上手くいかない時に一人で考えていると、どんどん病んでいって行動が止まります。」と、女性のお客様に相談されました。

 

この気持ち、めちゃくちゃわかります。なぜなら私も同じだからです。

 

アイディアの思い付き方も、人によって違いがあります。

  • 一人で考えるとアイディアが浮かぶ人
  • 他人と話しながらアイディアが浮かぶ人
  • 大勢の話を聞いているとアイディアが浮かぶ人

 

私は他人と話しながらアイディアが浮かんでくるタイプです。

 

一人で考えていると煮詰まっていき、最終的に「もう無理だー!!!」と、すべてが嫌になります。

 

特に女性は一人で考えていると煮詰まり、病んでいく人が多いです。そのため、誰かに相談し、話を聞いてもらって、頭の中を整理する作業が必要です。

 

ですが、話を聞いてくれる人を間違えると、ますます病みます。

 

否定しかしない人や話を引き出すのが下手な人に相談しても「やっぱり私はダメなんだー!!!」と、自己嫌悪に陥るだけです。

 

中途パンパなコンサル、師匠やメンターに相談し、訳が分からなくなり、病みに病んでから私に相談してくれるお客様はかなり多いです。

 

なぜ病むかというと、具体的なアドバイスを何一つもらえないため、行動に移せないからです。

 

人は答えが見つからず頭で考えているだけの時が、一番精神的にキツい状態です。何かしたいけど、何をしていいのかが分からないからです。頭の中がモヤモヤしています。

 

私はお客様の話を聞いて、現状を整理し、今すぐにできることをアドバイスします。それをするだけで、「やることがわかったのでモチベーションが上がりました。」「今すぐに行動に移せるので、やる気がわきました。」と、お客様は言います。

 

どこに向かってどんな行動を取れば良いのかがわかるだけで、人は病んでいる状態から脱出できます。目の前に目標ができるだけで、人はやる気を取り戻します。

 

とても簡単なことですが、あなた一人ではできません。あなたの現状を客観的に把握できる人がいないとできない作業です。

 

私は人の話を聞いて客観的に把握することができます。なんせデザイナーの仕事は、その作業の繰り返しだからです。20年以上もそんなことをやっています。

 

一人で考えて病んでいるなら、今すぐに相談してください。私に話をするだけでも頭の中のモヤモヤが、かなりスッキリしますよ。

ブログは毎日更新しなくていいと言うとホッとする人が多い

「ブログは毎日更新しないとダメだと言われています。」と、誰かにブログの毎日更新を強要されたり、自分に毎日更新を課しているお客様が一定数でいます。まさに苦行です。

 

そういうお客様に「ブログは毎日更新しなくてもいいですよ。」と言うと、皆さんホッとした顔になります。

 

実際、ブログを毎日更新してもあまり意味がありません。なぜなら「毎日更新することだけ」に意義を見いだしているからです。毎日更新の呪いをかけられている状態です。

 

毎日更新している人のブログ記事を読むと、内容のないブログ記事を量産しています。そのため、記事数は多いのですが誰にも読まれていないですし、集客もできていません。

 

書くことが毎日あるなら書いても問題ないですが、書くことがないなら書く必要はありません。

 

毎日更新よりも大事なのは、「読まれる記事を書くこと」です。

 

読まれる記事とは、SEO対策をした上で、お客様の悩みに沿った記事やお客様の知りたいことや知らないことが書かれた記事です。

 

SEO対策をしてGoogleでの検索順位を上げ、その上で記事の内容がお客様の知りたいことであれば、必ず読まれます。そういう記事を書いていれば、毎日更新する必要はありません。

 

ブログの更新は1週間に一度でもいいですし、1ヶ月に数記事でも問題ありません。ブログ記事は書くことがある時に書けばいいだけです。

 

という話をお客様にすると、皆さんホッとした顔になりますし、ブログ記事を書く苦痛から解放されて、楽にブログ記事が書けるようになります。そして結果も出やすくなるのです。

 

毎日更新しなくても大丈夫です。どうすれば読まれる記事が書けるようになるのかを私が教えるので、いつでも相談してください。

秋山さんの言った通り3ヶ月後に検索順位が上がりました!

「一番順位が悪かったキーワードがまさかのトップテン入り!年末の個別相談時は60位、約10日後の1/10では54位だったのに。

1/10に秋山さんからもらったメールには「順位は徐々にしか上がらないので気長にブログを書き続けてください。3ヶ月もすればかなり変わってくると思います。」とありました。
本日は4/10なので、まさに3ヶ月後!秋山さんの言う通りになり、とても驚いています。」

と、ダンススクールの開校が5月に決まったお客様から嬉しい報告がありました。

 

相談当時は「ブログからまったく集客できていない。何が悪いのかわからない。」とご相談してくれたのですが、相談後すぐにアドバイス通りにブログ記事を書き続けたところ、2ヶ月後には初めて体験レッスンのお申し込みが入りました。

 

その後は、体験レッスンの予約がちょこちょこと入り、予定通り5月に開校できるまでとなりました。

 

このお客様は「事前カウンセリング」と「60分の個別相談1 回」だけでこの結果です。

 

時々、経過報告をメールでくれたのですが、とても熱心にブログ集客に取り組んでいました。そのため、個別相談から2ヶ月で結果が出ました。

 

報告メールを送ってくれるので、私もとてもありがたいです。そして、報告してくれる内容はいつも私に驚きと喜びを届けてくれます。

 

あなたも結果を出したいなら、迷わずにご相談ください。次はあなたが結果を出しましょう。

嫌いな食べ物はどうしても食べられないから嫌いなのです【エッセイ】

私は昔から食べ物の好き嫌いが多い。基本的にグニョグニョした食べ物が食べられない。食感が嫌いなのだ。

 

その中でも嫌いな食べ物トップに君臨するのが「タコ」。

 

タコがどうしても食べられない。もちろんタコは食べたことはある。食わず嫌いではなく「食べて本当に嫌い」なのだ。見た目も無理。

 

もちろん、大阪人なのでたこ焼きは食べているが、タコは全部出して食べている。そう、皮だけ食べている。

 

社会人になってから、会食の場でタコが出てくることがある。もちろん大人なので我慢して食べる。けど、食べた後が問題。

 

タコを食べた後、一人で帰っている時にタコを食べたショックが強すぎて、帰る途中で倒れたことがある。

 

タコの食感と味が体の中を駆け巡り、気持ち悪くなると同時にショック状態となり血圧が下がって倒れたのだ。死ぬかと思ったぜ。

 

それほど嫌いなタコなのに「アレルギーで食べられない物以外は全部食べろ!」と、サイコパスの元彼に強要され、無理矢理タコを生で食べさせられた記憶が今もトラウマとなって残っている。

 

どうしても食べられないものは食べられないのです。食べられるならとっくに食べてるよ。

 

「たこ焼きが嫌い」というと、「大阪人なのにたこ焼き嫌いなの!」と、ビックリされるけど、タコが嫌いな大阪人だっている。そう、それが私です。

 

やっぱり私の前世はフランス人なんじゃないかと思う。

関連記事→ 気が付けばフランス製を選んでいる話【エッセイ】

 

フランス人はタコ食べられないんだよね。食感がダメなんだって。私と一緒じゃん。

 

好き嫌いが多い人って、実際はかなりツラい思いをしている。何でも食べられるに越したことはないのは十分わかってるけど、食べられないんだから仕方ない。

 

実は、40歳超えるまで食わず嫌いだった食べ物がある。それは牡蠣。食べたことがなかった。見た目が嫌いだったのだ。

 

でも、食べたら意外に食べれたので、今は食べている。食べられるものが増えてラッキーだなと思った。

 

なので、嫌いなものでも一度は食べてみることをオススメする。私はタコは食べて嫌いなので、できれば二度と食べたくないけどね。

「個別相談への申し込みを考えています」という人ほど申し込んでこない

「秋山さんの個別相談に申し込みを考えています。」と、たまにお問い合わせをいただくこともありますが、こういう人ほど申し込んできません。

 

個別相談に申し込んでくれる人は「考えていても仕方ないから、とりあえず申し込もう!」と、頭で考えるよりも行動する人です。

 

それとは別で、お問い合せで「迷っている感じ」を出してくる人は、私に申し込む決め手を求めています。

 

「申し込めば絶対に成功しますよ」とか「あなたは確実に元が取れますよ」とか、絶対に損しないことを保証して欲しい人です。

 

お問合せの中に「損したくありません!」と書いてくる人もいました。そういう人には、「損したくないなら、私のブログを読んで、自分ですべてやってみてください。お金を払わずに済みます。」と返信しました。

 

行動せずに頭で考えているだけの人や絶対に損したくないからお金を払いたくない人は、結果が出にくい人です。悩んだり迷ったりしている時間、人は何もしていません。考えているだけでは何も成果が出せません。

 

私にお金を払いたくなかったり、私の料金が高いと感じる場合は、そもそも私の個別相談に合っていないことも考えられるため、他のコンサルタントを探してみてください。

 

私の個別相談に申し込んでくれた人は、私と話すことで今すぐにやることがわかるため、相談後すぐに行動しています。それだけで、成功する確率は何もしていない人よりも格段に上がります。

 

悩んでいる時間があなたから成功を遠ざけています。

 

行動に移したい人や、成功に少しでも近づきたい人は、今すぐに個別相談に申し込んでください。他の人と圧倒的な差がつきますよ。

精神と肉体のピークは35歳でやってくる説【エッセイ】

私は技術職のDTPデザイナーだが、どちらかというとデザイナーよりもメディカルイラストレーション(医療用イラスト)の技術のほうが高い。狭すぎるニッチな業界では一応、世界一の技術を持っている。

 

そんな私が常々言っていることがある。「精神と肉体のピークは35歳でおとずれ、それまでに自分が身に付けた技術と経験(私は遺産と名付けている)で、その後は生きていける。」ということ。

 

歳をとると年々集中力が下がっていく。集中力を長時間保とうとすると精神と肉体が充実している時でないと保てない。それが30歳〜35歳ぐらいでやってくる。

 

そのため、この時期に自分のやりたいことを見つけて技術を磨くと、35歳を超えた後も自分の遺産で仕事ができる。まさに私がそうだ。

 

私が32〜35歳までに描いたメディカルイラストを見ていると、人間業とは思えないほどの出来で驚くことがある。今の私には描けない。

 

まさにゾーンに入っている時に描いたんだろうな、と今になって思う。

 

大谷翔平選手が「精神と肉体のピークは30歳〜35歳で訪れる」と言っているとテレビでやっていたので、「私の言っていることは正しかったんだ!」と先ほど喜んでいた。

 

私はピークを超えた40歳ぐらいに「35歳がピークで、今は自分の遺産で仕事できてるな。」と思えたんだけど、まだ35歳にもなってない大谷選手がそれを理解しているのがすごい。

 

私の周りにいる20代とか30歳になったばかりの人には「35歳までに何でもいいからやったほうがいいよ。」とアドバイスしている。

 

そう、何でもいいから興味あることはやってみればいい。だって、30歳〜35歳は人生に一度だけだから。

 

この時期に技術を高めておけば、ひょっとすると業界一や日本一、世界一になれるかもしれない。その後は、自分の遺産で仕事ができる。

 

人間やろうと思えば、何歳になっても技術は身につけられるんだけど、本当に極めたいものがあるなら35歳までだと思う。ホントに気力と体力は落ちていく一方なんだよね。取り戻せないから。

 

大谷翔平選手が言ってくれたことで「人生のピーク35歳説」は真実味を増したわ。私と同じ説を唱えている叔母にも電話で連絡しておこう。

カンフーといえばリー・リンチェイ(ジェット・リー)だと思う話【エッセイ】

カンフーといえば、ブルース・リーとジャッキー・チェンという人も多いだろうけど、私は何がなんでもリー・リンチェイ(ジェット・リー)。

 

前に記事で書いたけど、私は中島らものファン。

関連記事→ ということで中島らもの話を少し【エッセイ】

 

中島らもの劇団「笑殺軍団リリパットアーミー 」の公演でカンフーをやっていたのだが、完全にリー・リンチェイ(ジェット・リー)に影響されていた。

 

私は笑殺軍団リリパットアーミー に影響されて、リー・リンチェイ(ジェット・リー)のファンになってしまったのだ。

 

リー・リンチェイ(ジェット・リー)といえば、やっぱり映画「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ 天地大乱」。

youtu.be

 

もちろん天王寺の映画館まで観に行った。当時は1992年。懐かしー。

 

敵役の人がすごいカンフーの達人だったんだけど、それがドニー・イェンだったことを最近知ってビックリした。

 

リー・リンチェイもドニー・イェンも1963年生まれで同級生。私より10歳年上なだけなのもビックリ。もっと年上だと思っていた。

 

そう考えると、私も老けたな。。

 

この二人の格闘シーンが、映画「マトリックス」並みにすごいと言われて、後に話題になっていた。いやー、本当にすごいんだよ。でも、マトリックスは天地大乱よりも後の映画なんだよね。

 

実際、映画「マトリックス」のカンフーはリー・リンチェイから影響を受けたらしい。セラフ役を実はリー・リンチェイにオファーしていたのだが、主演映画の出演を受けたので、オファーを蹴ったそう。(参照元はコチラ

 

リー・リンチェイはハリウッドにも進出したけど、もっと若い時にハリウッドに進出していたら、今よりももっと売れたんじゃないか。そして、もっとたくさん主演映画を撮ってたと思う。

 

もうカンフーからは引退したらしいから、リー・リンチェイの最新のカンフー映画が観れないのが非常に残念でならない。だから、過去の映画をHuluとかで観てる。

 

1992年当時は映画を一人でよく観に行ってたなー。サラリーマンのおっさんが寝てる横で、お弁当を食べながら映画を観てた。今は、お弁当を食べながら映画を観るなんてできないもんね。

 

いやー、リー・リンチェイのカンフーは何度観てもカッコいい。最近観た映画「ドラゴン・キングダム」でのジャッキー・チェンとの共演にも興奮した。

 

何気にカンフー好きな秋山でした。

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