集客ブログ記事の書き方・添削・構成・SEO対策、販促用チラシやパンフレットの作り方・デザイン方法などを教えるDTPデザイナー歴20年以上のデザインコンサルタント 秋山アキラ

長年のデザイナー経験と自身のブログ集客の経験を活かして、集客できるブログ記事の書き方・構成・SEO対策、チラシやパンフレットのデザイン相談など、文章の書き方とデザイン方法をメインに教えています。

集客作業でのブログ記事の書き方・構成・デザインをサポートします@デザインコンサルタント秋山アキラ

WordPress.comはあなたが考えているワードプレスではない

実はワードプレスには

この2つがあります。

 

「ワードプレスやりたいです!」と、お客様に相談されることがありますが、お客様がやりたいワードプレスは「WordPress.org」のほうです。

 

間違える人がたまにいて、「WordPress.com」を使ってしまい、解約できずに大変なことになっています。

 

一般的なワードプレスを使うには、

  1. レンタルサーバーと契約する
  2. ワードプレスをサーバー内にインストールする

この作業が必要になります。

 

必ずレンタルサーバーとの契約が必要となり、サーバーを借りてからワードプレスを自分でサーバーにインストールする作業が発生します。

 

この2つの作業がないワードプレスを使っているなら、それは「WordPress.com」です。間違えないようにしてください。

 

以下のサイトで2つの違いを詳しく解説してくれています。ご参考まで。

www.xserver.ne.jp

 

最近、ワードプレスのオリジナルテーマの作り替えまで仕事としてやっているので、ワードプレスにかなり詳しくなりました。一般的なワードプレス(WordPress.org)を初めてみたい人はいつでも相談してください。

ブログ記事の書き方が上手くなりたい人にオススメの上達方法

「ブログの文章が上手く書けません」と悩むお客様は多いです。最初から上手く書ける人は誰もいないので安心してください。あなただけではありません。私も下手でした。

 

ブログ記事の書き方が上手くなるには

  • とにかくブロブを書く回数を増やす
  • 本をたくさん読む(語彙力や文章力が上がる)
  • 普段から意識して文章を書く

をやってみるといいです。

 

ですが、私が一番オススメなのは「人が書いたブログを添削、再構成する」ことです。

 

誰のブログでもいいので、とりあえず添削し、再構成してみてください。気になる人や目に止まった人、本当に誰でもいいです。

 

誰かのブログ記事を添削、再構成してみましょう。最初は短めのブログからはじめてください。

 

人が書いたブログ記事を添削してみると、人に読まれるための記事が書けていないのかがよくわかります。

 

記事の添削と再構成は以下の順番で行います。

  1. そのブログ記事で何が伝えたいことなのかを読み取る
  2. 伝えたいこと以外の余計な文章はすべて削る
  3. 結論を先頭に移動させる
  4. 先頭から読んでも意味が通るように文章を並び替える
  5. 記事内容と記事タイトルを一致させる

人のブログを添削しようとすると「何が伝えたいのか」をそのブログから読み取らなければいけません。

 

伝えたいことを読み取った後は、余計な文章を削ぎ落とす作業に入ります。余計な文章を削除すると、結論が下のほうに書いてあることが多いです。

 

そのため、結論を先頭に移動させ、記事を最初から読んでも話の筋が通るように文章を並び替えて再構成します。記事を再構成後、記事タイトルと記事内容を一致させます。

 

自分のブログはなかなか客観的に読めません。ですが、人が書いたブログは客観的に読めます。それを利用するのです。

 

人のブログを添削して書き直していると「ブログの書き方」がなんとなくわかってきます。人のブログを添削できるようになってきたら、今度は自分の過去のブログを添削してみましょう。きっと今よりもブログが書けるようになっています。

 

誰でもすぐに上手くはなりません。地道に続けていくことが必要です。あなたも地道にブログを書き続けていれば、徐々に上達します。焦らずにじっくりと頑張りましょう。

人が言ったことを信じているだけでは成功しない

「〇〇さんが、この方法が良いと言っていました。」

「▲▲さんに、これが良いと言われました。」

と、誰かの言葉を鵜呑みにし、信じ込んでいるお客様がたまに相談に来られます。

 

「〇〇さんが言っていた」という人に限って、自分の頭を使って考えるということをしていません。自分で考えるよりも人の言葉を信じたほうが楽できるからです。

 

実際に試してみたのかを聞いてみると、試していないことが多いです。

 

人が言ったことを信じているうちは、成功しません。なぜなら自分で試してみないと本当の結果は出てこないからです。

 

そのため、「〇〇さんに言われた通りにしましたが、結果が出ませんでした。」というお客様のほうが断然多いです。

 

〇〇さんや▲▲さんがどこまで信用できるのは知りませんが、「絶対」という保証はどこにもありません。

 

試してみて結果が出ないなら、何かが違っているのです。

  • あなたにはその方法が合っていない
  • その方法が時代と合わなくなっている
  • そもそもその方法自体が間違っている

 

色々と理由は考えられますが、「何かが違っている」ということに自分で気付けた人のほうが断然成功する確率が上がります。

 

信じるだけなら簡単ですが、信じたことを結果が出るまでやり続けることは簡単ではありません。

 

試してみた期間にもよりますが、何かしらの結果が出るまでやったなら、それで十分です。その方法では結果が出ないことがわかっただけでも儲けものです。

 

それなら別の方法を試せば良いだけです。

 

言われた通りのことをやることができる人は、徐々にでも成功に近づくことができます。人が言ったことを信じているだけでは成功はしません。言われたなら、何でも試してみてください。それだけで次の行動が見えてきます。

 

私に相談してくれたお客様には、すぐに取り掛かれることを教えています。私が言ったことを聞くだけではなく、言ったことをすぐに行動に移してもらうことを重視しています。そのため何らかの結果が出やすいのです。

 

信じるよりも、まずは取り掛かってみたい人はいつでも相談してください。それだけで他の人と差がつきますよ。

一攫千金を狙う人ほど根気のない人が多い

ブログのアフィリエイトやnoteのコンテンツ販売で当てて一攫千金を狙っているお客様がたまに相談に来られます。

 

話を聞いてみるとちょっとやれば、すぐに数万円や数十万円が稼げると考えています。ですが、世の中そんなに甘くはありません。

 

アフィリエイトやコンテンツ販売は一瞬「簡単そう」に見えますが、簡単そうに見えるだけで簡単ではありません。

 

アフィリエイトに関しては月に千円以上稼げている人はほぼほぼいません。ほとんどの人が記事を書いても稼げずに終わります。

 

noteのコンテンツ販売にしても同じです。よほどお金になるコンテンツや買う人にとって有益なコンテンツならお金を出して買ってくれますが、そうではないコンテンツは買ってもらえません。

 

という感じで、アフィリエイトにしてもコンテンツ販売にしても、お金になる情報や有益な情報、読みたいと思ってもらえる情報を出さなければ誰にも見向きもされないのです。

 

ブログを書くにしても読んでもらえるまでは相当の時間がかかります。

 

アフィリエイトやコンテンツ販売で成功している人が最初から上手く稼げていたのかというと、ほとんどの人は失敗しています。

 

失敗したからこそ「どうすれば読まれるようになるのか」を自分の頭で考えて試行錯誤しています。手っ取り早く稼ぐ前には、時間をかけて根気よく「どうすれば売れるのか」を自分で考え続けています。

 

根気よく続けられる人が結果的にお金を稼げるようになるのです。急がば回れです。

 

お金が儲けられるという理由だけでブログを書いても、そもそも興味がないし、書くこともないので続きません。

 

それよりもあなたが興味あることや書けることを書いたほうが、ブログ記事が書けますし続きます。あなたの知識や経験を販売したほうが、楽しくお金が稼げるようになります。

 

集客ブログにしても、やってみないと結果は出てこないので、とりあえずブログ書いてみてください。

 

集客ブログの書き方がわからないなら、いつでも私に相談してください。ですが、アフィリエイトは私の専門外なので、アフィリエイトしたい人は他をあたってください。

継続や短期集中で相談に乗ってもらうことは可能でしょうか?

「継続や短期集中で相談に乗ってもらうことは可能でしょうか?」と、お客様に質問されました。

 

私は基本的に単回や2回の相談しか受け付けていません。そのため、継続や短期集中での相談をご希望の場合は、単回を何度もご依頼ください。もしくは40日の継続プランをご依頼ください。

 

何度も申し込むのが面倒な場合は、一度に数回分の予約をまとめて入れていただいても大丈夫です。

 

実際、単回のご相談を何度も継続してくれるお客様もいます。個別相談が終わる直前に次回の予約を入れてくれるお客様もいます。

 

相談後7日間または14日間は、メールでのご質問も受け付けています。ご質問以外のご報告などは、いつでもメールしていただいて大丈夫です。

 

報告や進捗をメールで送ってくれるお客様もいますが、そういうのはとても嬉しいです!

 

ということで、継続や短期集中でのご相談をご希望の場合は、単回の相談を何度もお申し込みください。

 

それが面倒だと感じる方は、初回の相談時に相談したい回数と日時を言っていただければ、予約しておきますよ。

SNSやブログのフォロワーが増えても集客できている訳ではない

「フォロワーを増やして集客したい」という相談を若いお客様からされることがあります。

 

誰に教えられたのかはわかりませんが、フォロワーが増えれば集客できている状態と思い込んでいます。そのため、必死にフォロワーを増やそうとしていますがなかなか増えません。

 

以前の記事でも書きましたが、フォロワーはお客様ではありません。

関連記事→ SNSやブログのフォロワーを増やしても集客には繋がらない

 

SNSやブログのフォロワーはただの読者です。Twitterやインスタの投稿を見たい、ブログの記事を読みたいからフォローしているのです。ただそれだけです。

 

集客とは「お客様を集める」ことです。

 

お客様と読者は違います。お客様はお金を払って、あなたの商品やサービスを買ってくれる人です。

 

SNSをフォローしている人がお金を払ってあなたのSNSをフォローしてくれているならお客様ですが、お金を払わずにただ読んでいるだけならお客様ではありません。

 

フォロワーをどれだけ増やしたところで、お金を払ってあなたの商品やサービスを買ってくれないなら、それは集客できている状態ではありません。

 

逆にフォロワーがいなくても、お金を払ってあなたの商品やサービスを買ってくれるなら、集客ができています。

 

フォロワーの人数の多さが集客を決める訳ではありません。

 

ということを覚えておいてください。

 

集客したいならフォロワーを増やすことを考えるよりも、どういう投稿をすればお客様が来てくれるのかを考えましょう。

 

ブログに何を書けば集客できるようになるのかは、私が教えるのでいつでも相談してください。フォロワーは少ないけど集客できている私が教えます。

女性よりも男性のほうが相談できる相手を求めている

私のところに相談に来るお客様は女性が圧倒的に多い、と思うでしょうが、男性のお客様が4割を占めています。ブログの読者に至っては5割が男性読者です。ご愛読ありがとうございます。

 

男性は自分の悩みを男性に相談したい訳でもないのです。

 

実は相談できる人が女性に比べて圧倒的に少ないのが男性です。友達もいませんし、人に弱みを見せられないと考える男性もいます。

 

私は男性に相談されることがよくあります。泣きならが相談されたことも何度かあります。

 

特に男性は男性に相談することを苦手とする人がいます。

  • 年上の男性は急に怒るかもしれない
  • 自分よりバカな男には相談したくない
  • 同性に相談するのはプライドが許さない

そんな男性が結構います。

 

ですが、そんな男性でも女性には気軽に相談できる人が多いのです。

 

私は会社勤めのデザイナーとして18年間働いていましたが、仕事相手は女性ではなくすべて男性でした。

 

様々な性格の男性と一緒に仕事をしてきました。それもすべてマンツーマンでの仕事です。そのため、男性の話をずっと聞いていても苦にはなりません。

 

男性のお客様が私に求めてくることは一つだけです。「客観的な視点が欲しい!」です。

関連記事→ 私のブログを見て客観的にどこが悪いのか判断してください

 

  • 同じ男性に意見を求めるのは嫌だ
  • 男に教えてもらうなんてプライドが許さない
  • 年上の男性には怒られそうで相談するのが怖い

そんな悩みを持った男性にはピッタリの相談相手です。

 

何しろ20年もの間、様々な男性とマンツーマンで仕事をしていた私です。そこら辺の女性とは違います。怒鳴り散らし、時には泣きじゃくる男性の悩みを聞いてきた実績があります。

 

「男性に相談するのは嫌だ!でもキラキラ女子に相談するのも絶対嫌だ!」そんな男性は私に相談してください。あなたの書いた文章を徹底的に客観視して、改善点を指摘したおします。

LINEをやったことがないと言うとLINEの登録方法がわからいと勘違いされる話【エッセイ】

前から言ってるけど、私はLINEが大嫌い。facebookのメッセンジャーも嫌い。

関連記事→ LINEは確実にあなたの時間を拘束し奪っている話【エッセイ】

 

嫌いだからスマホを持ってから一度もLINEのアプリをインストールしたことがない。

 

アパレル関係のお店で買い物をすると「LINEに登録してください」と言われることが増えた。

 

LINEをやっていないので「すみませんがLINEやってないんです。」と言うと、「LINEっていうのはメッセージをやりとりできるアプリですごく便利なんですよ!インストール方法や使い方教えましょうか?」と、店員さんから言われることがたまにある。

 

いやいや、知ってますから。LINEを知らない訳じゃありませんから。インストール方法や使い方なんて、ネット見ればすぐにわかりますから。

 

仕方なく「LINEが嫌いなので、使っていないだけです。」と言うと、「信じられない!あんな便利なアプリを使ってない人がいるなんて!」という顔をされる。

 

電車に乗ってても、エレベーターに乗っていても、歩いていても、とにかく女性のほとんどはLINEやってるかインスタ見てるかのどちらかだ。

 

LINEで何を書いてるんだろうと覗いてみると、スタンプの送り合いで内容がまったくないことに驚く。そんなことに時間を取られるなんて、めんどくせー。

 

よくそれだけ自分の時間をLINEに注ぎこめるなと思う。

 

やりたいことが見つからないとか、何かをしたいと言う女性が多い割に、LINEとインスタから離れようとしない女性が多い。その時間があれば、色々と試してみる時間や勉強する時間が作れるのにと思う。

 

人生のほとんどをLINEとインスタをやっているだけで終わりそう。

 

直接的な人との繋がりを嫌がる人が多い割に、LINEやSNSで人との繋がりを求める人が多すぎる。あれって一体なんなんでしょうね。生身の人間とのやり取りはウザいけど、見えない人間とのやり取りはウザくないのか。

 

私はその逆で、生身の人間とのやり取りは終わりがあるからウザくないけど、見えない人間とのやり取りは終わりがないのでウザい。

 

LINEが嫌いな私も、Chatworkだけはやってます。仕事上必要なので。

 

Chatworkはスタンプを送る機能がないし、仕事上だけのやり取りで使っているだけなので、すぐに会話が終了するのが良い。

 

ということで、LINEの登録方法ぐらいわかりますから。LINEが嫌いだからやってない人もいるんですよ。おばさんでもパソコンとスマホの操作が得意な人もいるんですよ。ということを若い人にも知っておいてほしいです。

仕事で言われたことをやるだけなら誰でもできるがお金にはならない

私は自分以外のデザイナーさんと仕事をする機会がほぼありません。ですが、私にチラシデザインやWebサイトの作成を依頼してくれるお客様から他のデザイナーの話を聞くと酷い話ばかり聞きます。

 

  • 言われたことしかやらない
  • こちらがデザイン案まで説明しないといけない
  • やたらと高い料金を請求しようとする

ほとんどがこのような感じ。

 

最近たまたま自分以外のデザイナーさんから話を聞きましたが、本当に言われたことしかやっていませんでした。ビックリです。

 

言われたことだけをやるのは簡単ですが、それでは次に繋がりません。フリーランスならなおさらです。

 

「この人に次もお願いしたい」とお客様に思われるためには、

言われたこと + 言われたこと以上のこと

をやらないと次の仕事は入ってきません。

 

特に、会社勤めのデザイナーが酷いそうです。言われたことだけやっていれば給料が入ってきますし、仕事は自分で取ってこなくても営業が取ってきます。

 

私は会社勤めのデザイナーでしたが、新規開拓の営業もしていました。自分の仕事はほぼ全部自分で取ってきて、その取ってきた仕事のデザインを自分でしていました。

 

そのため、お客様からの信頼は絶大で、会社を退職する日にもお客様から仕事の打ち合わせを入れられそうになりました。

 

最近、DTPデザインやWebサイトの作成、メディカルイラストの仕事が続々と入ってくるようになりましたが、依頼してくれるお客様からは「秋山さんに依頼して良かったです。ここまでやってくれるデザイナーなんて他にいません。」と言われます。

 

そう言われる度に「他のデザイナーってどんな仕事してるのか?」と気になり、お客様に質問すると、この記事の最初に書いた答えが返ってきます。延々ループ。

 

デザイナー以外の仕事でも同じです。特に個人事業主は言われたことだけをやっているうちはお金にはなりません。ですが、言われたこともできないなら絶望的です。

 

とにかく最初の内は言われたことをキッチリとこなし、それができるようになってから言われたこと以上のことをやりましょう。

 

それができるようになれば、時間はかかってもお金を稼ぐことに繋がります。焦らずにキッチリと仕事をやり続けましょう。

百貨店に「中高年男性預かり所」を作れば救われる中高年男性と女性販売員が増えるはず

たまに百貨店に行くと見かけるのが、女性販売員さんを捕まえて話をし続ける中高年男性の存在。私も販売員をやっていたことがあるので、よくわかるのだけど本当に迷惑極まりない。

 

定年し暇を持て余した男性が百貨店に出向き、女性販売員を捕まえて自分の自慢話を大声で話している。その店で買い物をしているのかと思いきや、紙袋を持っていないので買い物はしていない。

 

客を装ってお店に入り、話しやすそうな女性販売員に話かけて自分の話を聞いてもらっている。ほぼ犯罪だと思う。

 

スーパーでもたまに見かけるけど、スーパーの店員さんは忙しいので、ずっと足止めすることができない。平日の百貨店だとフロアによっては暇なところもある。そういう店を狙っている節がある。

 

そこで思い付いたのが「中高年男性預かり所」だ。

 

とにかく友達がいない中高年男性が今問題になっている。

toyokeizai.net

 

私の友人たちも「ウチの旦那は友達が一人もいない」というのが珍しくない。

 

家でも相手にされないから、百貨店に行って販売員さんを相手に昔の自慢話を繰り広げているのだ。

 

百貨店に「中高年男性預かり所」を作って、中高年男性を預かる。

 

定年退職した百貨店社員を「中高年男性預かり所」に勤務させて、話を聞く相手にすればwin-winの関係になれそう。もちろんお金は取りますよ。

 

中高年男性は友達が欲しい訳ではなく「自分の話を黙って聞いてくれる人が欲しい」だけ。百貨店の販売員なんて格好の獲物で、自分に逆らうことはないと思っている。

 

友達の作り方がわかったところで、友達を作る気もない。自分と同等の人がいればマウントしたくなるのが中高年男性。「コイツよりも俺のほうがエラい」と思える相手だから饒舌に話もできるのだ。

 

女性販売員は介護士じゃないので、暇なオッサンの相手はしてられない。「中高年男性預かり所」で話をして憂さを晴らしてくれれば、女性販売員さんも助かるはず。

 

でも一つ問題がある。中高年男性は自分よりも歳が若い女性に話を聞いてもらいたいのだ。百貨店OBは歳を取り過ぎているから、オッサンの好みではない。だから結局は百貨店内をウロウロして女性販売員さんを捕まえに行く。

 

百貨店で自慢話をしているおっさんを見かけると、このような妄想が止まらない。「中高年男性預かり所」はある程度、良い案だと思うけどなー。

画像を小さくしているのにデータが重いと出てブログに画像をアップできません

「撮影した画像の要らない部分を切り取って、できるだけ小さくしているのに『データが重い』と出てブログに画像をアップできません。」と、女性のお客様から相談されました。

 

この相談、たまにされるのですが「画像を小さくする」の意味を履き違えています。サイズを小さくしても、データの重さは小さくはなりません。

 

画像の重さの単位を軽いものから順に説明すると、

  1. b:バイト
  2. kb:キロバイト
  3. mb:メガバイト
  4. gb:ギガバイト
  5. tb:テラバイト

となります。

 

スマホで撮影するとデータの重さは3メガバイト〜5メガバイトほどです。ブログやホームページに載せる画像の重さは200キロバイトまでが理想とされています。

 

ということは5メガバイトは、5000キロバイトなので、200キロバイトの25倍の重さです。

 

これだと画像の読み込みに時間がかかりすぎて、ブログを表示するまでかなりの時間がかかります。

 

スマホで撮影した画像をそのままブログやホームページに使う人が多いのですが、撮影したそのままだと使えません。

 

そんな時は「Canva」などのスマホの画像編集アプリを使ってデータの重さを小さくします。

 

Canvaでブログに載せる画像を編集するなら、

  1. デザインを作成からカスタムサイズを選ぶ
  2. 「幅:640、高さ:480(または360)、単位:px」にする
  3. アップロードで撮影した画像ファイルをアップロードする
  4. アップロードした画像をCanvaに貼り付ける
  5. 共有をクリックし、ダウンロードする

これだけで画像の重さが小さくなります。

 

Canvaですぐに画像を作ってもらったのですが「画像に重さがあるなんて知らなかったです!しかもCanvaってめちゃくちゃ便利ですね!」と、喜ばれました。無事にブログにもアップできたようです。

 

画像のサイズや重さについて詳しく説明すると、長くなるので割愛しますが、画像の重さはCanvaですぐに小さくできるので、ぜひ試してください。Canvaの使い方は色んなサイトで説明されているので、検索して自分で調べてみましょう。

ブログはアクセス数よりも滞在時間を伸ばしたほうが集客に繋がる

ブログのアクセス数を気にするお客様もいますが、アクセス数よりもブログの滞在時間を伸ばしたほうが集客に繋がります。

 

ブログでアフィリエイトをやっている人はアクセス数を伸ばすことが重要です。なぜなら、ブログに広告が表示され、その広告をクリックしてもらうことで報酬が発生するからです。

 

ですが、ブログを読んで何かを申し込んでもらいたい人や何かを依頼してほしい人は、アクセス数だけ伸ばす記事を書いても、記事を読んだ人はお客様になってくれません。

 

そして集客ブログのアクセス数は、そこまで伸びないのが現状です。

 

アクセス数はそんなに伸びませんが、一人の人の滞在時間やページビュー数を伸ばすことはできます。

 

まず、あなたのお客様が悩んでいそうなことを記事に書きます。記事の文字数は短くて大丈夫です。

 

その記事に関連のある記事を記事内にリンクさせておけば、タイトルに興味を持てばその記事も読んでもらえます。

 

これを繰り返していくことで、ブログの滞在時間とページビュー数が伸びていきます。

 

一人の人に多くの記事を読んでもらい「この人と会ってみたい」とか「この人にお願いしてみたい」と思ってもらえれば、それが集客に繋がっていきます。

 

お客様に興味のある話をブログ記事に書けば、長くブログに滞在し何ページも読んでもらえます。

 

はてなブログの良いところは「関連記事」が記事の最後に表示されることです。そのため、関連記事まで読んでくれる人が多いです。

 

記事を読んだ後に興味があれば、あなたのメニューや商品内容、料金まで見てくれます。

 

無駄にアクセス数だけを増やす記事を1記事書くよりも、誰かにとって興味のある記事を書いたほうが集客に繋がります。滞在時間やページビュー数を増やしたい人はいつでも相談してください。やり方によって徐々に伸びていきますよ。

やりたいことと得意なことは違うのが普通

「やりたいことが見つからないので焦っています。」と、30代の女性に相談されました。40代の女性からも、最近同じような相談をされました。

 

やりたいことが見つからないのは、ある意味当たり前です。何もチャレンジしない人や何にも興味を持たない人にやりたいことが見つかるはずもありません。

 

以前、記事にも書いたことがありますが、やりたいことや好きなことを仕事にし、それだけで食べていくことは難しいことです。

関連記事→ やりたいことや好きなことを仕事にしなくても生きていける【エッセイ】

 

仮に、やりたいことがあったとしても、

  • やってみると案外思っていたのとは違うかった
  • やってみても長続きしなかった
  • やってみても仕事にはならなかった

となることがほとんどです。

 

女性が「やりたいことを仕事にしたい!」と考えると、資格を取ったり、お金をかけて学校に通ったりしていますが、それを仕事にして稼げている人は一握りしかいません。

 

そして、あなたがやりたいことと得意なことは違う場合が多々あります。

 

私が考える得意なことは、長年やっていたら他の人よりもできるようになり「教えてほしい」とか「やってほしい」と周りの人から頼まれるようになることです。

 

得意なこと=やりたいこと

とは限りません。

 

例えやりたいことであっても、少しの時間だけしかやっていないなら他の人よりも飛び抜けて上手くはなりません。

 

やりたくないことであっても、長年続けていれば他の人よりも飛び抜けて上手くなることもあります。

 

そのため、長く続けながら技術を高めていくと、それが得意なこととなり、それだけで食べていけるようになるのです。

 

やりたいことがなくて悩んでいるなら、とりあえず何にでも興味を持つようにしてください。食べ歩き、USJ、スマホ何でもいいです。

 

その中から興味が長く続いたものだけをやっていれば、いずれは仕事に繋がっていきます。

 

そして、やりたいことがなくても悩む必要はありません。やりたいことがある人のほうが少数なのです。やりたいことが見つからないまま人生を終える人のほうが圧倒的に多いのです。見つかっただけでもラッキーだと思いましょう。

仕事でも私生活でも女性の需要が増え、男性はますます需要がなくなる

「男性なんて雇おうとは絶対に思いません。女性のほうがよく働くし、結果も出すし、文句も言わずに働いてくれます。男なんて50過ぎたら用無しですよ。男は働かないし、手を抜くことしか考えてない。」と、知り合いの社長が話してくれた。

 

この考え方、本当にその通りだと思う。同じ男性にここまでダメ出しする男性も珍しいけど、色んな社員さんを見て出した結論だろう。

 

女性はよく働くし、結果を出している人も多い。人間関係の文句は言うかもしれないけど、仕事内容でグチグチ言う人は少ない。働くことが好きな人も多いし。

 

何より女性はコミュニケーション能力の高い人が多いので、男性のように突然機嫌が悪くなり、顔を真っ赤にして誰彼構わず怒鳴り散らすこともない。

 

ということに気付いている会社社長がいるということは、男性はますます需要がなくなり、女性はますます需要が増えていくと推察できる。

 

私は男性としか働いたことがないので、男性とのほうが一緒に仕事がしやすい。

関連記事→ 私生活では女性、仕事では男性としか関わりたくない理由

 

それはなぜかというと、男性のほうが扱いやすいからだ。男性のほうが仕事ができるからという訳ではない。

 

色んな女性が同僚でいたが、女性のほうがテキパキと仕事をこなし、文句も言わずに働いていた。

 

ただ、女性は出世には向いていないと思う。女性に上下の関係を持たせると、下をマウントする人が多い。それで心を病む女性の部下もいる。

関連記事→ マウンティング女子は職場の女性上司に多い

 

そのため、男性が上に立ってまとめ役となり、女性に気持ちよく働いてもらう環境を作ると、その会社は伸びていく可能性が高い。

 

女子バレーや女子サッカーを見ているとまさにそうで、男性の監督が上手く女性をまとめている。もちろん男性の力量も関係してくるけど。

 

数年前に「東京医科大の女子減点問題」があり、女子の合格者が操作されていたことが問題になった。大学病院で働いている友人からは「あれ以来、女子のインターンがめちゃくちゃ増えた!やっぱり女性のほうが頭が良い人が多いんだよ!」とのことだった。

 

前々から孤独な男性が増えているなと感じていたけど、今後、男性はますます需要がなくなり孤独な人が増えていくんじゃないかと思う。

 

男性の皆さん、今からコミュニケーション能力を身に付けましょう。このままでは友達もできず、家族にも相手にされず、孤独に死んでいくしかありません。

 

肩書きや経歴が凄くても誰も友達になってはくれません。

 

密かに男性の行く末について心配している私です。余計なお世話ですけども。

ブログ記事の下書きに便利なスマホアプリ「Google Keep」をご紹介

電車に乗っている時や歩いている時に、突然記事内容が閃くことがあります。ブログの管理画面を立ち上げて記事を書いてもいいですが、これが結構面倒臭いです。

 

そんな時に記事を気軽に下書きできる便利なアプリがあります。

それが「Google Keep」です。

play.google.com

 

便利な点は

  1. 保存する必要がない
  2. スマホで書いた内容がパソコンでも見れる

この2点です。

 

保存する必要がない:

Google Keepのアプリを立ち上げて、メモ書きをすれば勝手に保存されています。書いた瞬間から保存されていくので、めちゃくちゃ便利です。

 

ブログの下書きだと必ず「保存」しなければ、下書きは残りません。保存し忘れて記事が消えてしまったという経験が私にもあります。

 

保存する必要がないので、保存を気にせずに下書きを書くことができます。

 

スマホで書いた内容がパソコンでも見れる:

Google Keepのスマホ用アプリは、Googleのウェブアプリ(パソコンで使えるアプリ)とも常に同期されています。

 

そのため、スマホで書いた下書きを後からパソコンで確認して、パソコンから修正や追加をすることもできます。もちろん、修正したデータはスマホのアプリでも確認できます。

 

スマホアプリ画面:

Google Keepスマホアプリ画面

 

ウェブアプリ画面:

Google Keepのウェブアプリ画面

 

私はパソコンで記事を書くため、Google Keepのアプリで下書きし、パソコンを立ち上げてスマホで下書きした内容をコピーし、はてなブログの編集画面に貼り付けています。後は、改行を整えるぐらいです。

 

その他には、スマホで検索した記事をじっくり読みたい場合に、URLをコピーしてGoogle Keepに貼り付けておいて、後からパソコンでじっくり読んだりしています。

 

という感じで、何かと便利なので紹介してみました。

 

最近、他でブログ記事を書いたり、調べ物をすることが増えたため、Google Keep

が大活躍しています。

 

アメブロは記事が削除された場合、バックアップ機能がないため復元することができません。それならブログ記事の下書きをGoogle Keepで書いておけば、それがバックアップにもなるので便利です。誰でも簡単に使えるので、ぜひお試しあれ。

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