集客ブログ記事の書き方・構成・SEO対策、販促用チラシやパンフレットの作り方・デザイン方法などを教えるDTPデザイナー歴20年以上のデザインコンサルタント 秋山アキラ

長年のデザイナー経験と自身のブログ集客の経験を活かして、集客できるブログ記事の書き方・構成・SEO対策、チラシやパンフレットのデザイン相談など、文章の書き方とデザイン方法をメインに教えています。外資系企業に16年勤務した経験から外資系企業にお勤めの人のお悩み相談にも乗っています。

集客作業でのブログ記事の書き方・構成・デザインをサポートします@デザインコンサルタント秋山アキラ

【お知らせ】ブログデザインをリニューアルしました(自作)

アメブロからはてなブログに移行して約2年半。ブログテーマを自作しようと思いながら、面倒臭すぎてまったく手を付けていなかった。

 

元々がDTPデザイナー(印刷系のデザイナー)なので、Webデザイン自体が得意ではない。その上に、自分に関してのデザインはお金にもならないので、まったくやる気が起きず放置していた。

 

でも、最近パソコンで私のブログを閲覧している人がスマホよりも多くなったのと、コーディングの仕事依頼が増えたので、「このままのデザインも味気ないな」とも思い、必要最低限のデザイン変更をすることにした。

 

前のデザインに馴染みのあるリピーターの読者もいるだろうし、大幅に変更はしていない。

 

そのため、「必要最低限の労力をかけただけのデザイン」とわかるデザインになっている。今までのブログデザインに毛が生えた程度です。冒険できないタイプ。

 

細かい点で言うと、

  • トップへ戻るボタンを付けた
  • タブレット表示にも対応した(前からだけど)

ぐらい。

 

残念ながらスマホでの表示は、はてなブログの標準機能を使っているため、スマホではデザイン変更が見れない。見れない人のために、画像貼っておきます。

新しいブログデザイン

 

「前のほうが良かったのに」と言われそうなので、いつでも以前のブログテーマに戻せるようにしている。そして多分、見切り発車でテーマを入れ替えたため、バクが発生しそうでこわい。

 

適当にコーディングしたので、変に表示されていたり、コーディング忘れがある場合は指摘してください。大変助かります。お問合せからお願いします。

あなたが読んでわかる文章の書き方とあなた以外の人が読んでわかる文章の書き方は違う

今まで色んな人の文章の添削や再構成をやってきましたが、人が読む前提で文章を書いている人は案外少ないです。「あなたが読んでわかる文章の書き方」と「あなた以外の人が読んでわかる文章の書き方」には違があります。

 

人が文章を書く際、

  • 自分が知っていること
  • 自分がわかっていること
  • 自分が当たり前だと思っていること

は、書かずに省いてしまいます。書かなくてもあなた自身は理解しているため、無意識で文章を省いてしまうのです。そのため、あなたが書いた文章をあなたが読むと「理解できる」のです。

 

あなたが書いた文章をあなた以外の人が読んだ場合、あなたの書いた文章を相手にわかってもらえるのかと言えば、わかってもらえません。

 

あなたが当たり前だと思っていることは文章には書かれておらず、省かれているため、あなた以外の人が読んだ場合はわからないのです。

 

あなたが書いた文章をあなた以外の人が読んでも、ある程度内容をわかってもらうには、

  1. 文章を飛ばさずに書く
  2. 文章を簡潔に書く
  3. 専門用語を使わずに書く
  4. 難しい言葉を使わずに書く

この4つが大事です。

 

読み手を想像しながら文章を書いている人は少数です。ほとんどの人は自分が読むことしか想像していません。そのため、あなた以外の人が読むことを前提とした文章が書けないのです。

 

メールの文章、プレゼン資料、集客ブログ記事は、あなた以外の人に伝えるための文章です。あなたが読むための文章ではありません。少しでも読み手のことを考えて文章を書けば、それだけで読み手に伝わりやすくなります。

 

あなたが当たり前だと思っていても、あなた以外は当たり前ではないことのほうが多い、ということを頭に入れて文章を書いてください。

 

あなたの書いた文章をあなた以外の人が読んでもわかる文章が書きたい場合は、いつでも相談してください。読まれる文章を書きましょう。

すべての記事にSEO対策する必要はない

「ブログ記事の全部にSEO対策したほうがいいですか?」と、お客様から相談されることがあります。結論から言うと、すべての記事にSEO対策する必要はありません。

 

私の記事ですが、一番SEO対策していたのは2021年に書いた記事です。そのおかげで今でもGoogleからの流入が一番多いのは、2021年に書いた記事です。

 

Googleの検索で2021年の記事をクリックし、私のブログ記事を読んでくれた人が、興味ありそうな記事タイトルを付けることを2022年は意識していました。

 

すべての記事でSEO対策できればいいですが、あまりにもSEOを意識しすぎると型にハマった記事内容になってしまいます。型にハマった記事になると、読んでも面白くないため、人の気持ちを動かすことができず、ブログから集客することが難しくなります。

 

ブログから集客するためには、読んで役に立つ記事だけではなく「面白い」「興味がある」「納得できる」「もっと読みたい」など、人の気持ちを掴む必要があります。

 

そのため、SEO対策した記事が5割、Googleからの流入してきた人が「もっと読みたい」と思える記事が5割、にすればブログの滞在時間が伸びていき、お申し込みにつながりやすくなります。

 

とはいうものの、SEO対策した記事は大事です。私も2023年は初心にかえり、SEO対策した記事を増やしたおかげで、2023年の記事からGoogle流入が増えました。

 

毎日Googleでクリックされる記事が20〜30記事ほどあれば、後はGoogleからあなたのブログを訪れた人が「どんな記事が読みたいのか」を考えて、記事を書いてください。そうすれば他の記事も読まれるようになります。

 

SEO対策の方法と人が読みたい記事タイトルの付け方がわからない場合は、いつでも相談してください。あなたのブログをもっと読まれるブログにしましょう。

売れる人は手間ひまがかかるのを惜しまない人

たくさんのお客様を見てきて「売れる人」と「売れない人」の違いがわかるようになってきました。

 

「売れる人」や「成果が出る人」の特徴は、手間ひまがかかることを惜しみません。手間ひまがかかるとは、時間をかけ、労力・技能も十分に費やし、丹念に制作・作成することです。

 

ブログ記事も真面目に書きますし、自分の頭を使って考えてもいます。というか、手間ひまがかかることを面倒だと思っていません。

 

逆に「この人はこのままずっと売れないままだろうな」という人は、できるだけ手間をかけたくないと考え、簡単でお手軽が好きな人です。そういう人ほど、楽なほうに逃げてしまい、何度も詐欺的なコンサルタントに引っかかっています。

 

手間ひまがかかることは誰にとっても面倒ですが、慣れない頃は何をするにも手間ひまがかかるのは、ある意味当たり前です。それを当たり前だと思って、やり続けることができる人は、後々に必ず成果が出てきます。

 

何でも手間と時間を掛ければ良いってもんでもないですが、すでに売れている人や相談後に成果が出てくる人は、手間ひまをかけている人が多いです。

 

手間ひまを少しでも減らすために、私に相談してくれると、今までかかっていた手間や時間がかなり軽減されます。やることとやらなくていいことがわかるようになると、もっと効率的に手と頭が動くようになります。

関連記事→ 「やること」と「やらなくていいこと」を分ければ手と頭が動くようになる

 

ということで、手間ひまがかかるのは惜しまないけど、効率的にブログから集客したい人はいつでも相談してください。きっと売れる人や成果が出せる人になりますよ。

Googleアナリティクス4(GA4)で自分のアクセスを除外する方法

Googleアナリティクス4(GA4)を設置した後、ホームページやブログへのアクセスが多いと思ったら、実は全部自分のアクセスだったということがよくあります。


ホームページやブログへの正確なアクセスをGoogleアナリティクス4(以降はGA4と略します)で確認したいなら、自分のアクセスを除外する必要があります。

 

GA4を設置しているお客様はいますが、自分のアクセスを除外している人はほぼいません。今回はホームページやブログへの自分のアクセスを除外する方法を解説します。

 

1. まずは、あなたのwi-fiの「グローバルIPアドレス」を確認します。

グローバルIPアドレスとは、インターネットを利用する際に割り振られる住所だと思ってください。

 

自宅のwi-fiや会社のwi-fiでそれぞれに住所が割り当てられています。まずはあなたの自宅や会社のインターネットの住所(グローバルIPアドレス)を確認します。

 

あなたのホームページやブログを更新する際に使っている場所のwi-fiのIPアドレスを確認してください。

 

以下のリンクをクリックすると自動で調べてくれます。

rakko.tools

 

2. 「IPアドレス確認」をクリックすると、以下の画面が表示されます。「グローバルIPアドレス」欄に表示されている数字をコピーしておきます。

グローバルIPアドレスを調べる

 

3. 次に、GA4の画面を表示します。除外の操作はパソコンでしかできないので、必ずパソコンでアナリティクスの画面を表示してください。

 

アナリティクス画面の左にあるメニュー内の「管理」をクリックし、管理画面を表示させます。

GA4の設定

 

4. 管理画面が表示されたら、管理画面右側にある「データストリーム」をクリックします。

GA4の管理画面

 

5. 「データストリーム」画面の中にある、設定したい「ストリーム(あなたのブログやホームページ)」をクリックします。

GA4のデータストリーム

 

6. 「ウェブストリーム詳細」画面の中にある、「タグ設定を行う」をクリックします。

GA4のデータストリーム画面

 

7. 「タグ設」定画面の中にある「もっと見る」をクリックします。

GA4のタグ設定画面

 

8. 「内部トラフィックの定義」をクリックします。

GA4のタグ設定一覧

 

9. 「内部トラフィックの定義」画面の中にある「作成」をクリックします。

内部トラフィックの定義

 

10. 「内部トラフィックのルール作成」画面が表示されたら、以下の順番で設定し保存します。

  1. 「ルール名」に適当な名前を入力する(自宅IPや、店舗IPなど)
  2. 「traffic_typeの値」は初期値の「internal」のままにしておく
  3. 「IPアドレスのマッチタイプ」は「IPアドレスが次と等しい」を選択する
  4. 「IPアドレスの値」に先ほどコピーしておいた「グローバルIPアドレス」を貼り付ける
  5. すべての項目を入力後、「作成」をクリックし保存する

GA4の内部トラフィックの設定

 

11. GA4の管理画面に戻り「データ設定」をクリックし、「データフィルタ」をクリックします。

GA4の設定画面に戻る

 

12. 「データフィルタ」画面の中にある「フィルタを作成」をクリックします。

GA4のデータフィルタ

 

13. 「フィルタの種類を選択」画面から「内部トラフィック」をクリックします。

GA4のフィルタの種類を選択

 

14. 「データフィルタの編集」画面が表示されたら、以下の順番で設定し保存します。

  1. 「データフィルタ名」に「Internal Traffic」を入力する
  2. 「フィルタオペレーション」は「除外」を選択する
  3. 「パラメーターの値」は初期値の「internal」のままにしておく
  4. 「フィルタの状態」は「有効」を選択する
  5. すべての項目を入力後、「保存」をクリックし保存する

GA4のIP除外設定

以上で、自分のアクセスを除外する設定は終了です。

 

ここで注意点があります。

自宅や会社のwi-fiではなく、ドコモやauなどの4Gや5G回線を使用して、スマホやタブレットでホームページやブログにアクセスしている場合は、除外できません

 

あくまでも、自宅や会社、カフェなどのwi-fiや有線LANが除外の対象です。スマホでもwi-fiを使用してアクセスしている場合は除外されます。

 

お客様と一緒にアナリティクスを設定することもありますが、アナリティクスの設定、使用方法などを説明するだけでかなり時間がかかります。

 

そのため、自宅IP除外まで辿り着けません。まだ自分のアクセスを除外していない人は、ぜひ自分を除外してください。かなり正確なアクセスが計測できるようになります。

 

Googleアナリティクス(UA)での自分のアクセスの除外方法は、記事にしていましたが、GA4に変更になってからは、設定にかなりの手間がかかるため、記事にしていませんでした。あなたのお役に立てば幸いです。

 

自分ではできない人はいつでも相談してください。一緒にGoogleアナリティクス4を設定して、あなたのアクセスを除外しましょう。

自分の知識の何割ぐらいをブログに書けばいいですか?

「自分の持っている知識の何割をブログに書けばいいですか?秋山さんは何割ぐらい書いてますか?」と、女性のお客様に質問されました。

 

文章で書けることや画像で説明できることは、全部書いてください。惜しみなく全部書いたところで、人に文章や画像で伝えられる範囲はかなり限られます。

 

私はお客様のブログを数多く読んできましたが、私が読んだだけで理解できる文章が書ける人はいませんでした。

 

個別相談で「この文章は何が言いたいんですか?」「もっと詳しく説明してもらえませんか?」とお客様に直接口頭で説明してもらい、はじめて「そういうことなんですね」と理解できるのです。

 

そのため、惜しみなく書いても、内容の大部分は読み手に正確に伝わっていません。一部分も伝わっていない場合のほうが多いのです。ブログ記事を読んでくれる多くの読者は、あなたの記事を読んでも何が言いたいのかを理解できていないと考えてください。

 

私の場合ですが、私の持っている知識の9割以上はブログに書いているつもりです。書いていますが、読んだだけでは理解できないため、個別相談にお客様が申し込んでくれます。

 

「秋山さんのブログに書かれている内容について質問があります」と、お客様から言われますが、私のブログでどれだけわかりやすく書いても、やはり正確に読み取ることは誰にでも難しいのです。

 

そして私のブログを全部読んても、自分事として落とし込める人はそうそういません。「秋山さんの記事に書いていることは、私の場合はどうなるのかな?」という疑問が出てきます。そのため、私の記事を読んで個別相談に申し込んでくれるのです。

 

直接私に相談したほうが早い上に、記事に書いている内容での疑問点も直接質問できます。読んだだけではわからないことのほうが多いのです。

 

何よりも、私はあなたの今の悩みの相談だけに乗っているので、個別相談に申し込んだほうが、早く結果が出ます。ということで、私の記事を読んで質問や疑問点がある場合は、いつでも個別相談に申し込んでくださいね。私に直接質問したほうが早いですよ。

ほとんどのコンサルタントはブログからの集客方法を一切教えていない

私の個別相談に申し込んでくれたお客様から「今まで誰もブログからの集客方法を教えてくれませんでした!」と、よく言われます。今まで色んなコンサルに相談しても、私が教えた内容は誰も教えてくれなかったと色んなお客様に言われてきました。

 

私が教えている主な内容は、

  • ブログ記事の書き方
  • 記事タイトルの付け方や探し方
  • サーチコンソールやアナリティクスの見方や分析方法

などです。

 

ブログ集客をする上で、基本的なことしか教えていませんが、これが結構誰も教えてくれません。

 

怪しいコンサルタントに相談すると「高額な商品を売るために、とにかくLINE登録させてください。」と言われます。最初から高い商品しか売らせてもらえません。

 

ブログの構築方法やブログ記事の書き方、記事タイトルの付け方など、ブログを読んでもらうための基本を、コンサルタントから教えてもらっていないため、ブログからLINEに誘導しても誰も登録してくれません。

 

  • 集客の基本を教えてくれない
  • 高い商品しか売らせてもらえない
  • 集客ブログの書き方を教えてくれない

ないない尽くしに疲れて、皆さん少しずつ病んでいきます。

 

ほとんどのコンサルタントは、高い商品をお客様に無理矢理買わせる方法しか教えてくれません。つまり詐欺的な方法だけを教えているのです。普通の人なら病んで当然です。

 

真っ当に商売をしたい人からすれば、コンサルのやり方に疑問が湧いて当然です。

 

商売の基本は、お客様の悩みを解決することです。

 

それを教えていないコンサルタントが多すぎるため、私の教えている内容が「誰にも教えてもらえなかった!」と驚くことになるのです。

 

真っ当に商売をしたい人は、いつでも相談してください。まともなブログ集客方法だけを教えています。きっと今まで誰にも教えてもらっていないはずなので、目から鱗ですよ。

関連記事→ 秋山さんの話を聞いて目から鱗が落ちました!

アメブロの記事をサーチコンソールを使ってGoogleに登録する方法

アメブロは無料で使えるブログサービスですが、Googleのサーチコンソールが設置できます。

Amebaヘルプ|ブログをSearch Consoleに登録する

サーチコンソールを設置すれば、あなたのアメブロのGoogleでの評価(価値)がわかります。

関連記事→ サーチコンソールとアナリティクスの違いがわかりません

 

Googleでの評価とは、Googleであなたのブログが、

  • どのようなキーワードで検索されているのか
  • どのページがクリックされているのか
  • どのページがGoogleに登録されているのか
  • 何位で表示されているのか

などです。

 

ここで重要なのは、「どのページがGoogleに登録されているのか」です。アメブロでどれだけ記事を書いてもGoogleに登録されていなければ、サーチコンソールを活用できません。

 

登録されているかどうかは、サーチコンソールの「ページ」をクリックすればわかります。「ページ画面」に「未登録」と「登録済み」のページ数が表示されるので、登録されているページと登録されていないページ数が確認できます。

 

同じ画面内の「インデックスに登録済みのページのデータを表示」 をクリックすると、登録されているページのURLが一覧で表示されます。

アメブロでのサーチコンソールの使い方

 

私のアメブロの場合、1記事しか記事を書いていないので、

  • トップページ
  • 記事ページ

の2ページのみ登録されています。

アメブロのGoogleへの登録ページ

 

ここで注意して欲しいのは、「テーマ」ページが登録されていないということです。アメブロのテーマのページもGoogleに登録され、検索で表示されます。

 

Googleに登録されているかどうかもサーチコンソールで確認できます。「URL検査」をクリックし、サーチコンソール画面の上部にある「虫眼鏡マーク」欄に、調べたいURLを入力し、Enterキーを押します。

サーチコンソールのURL検査

 

検査の結果、登録されていないことがわかったので、「インデックス登録をリクエスト」をクリックします。この作業でGoogleに登録をリクエストすることができます。

インデックス登録をリクエスト


処理に1分ぐらいかかるので、じっと待っていると「インデックス登録にリクエスト済み」画面が表示されるため、「OK」をクリックすれば、無事にリクエストが完了します。上手くいけば1週間後か2週間後には登録されているので、登録されているかを確認してください。

リクエストを完了

 

ちなみに、アメブロでGoogleに登録されるページは、

  • トップページhttps://ameblo.jp/アメブロID/
  • 記事ページhttps://ameblo.jp/アメブロID/entry-11桁の数字.html
  • テーマページhttps://ameblo.jp/アメブロID/theme-11桁の数字.html

上記の3つです。

上記以外のページもGoogleに登録されますが、あまり重要ではないため、未登録になっていても気にしないでください。

 

プロフィールページもGoogleに登録されますが、サーチコンソールからは登録されているかどうかの確認はできません。なぜならプロフィールだけドメインが違うからです。

  • ameblo.jp/アメブロID/(←アメブロのドメイン)
  • profile.ameba.jp/ameba/アメブロID/(←プロフィールのドメイン)

この辺り、難しいので「アメブロのプロフィールはサーチコンソールでは確認できない」とだけ覚えておきましょう。

 

未登録ページの確認作業は、以下の記事を参考にしてください。

関連記事→ ブログ記事を書いてもGoogleからの検索流入が増えない理由と対処方法

 

アメブロでサーチコンソールを設置していても、ほとんどの人が使っていません。非常に勿体無いです。ぜひサーチコンソールを活用して、Googleからあなたのアメブロへのアクセスを増やしてください。

 

アメブロでのSEO対策や記事の書き方、サーチコンソールの活用方法など、あなた1人ではわからない場合は、いつでも相談してください。

秋山さんのブログを全記事読んでから個別相談に申し込もうと決めていました

「秋山さんのブログを全記事読んでから個別相談に申し込もうと決めていました。」と、女性のお客様が個別相談に申し込んでくれました。

 

私の記事は今のところ1000記事を超えているので、全記事読むのに数日はかかったと思います。全記事読んだ上で、個別相談に申し込んでいただけるなんて感無量です。

 

私のブログはアクセス数は多くないですが、お一人で1日に何百ページも読んでくれる人が結構います。時間を割いて読んでくれて本当に嬉しいです。

 

記事を読み込んでから個別相談に申し込んでくれるお客様は、話が早くて本当に助かります。素直で飲み込みの早い人が多いので、私としては教えがいもあり、とっても楽しいです。

 

記事を読み込まずに申し込んでくれたお客様でも、相談後にすべての記事を読んでくれるお客様もいます。

 

あなたも私の記事に興味を持ったなら、記事を読み込んでいても読み込んでいなくても、思い立ったら吉日で個別相談に申し込んでください。

 

悩んでいる時間よりも、行動したほうが結果が出るのは早いですよ。

大阪人は大阪弁以外の訛りに異常にうるさい話【エッセイ】

私は大阪生まれの大阪育ちだけど、大阪の超南部で生まれ育ったため、一般的な大阪弁ではなく泉州弁(私は佐野弁)で昔は喋っていた。

 

高校までは公立だったので、自分が訛っている認識はゼロ。しかし、4年生の大学に進学した途端「言葉がおかしい」と大阪市民にツッコまれまくった。

 

大阪弁と泉州弁(私は佐野弁)はかなり発音が違う。独特の方言もかなりあるため、大阪人と喋っていても「それってどういう意味?」といちいちツッコまれる。

 

ツッコまれすぎて、方言を矯正するしかなくなり、次第に佐野弁が喋れなくなってしまった。

 

ただ、26歳をすぎてから「鍵をかぐ」が方言だったと知ったため、「鍵をかぐ」だけは矯正できないまま今に至る。

 

佐野弁で「鍵をかぐ」は、一般的には「鍵をかける」とか「鍵を閉める」と言う。いまだに「鍵かいどいてー!(鍵を閉めておいて)」と言ってしまう。

 

熊本出身の友人からも「大阪人って大阪弁以外の訛りに異常にうるさいよね。秋山さんは大阪人なのに、訛りにうるさくないので良い。」と言われたことがある。

 

私だって標準的な大阪弁で話す大阪人から、散々「訛ってる」とか「イントネーションがおかしい」と言われ続けてきたので、人の訛りを指摘している場合ではないのだ。

 

私も思うけど、標準的な大阪弁を話す大阪人は本当に大阪弁以外の訛りにうるさい。大阪弁は標準語なのかと思うぐらい、同じ大阪人からツッコまれる。

 

東京によく出張に行っていた時には、大阪弁で喋りまくっていたから「私は大阪好きですよ」と東京在住の同僚からたまに言われていたけど、東京人って基本的に大阪が嫌いなんだなとそこで気付いた。

 

とにかく、大阪人から佐野弁訛りを指摘されまくったおかげで、すっかり佐野弁を忘れてしまった。たまに地元に帰って佐野弁を聞くと「指摘したくなる気持ちはわからんでもないな。」と思ってしまうほど、佐野弁は色々と酷い。佐野弁好きだけど。

 

大阪では和泉ナンバーの車に乗っているだけでだけで、同じ大阪人から忌み嫌われます。

 

大阪人は訛りにもっと寛容になって欲しい。訛りってなかなか矯正できないんだよ。いまだに大阪人から「イントネーションがおかしい」とツッコまれる。

 

私のお客様は地方在住の人も多いけど、皆さん訛っていないのがすごいと思う。私のほうが多分訛っている。

 

訛っていても訛っていなくても、私は気にならないので、ご当地の言葉で喋ってもらっていいですよ。大阪人のように訛りを指摘しない泉州人の私が相談に乗りますので。

ブログ内のリンク切れは定期的にチェックしよう

お客様のブログ記事をチェックしていると、申し込みフォームへのリンクやホームページへのリンクを貼っていますが、かなりの確率でリンク切れを起こしています。

 

リンク切れとは、 URL変更やサイト閉鎖によって、クリックしてもリンクページが閲覧できないリンクのことです。

 

特に、数年前に書いた記事と今の記事とでは、メールフォームを変更していたり、SNSのアカウントを変更していたり、ホームページを閉鎖していたりして、クリックしてもリンク先のページが表示されません。

 

リンク切れを起こしている記事が多い場合、Googleでの評価にも悪影響があります。

seolaboratory.jp

 

そして何よりも、記事を読んでくれた読者があなたの商品やサービスに興味を持ち、「申し込みたい」とか「ホームページも見てみたい」と思っても、リンク切れを起こしているため、見ることができません。

 

非常にモッタいないので、リンク切れを起こしていないかを定期的にチェックしてください。リンク切れをチェックするためにも、過去記事のリライトは必須です。

関連記事→ ブログ記事を量産するよりも過去記事をリライトして記事の質を上げたほうが効率が良い

 

ちなみに、私は記事の最後に「【個別相談の詳細と料金】について」のリンクを貼っていますが、リンク切れを起こさないためにも、必要なことはすべてこのページにまとめています。

 

複数の申込先や複数のメニューページを作れば作るほど、リンク切れを起こす可能性も高くなるからです。商品やサービスの詳細、申込先を1記事にまとめておけば、内容に変更があれば、そのページだけを修正すれば良いので、リンク切れを起こす心配もありません。

 

過去記事を放置している人ほど、リンク切れを起こしているので、定期的に過去記事を見直し、リンク切れもチェックしてください。それだけで申し込みが増えることもありますよ。

ブロブ集客やSNS集客で結果を出すために決めておくべき2点

ブログ集客やSNS集客で結果を出すために、先に決めておくべき2点あります。

 

ブログまたはSNSの投稿を見た人に

  1. どこに辿り着いて欲しいのか
  2. 辿り着いた先で何をして欲しいのか

この2点を考えておくことです。

 

1. どこに辿り着いて欲しいのか:

あなたがブログやSNSをやっているのなら、ブログやSNSを読んだ後に「どこに辿り着いて欲しいのか」を考えます。

  • ホームページに辿り着いて欲しい
  • ブログのメニュー一覧に辿り着いて欲しい
  • オンラインショップに辿り着いて欲しい

 

2. 辿り着いた先で何をして欲しいのか:

辿り着いた先で「何をしてほしいのか」を考えます。

  • 電話して欲しい
  • メールフォームで申し込んで欲しい
  • ECサイトで注文して欲しい

 

これを決めないままブロブ集客やSNS集客をやっていると悲惨です。

 

ブログやSNSを読んだ後に、辿り着く先がないなら、読んで終わりです。そのため、集客できません。

 

ブログやSNSから辿り着いたホームページを見ても、お問い合わせ先や電話番号、お申込先がないなら、何をすればいいのかわからないのでお問い合わせも注文もきません。

 

ただ単に「ブログやSNSをやればいい」「ホームページを作ればいい」訳ではないのです。それがわかっていない人がたまにいます。

 

ブロブのGoogleでの順位が上がったとしても、「ブログ記事を見て何をしてほしいのか」を考えなければ、その先は存在しないのです。

 

ということで、ブロブ集客やSNS集客をするなら必ず「どこに辿り着いて」「何をしてほしいのか」を決めてから、はじめてください。そうでないと無駄なことをやり続けることになります。

 

あなた一人では決められない場合は、私が一緒に考えるので、ぜひ相談してください。

ブログで長文が書けないのですがどうすれば書けるようになりますか?

「ブログで3000文字以上の長文が書けません。どうすれば書けるようになりますか?」と、女性のお客様に相談されました。

 

この相談は結構多く、皆さんブログ記事には長文を書かないとダメだと思い込んでいます。

関連記事→ Googleで検索上位になるには4000文字以上書かないとダメだと言われました

 

長文が書けなくても問題ありません。今は長い文章よりも短い文章のほうが好まれています。私のブログでも短いものは400文字ぐらいです。それでもGoogleで検索され読まれています。

 

SNSがこれだけ流行っているのは、1つの投稿を見たり読んだりするのに数秒しか時間を取られないからです。時間がかからない分、大量の情報を見たり読んだりできます。

 

Twitter改めXは280文字以内、Instagramは基本的に写真だけがタイムライン上に大量に表示されます。色んな投稿が一気に読めるし見れます。短い大量の情報を見たり読んだりするのに1〜2時間かける人もいます。

 

ブログもSNSと同じです。むしろ短いほうが読まれます。短いブログ記事がたくさんあると、次から次へと読んでもらえます。私のブログ記事も短くて読みやすいため、1日で数百ページ読んでくれる人がいます。

 

昔のブログは長文のほうが良いとされていましたが、今は文章の長さは関係なくなりました。1つの記事内で読者の知りたいことが書かれていれば、文章が短くても問題ありません。

 

そもそも長い文章を書き慣れていない人が長文を書いたところで、要点が上手くまとめられないため、誰にも最後まで読んでもらえません。

 

文字数は気にしなくて大丈夫です。500文字以下でも問題ありません。長い文章よりも短くてもわかりやすくて要点がまとまっている文章を書きましょう。

 

ブログには人が読みたいと思うタイトルを付けて、わかりやすくて読みやすい短い記事を書きましょう。そうすればあなたのブログは読まれるようになりますよ。短くてもわかりやすくて読まれる文章が書きたい人はいつでも相談してください。

コンサルタントから「あなたならできる」と言われますが具体的に何をやればいいのかは教えてもらえませんでした

起業コンサルや集客コンサル、または起業塾や女性起業家セミナーなどにコンサルタントをお願いした際「あなたならやればできます!と言われるんですが、具体的に何をやればいいのかは教えてもらえないんです。」と、相談されることがあります。

 

相談で多いのは、コンサルや女性起業家が

  • 「あなたならできます!」
  • 「絶対に成功します!」

と、根拠もなく言う割に、具体的なやり方を教えてくれないパターンです。

 

ご本人自身が「この商売ではダメなんじゃないか」とか「このやり方で集客していても無駄なんじゃないか」と、薄々気付いています。

 

ですが、コンサルや女性起業家から「あなたならできますよ!」と言われるため、「ひょっとしてイケるんじゃないか」と、期待します。

 

ですが、やはり上手くいかないため「どうして上手くいかないんでしょうか?」と、コンサルに相談すると「努力が足りないから」とか「ブログを毎日更新してないから」とか「フォローしてる数が足りないから」など、曖昧な回答しかもらえません。

 

「具体的にどこだダメで、何をすれば改善するのか」を教えて貰いたいのですが、いくら聞いても曖昧な答えしかもらえず、そのコンサルに質問するのを諦めて、私に相談してくれます。

 

そこで私に「このブログの書き方じゃダメですよ」とか「商売自体に需要がないですよ」と言われ、「やっぱりそうですよね!私も薄々気付いていました!」となる訳です。

関連記事一覧→ お客様の実績・実例・感想など

 

人間の勘というのは悪いものほどよく当たっています。「ひょっとして今のままではダメなんじゃないか」と、あなたが思えば、ダメな確率のほうが高いです。

 

今のままではダメとあなたが思えば、やり方を変えてみるしかありません。どこがダメなのか、どこを改善すれば良いのかは、あなた1人ではわからないので、いつでも相談してください。あなたと同じように悩んでいる人が、私のところにたくさん相談に来ていますよ。

ブログでの導線がうまく作れません

ブログで集客をしているお客様は、ブログ内で申込までの導線を作っていますが、上手く作れている人はあまりいません。

 

メニューや店舗案内、料金をバラバラのページに作っているため、お客様からするとどこをクリックすればいいのかがわかりにくいのです。

 

知りたいことをわざわざ探してくれる人は、必ずお申し込みしてくれますが、そんな奇特な人はまずいないと思ってください。

 

料金やメニューを自分で探さないとわからないなら、人は探しません。なぜなら面倒臭いからです。それならわかりやすい人のところを探して、そちらに申し込みます。

 

人は待たされるのが嫌いです。有名店なら待ちますが、あなたは有名ではありません。一度のチャンスを逃すと次はないかもしれないのです。

 

それならお客様が知りたい情報を一つにまとめたページを作り、そのページを読めばすべてわかるようにしてください。

 

私のブログの導線は、

ブログ記事 → 【個別相談の詳細と料金】について → お申し込みページ

となっています。

 

「【個別相談の詳細と料金】について」のページには、お客様が必要としている情報はできるだけ載せるようにしています。そのため、「【個別相談の詳細と料金】について」のページはかなり読まれています。

 

あなたのブログ記事を読み、あなたの商品やサービスに興味を持った場合、「お客様は何が知りたいのか」を考えてみてください。

  • あなたの実績
  • あなたのお客様の感想
  • メニューや料金
  • メニューの詳細な内容
  • 申し込み先や問い合わせ先
  • 営業時間
  • あなたの店舗までのアクセス

上記の内容を全部バラバラのページに載せていると、すべてのページを見てもらえません。クリック数が増えれば増えるほど、あなたのブログから離脱する人が増えていきます。

 

できれば1ページに全部の内容を載せ、各記事からそのページへの導線を引いてください。メニューと料金の詳細ページが多少長くなっても問題ありません。知りたいことがまとめて書いてあるなら、興味を持ってくれた人は最後まで読んでくれます。

 

各メニューのもっと詳しい内容を載せたいなら、メインページに各メニューページへのリンクを貼ればいいだけです。

 

メニューと料金の詳細ページを作っても、誰も読んでくれないなら、記事の書き方が悪い、または今の段階ではあなたの商品やサービスに興味がないのです。

 

ですが、今は興味がなくても、次にブログ記事を読みに来てくれた時には、興味を持ってくれるかもしれません。そういう人にすぐに申し込んでもらえるようなページを作りましょう。

 

ブログ集客では、すぐにお申し込みが入りません。ですが、お客様のタイミングですぐに申し込んでもらえるような導線を作っておかないと、いつまでもお申し込みが入らないままになります。そうならないように、わかりやすい導線を作っておきましょう。

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