集客ブログ記事の書き方・添削・構成・SEO対策、販促用チラシやパンフレットの作り方・デザイン方法などを教えるDTPデザイナー歴20年以上のデザインコンサルタント 秋山アキラ

長年のデザイナー経験と自身のブログ集客の経験を活かして、集客できるブログ記事の書き方・構成・SEO対策、チラシやパンフレットのデザイン相談など、文章の書き方とデザイン方法をメインに教えています。

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人が書いた文章やプレゼン資料を手直しすると興奮する(つまり変態)【エッセイ】

最近、単発のコンサルを受けた。

 

コンサルを受けた時に色々と質問されて改めて気付いたけど、私は人の書いた文章やプレゼン資料の手直しをすることに異常に興奮するということ。

 

これってつまり、ある意味で変態だと思う。

 

私は印刷系のデザイナーを20年、その前の仕事では弁護士事務所に5年間勤めていたので、合計すると文章添削や文字校正、文章の再構成を25年間やっている。

 

そのせいなのか人の書いた文章を読むとどうしても並び替え、修正したくなる。

 

私は文章を読むと、その文章を書いた人が【何を言いたいのか】がすぐにわかる。変態なので。

 

読んでいて、「これって読者には全然伝わってないだろうな」と思うと、文章がもっと読者に伝わるように、並び替えたり、書き換えたりしたくなる。

 

プレゼン資料も同じで、ほとんどの人が一番重要なことを伝える前に、デザインに凝るという間違った方向に力を注ぐ。そのため、なんともわかりにくいプレゼン資料となる。そんなプレゼン資料を見ると異常に興奮するし、すぐに作り替えたくなってムズムズしてくる。

 

文章を書いた人が「何を伝えたくて書いているのか」を読み取る能力が変態的に高いため、私が構成し直したり、文章を書き加えても、文章を書いた人の言葉は消えない。そのため、「これが私の言いたかったことです!」と、感謝される。

 

わかりやすく再構成した文章や作り替えた資料を見ると、異常にスッキリする。

 

人って変なところに変態性があると気付いたので、そのことで人の変態性を見つけるのも、うまくなった気がしている。

 

今日、ご相談に来られたお客様の変態性も見つけてあげたら、その変態性がわかったお陰でやるべきことが明確になってスッキリして帰られた。また1人同類を見つけられて良かった。

 

あなたの変態性もぜひ一緒に見つけましょう。

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