集客ブログ記事の書き方・添削・構成・SEO対策、販促用チラシやパンフレットの作り方・デザイン方法などを教えるDTPデザイナー歴20年以上のデザインコンサルタント 秋山アキラ

長年のデザイナー経験と自身のブログ集客の経験を活かして、集客できるブログ記事の書き方・構成・SEO対策、チラシやパンフレットのデザイン相談など、文章の書き方とデザイン方法をメインに教えています。

集客作業でのブログ記事の書き方・構成・デザインをサポートします@デザインコンサルタント秋山アキラ

中小企業はWebマーケティングよりも文章の書き方を勉強したほうが売上に直結する

私は今から20年前、デザイナーとして色んな中小企業の製品カタログを作っていました。

 

日本の中小企業は良い製品を作っている会社が多いです。その割に自分の会社の製品の良い所を文章で書くのは、どの会社の担当者も苦手でした。

 

今はWebマーケティングに躍起になっている中小企業も多いと思います。ですが、それよりも文章の書き方を勉強したほうが断然売上に繋がります。

 

集客ツールを使って発信したところで、書いている文章が読みにくい、わかりにくいと誰も読みません。それではWebマーケティングの意味がないのです。

 

まずは、わかりやすい文章を書くことを勉強しましょう。わかりやすい文章は会社の信用につながります。

 

そんなに難しく考える必要はありません。

 

文を書くときは50〜80文字以内に抑えるようにするだけで、わかりやすく読みやすい文になります。50〜80文字を意識することで不要なモノは削除するしかなくなります。

 

文と文章の違いがわからない方はこちらを参照してください。

gimon-sukkiri.jp

 

短い文をつなぎ合わせて文章にします。読んでみるとわかりますが、短い文がつながっているとリズム感が出て読みやすくなります。

 

製品カタログの原稿を作る時も50〜80文字を意識するだけで変わってきます。もちろんブログやSNSでの発信も同じです。それだけでお問い合わせが増えることもあります。

 

デザインや集客ツールに頼る前に文章の書き方を勉強したほうが、お客様に喜ばれます。普段の仕事にも活かせます。

 

中小企業でホームページやブログ、SNSで発信する文章の書き方に悩んでいる場合は、いつでもご相談ください。

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