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ネガティブなことを言う人と会いたくなくなっている話【エッセイ】

会社勤めをしていた時は、とにかくネガティブな言葉を使う人が多かった。特に男性。ネガティブなオーラを身にまとい、ネガティブな言葉を振りまいて、周りを嫌な気持ちにさせる。本当に迷惑で仕方がなかった。

 

会社を辞めて気付いたのが、ネガティブなことを言う人とほとんど会う機会がなくなっているということ。お客様でもネガティブな人はいるが、基本的に嫌な気持ちになるネガティブな言葉はあまり口にしない。そのため、話していても気にはならない。

 

ただ、ネガティブなことを言う人が身内にいる場合はかなり厄介だ。なぜなら離れられないから。縁を切るほどではないが、会うたびにネガティブな言葉を浴びせられると本当に生きているのが嫌になってくる。あれってどうにかならないのかなといつも思う。

 

特に歳をとるとその傾向が強くなる。コロナになってから前よりも酷くなってるのではないかと思う。

 

「あんたはこの先どうするつもりなんだ」「私にはもう先がない」「人と話していても楽しくない」「あの人たちのことは嫌いだ」「あんたは今年大殺界だ」などなど。

会う度にネガティブ語録を聞かされると本当に「私はもうダメなのか」という気持ちになる。

 

こういう時思うのが「身内って厄介だな」ということ。いなくなると寂しいけど、いたらいたで厄介なことも多い。

 

ネガティブ発言を聞いた後は、数日の間嫌な気持ちになる。そのうち忘れるけど。そうしたらまた次に会う機会が出てくるので、また嫌な気持ちになる。それの繰り返しだ。

 

なんとかポジティブ発言に変えたいけど、ネガティブなことを私に言ってストレスを発散してると思うので変わらないだろうなと思う。

 

コロナになってから友達と会う機会がほぼなくなり、お客様としか話さないので、余計にネガティブな言葉を聞く機会がない。そのためネガティブ免疫が落ちてきてると思う。そんな免疫は上げたくはないけど。

誰か私の代わりに、ネガティブサンドバックになってくれる人いないのかなと思う。いないだろうけど。

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