私は医療機器メーカーで印刷物のデザイナーとして 16年間働いていました。その際に、色んな社員が作ったプレゼン資料を片っ端から添削していました。
私が添削し、再構築するとプレゼン資料は劇的に変わります。
プレゼン講師と名乗っている人の講座やセミナーに参加したこともありますが、「プレゼン資料の作り方が上手いな」と思った人は残念ながらいませんでした。
それよりもDTPデザイナーやWebデザイナーが作ったプレゼン資料のほうが、プレゼン講師が作ったモノよりも断然わかりやすいです。
デザイナーは余計なデザインを入れることが嫌いです。そして長い文章を入れることも嫌いです。そのため、なるべく余白が多くて文字が少ないデザインを心掛けています。そのほうが、読み手にわかりやすいと理解しているからです。
文字の大きさや画像の大きさを揃えるのは当たり前ですし、文字の位置を各ページで統一するのも当たり前です。人がどうすれば資料を読むのかを理解しているからです。
あなたの作ったプレゼン資料は
- わかりにくい
- 読みにくい
- 頭に入ってこない
- 何が言いたいのかわからない
と周りからよく言われていると思います。
それは余計な画像や余計な文章を入れすぎているからです。
余計なものを削除するだけで、あなたのプレゼン資料は読みやすくなります。
ですが、それ以上をあなたが望む場合は、ぜひ一度私に相談してみてください。どこをどう変えれば、「わかりやすく」「伝えたいことが伝わる」プレゼン資料になるかを、あなたのためだけに私が教えますよ。