集客ブログ記事の書き方・構成・SEO対策、販促用チラシやパンフレットの作り方・デザイン添削などを教えるDTPデザイナー歴21年のデザインコンサルタント 秋山アキラ

長年のデザイナー経験と自身のブログ集客の経験を活かして、集客できるブログ記事の書き方・構成・SEO対策、チラシやパンフレットのデザイン添削など、文章の書き方をメインに教えています。外資系企業に16年勤務した経験から外資系企業にお勤めの人のお悩み相談にも乗っています。

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裏側の歯列矯正って実際どうなの?【音声配信】

「裏側 歯列矯正 体験談」で検索している人が結構いるので、私の体験談を話している。

 

私は2019年11月9日から2021年2月12日まで裏側の歯列矯正装置をつけて生活していた。約1年3ヶ月装置をつけていたけど、実際にどんなことに困ったのか、何が良かったのかについて話している。

 

ご興味ある人はどうぞ。かなり長いけど。

anchor.fm

再生時間:21分5分

 

やってみての本当の感想は「マジで辛い、やらなきゃ良かった」だ。

 

裏側の歯列矯正は表側の歯列矯正の倍以上は辛いと思う。とにかく、口の中が異常に狭くなる。そのため、滑舌が悪くなりほぼ喋れない。

 

食事もかなり制限される。

 

主食は米になる。お米が一番食べやすい。そのためオニギリばかり食べていた。

 

野菜はほぼ何も食べれない。食べれるのは、にんじん、ジャガイモ、大根、里芋、ぐらい。

 

肉は鶏肉は食べられるけど、豚肉と牛肉はどんなに薄くても噛みきれないから食べられない。ひき肉はOK。

 

麺類も全部ダメ。啜れないし、麺が噛みきれない。インスタントの袋麺は食べられるけど、棍棒で叩いて麺を粉々にして「雑炊」のようにすれば食べられる。

 

私の食事はほぼ「オニギリ」「煮込みハンバーグ」「おでん」だった。

 

口の中が痛いし、ご飯は食べれないし、喋れないし、本当に裏側の歯列矯正は辛い。

 

でも、良いこともある。

 

歯並びがめちゃくちゃ綺麗になる。本当に信じられないぐらい綺麗になる。

 

そして歯並びが変わることで骨格も変わるため、顔が小さくなる。

 

ご飯が食べられないのでめちゃくちゃ痩せる。

 

裏側の歯列矯正は辛いことしかない。でも矯正が終わるとビックリするぐらい歯並びが綺麗になってる。この2つを天秤にかけた時にどちらを取るかを考えてから挑戦して欲しい。

 

私が歳を取りすぎているので、辛かったのはあると思う、若い人は私ほど辛くはないかもしれない。個人差もかなりあるみたいだし。やってみないとわからんけど。

 

裏側の歯列矯正やってみたいけど、やる前に詳しい話を聞きたい方は、個別相談に申し込んでみてください。なんでも気にることを聞いてくれれば、なんでも喋りますよ。

blog.akira-workshop.com

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