集客ブログ記事の書き方・添削・構成・SEO対策、販促用チラシやパンフレットの作り方・デザイン方法などを教えるDTPデザイナー歴20年以上のデザインコンサルタント 秋山アキラ

長年のデザイナー経験と自身のブログ集客の経験を活かして、集客できるブログ記事の書き方・構成・SEO対策、チラシやパンフレットのデザイン相談など、文章の書き方とデザイン方法をメインに教えています。

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仕事ができない男性でも性格が素直ならまだ救いはある

女性はマルチタスク(複数の作業を同時にもしくは短期間に並行して切り替えながらできること)で、男性はシングルタスク(一つの作業しかできない)だとよく言われている。

 

でも、一つのことさえできない男性は結構いる。

 

仕事が遅くて処理が追いつかない。メールソフトを立ち上げれば未処理のメールが300件ほどあり、その上にどんどん新規メールが届き、メールソフトを閉じてしまう男性もいる。

 

長年男性とマンツーマンで仕事をしていると、仕事が遅くて処理が追いつかない男性の特徴がわかってくる。

 

1つの仕事にかける時間が異常に長いのだ。

 

すごーーーく時間をかけて1つの仕事を処理しようとしている。でも結局処理できないままで終わる。

 

なんせ他の仕事も山のようにあるから。どんどん処理していけばいいのに、一つのことにこだわりすぎてそれができない。一つが終わってからしか次に進めないのである。

 

「できましたか?」と声をかけると「まだできていません」と素直に答えるのもこのタイプの男性。

 

「一人でもできそうですか?」と聞いてみると「一人ではできません」と素直すぎる回答をしてくるのもこのタイプの男性。

 

仕方がないので私が横について一緒に作業を進めていくことになる。

 

新入社員の男性に多そうと思うだろうけど、これが結構ベテランの男性社員に多い。

 

私の仕事の時間を削り、3〜4時間ぐらい横について仕事を一緒に進めてあげる。時には電話で4時間以上話すこともある。男性はおしゃべりな人がかなり多い。

 

男性は無口だと思っている女性は男性に対する見方を変えたほうがいい。

 

男性は気を許した女性には何でも話すようになる。私なんて「あの人、全然しゃべらないよね。」という男性社員から2時間にわたって部下の愚痴を聞かされたことがある。その話を他の人に話すと男女共にビックリされる。

 

男性だって誰かに話もしたいし愚痴りたい。でもそれができる相手ってなかなかいない。そんな時に自分の時間を削ってまで、自分の仕事に付き合ってくれる私の存在ってありがたいらしい。だから、私には何でも喋るようになる。

 

そういう男性は仕事ができなくても性格が良いし素直だから、こちらとしても助かる。なので、仕事ができなくても素直でいることが男女共に一番いいと思う。そうすると困った時に助けてくれる人が必ず出てくるから。

 

私に話を聞いて欲しい男性の方。いつでもご相談お待ちしてます。

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