ブログやホームページなどの文章の添削、構成、再構築をして、ブログの構築方法、記事の書き方、SEO対策を男性専門で教えるDTPデザイナー 秋山アキラ

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尊敬できない上司との付き合い方【エッセイ】

私の世代は「上司は尊敬すべき存在」とされているが、上司なんて尊敬しなくても全然問題ない。私の上司はほぼすべてバカばっかりだった。

  • 都合の悪いことがあると出社拒否をして電話に出ない男性上司
  • 愚痴りたい時に私を待ち伏せして強制的に飲みに連れて行く男性上司
  • 面談ごとに自分の自慢話と私への嫌味を2時間話し続ける男性上司
  • 私へのパワハラが上司にバレた際に「まったく覚えていません」と言った女性上司
  • 散々私に頼っていたのにチームが変わると急に態度を変えた女性上司

書き出せばキリがないほど、バカな上司ばかりた。

こんなことばかり続くので「上司とは尊敬すべき存在」というのは、最初の就職先で完全になくなった。

 

そもそも上司に期待しすぎるのが一番ダメだ。その上司が本当に仕事ができるなら、もっと良い会社に転職するか、自分で事業を起こしているはず。それができないので、同じ会社で出世するしか道がない人なのだ。そんな人に腹を立てても仕方がない。その会社でしか働けない可哀想な人と思えばいい。

 

そんな私でもそこそこ上司とは上手く付き合っていたと思う。相手は私にバカにされていると気付いてはいると思うが、それを上回るほど私は仕事ができた。そこが何よりも重要だ。仕事ができないヤツが上司に何を言ったところで聞き入れてもらえない。最初は誰でも仕事ができないのは当たり前。でもそこで腐ってたら上司とは上手く付き合えない。まずは仕事ができる人となる必要がある。これはかなり効果がある。会社にとって必要な私の話を無視できなくなるのだ。

 

次に、私は上司のポジションでは判断していなかった。完全にその人のスペックを重視していた。ダメ上司でも一個ぐらい高いスペックを持っている。その人が得意なことにがあれば、その部分は利用させてもらっていた。どんな人でも上手く利用できるところはあると思えばいい。その部分だけでも頼れば相手は喜ぶのだ。

 

最長で11年間同じ上司だったことがあるが、この人が今まで一番私と合わなかった。ことあるごとに自分の自慢話をしてくる。自分では「会社で一番仕事ができる」と思っていたようだ。だか、どんどん降格していき、結局は会社から「必要のない人」とみなされて、今はリストラ候補に上がっている。あれだけ「俺がこの会社で一番仕事ができる!俺は起業してもやっていける!」と言っていたが、降格してリストラ候補になっても会社を辞めていない。

 

上司が気に入らないならその会社を辞めればいいし、仕事ができるなら自分の力で何かを始めればいい。その会社にこだわる理由がないなら辞めればいい。でも、どの会社に転職しても上司はいる。その度に文句を言っても仕方がない。

一番良いのはどんなに妨害されても、黙々と自分の仕事をやり遂げることだ。そうすると上司も無視できなくなってくる。文句を言う前に「仕事で見返してやる」と思っていると、いつの間にか上司に頼られる存在になる。それから辞めても遅くない。上司へのダメージも与えられる。私はいつもそんな感じで上司と付き合っている。上司にとっては一番嫌な部下だったろうなといつも思う。

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