集客ブログ記事の書き方・添削・構成・SEO対策、販促用チラシやパンフレットの作り方・デザイン方法などを教えるDTPデザイナー歴20年以上のデザインコンサルタント 秋山アキラ

長年のデザイナー経験と自身のブログ集客の経験を活かして、集客できるブログ記事の書き方・構成・SEO対策、チラシやパンフレットのデザイン相談など、文章の書き方とデザイン方法をメインに教えています。

集客作業でのブログ記事の書き方・構成・デザインをサポートします@デザインコンサルタント秋山アキラ

YouTubeで動画をアップしたので意見が欲しいです!

「YouTubeに1本目の動画をアップしたので意見が欲しいです」と、男性のお客様からご連絡をいただきました。

 

このお客様は人間関係のコミュニケーション術を教えています。動画の内容も上司や部下との関係についてでした。

 

自分ではこれで良いと思っていても、誰かに意見を聞きたくなります。それに私を選んでいただいて光栄でした。

 

実は動画もブログ記事もプレゼン資料も説明する流れは全部同じです。

問題定義 → 結論 → 理由 → 具体例や詳細説明 → 結論

この流れで説明します。

 

そして動画だと視聴に耐えられる時間は10分〜15分ほどです。本当は10分以内がベストだと思います。

 

そして話す速度や話し方も重要です。テンポが良ければいいという簡単な話ではありません。その人の話し方に対する間も重要です。ダラダラと話しているようでも、それは計算して話している場合もあります。

 

何も考えずに動画をアップしても視聴回数は増えませんし、動画を観たからといってお客様になってはくれません。

 

動画を視聴した後で「この人についてもっと知りたいな」と思わせることが最も重要です。そこを研究すると動画の内容はイマイチでもお申し込みが増える場合があります。

 

私もタロット占い師の時にYouTubeに動画をアップしていました。12本の動画をアップしていますが、総視聴回数は1万6千ちょいです。1本につき1350回なので、まあまあじゃないでしょうか。一番視聴回数が多いもので5000回ほどです。

 

私も最初は何も考えずに動画をアップしていましたが、途中から他の人の動画を研究しました。

  • どんなタイトルにすればGoogleで上位表示されるか(SEO対策)
  • どんなサムネイルをクリックしたくなるのか
  • どんな内容にすれば視聴回数が伸びるのか
  • どんな話し方にすれば視聴してもらえるのか

 

サムネイルやタイトルを変えたり、話す内容を変えてみると視聴回数が増えていきました。視聴回数が高いものと低いものでは何が違うのかも検証してみました。

 

その結果、YouTubeを視聴した人がブログに訪問してくれて鑑定を依頼してくれるようになったのです。

 

という感じで、動画を数本アップして視聴回数が高いものと低いもので何が違うのかを検証します。それを繰り返していくと自分なりの動画になっていきます。

 

これはブログでも同じです。ますは数本記事を書いてみてください。どれが読者に好まれる記事なのかはアップしてみないとわかりません。

 

動画でもブログでもどれかが当たればラッキーです。当たりを出せる人はほぼいません。皆さん、動画をアップすればすぐに当たる。ブログ記事を書けばすぐに当たる。と思いすぎです。ほぼハズレしか出せないのです。

 

試行錯誤しながら、長期的に続けてみてください。その中のどれかから当たりが出てきます。気長に頑張りましょう。

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