集客ブログ記事の書き方・添削・構成・SEO対策、販促用チラシやパンフレットの作り方・デザイン方法などを教えるDTPデザイナー歴20年以上のデザインコンサルタント 秋山アキラ

長年のデザイナー経験と自身のブログ集客の経験を活かして、集客できるブログ記事の書き方・構成・SEO対策、チラシやパンフレットのデザイン相談など、文章の書き方とデザイン方法をメインに教えています。

集客作業でのブログ記事の書き方・構成・デザインをサポートします@デザインコンサルタント秋山アキラ

ブログで長文が書けないのですがどうすれば長文を書けるようになりますか?

「ブログで3000文字以上の長文が書けません。どうすれば書けるようになりますか?」と、女性のお客様に相談されました。

 

この相談は結構多く、皆さんブログ記事には長文を書かないとダメだと思い込んでいます。

関連記事→ Googleで検索上位になるには4000文字以上書かないとダメだと言われました

 

長文が書けなくても問題ありません。今は長い文章よりも短い文章のほうが好まれています。私のブログ記事でも短いものは400文字ぐらいです。それでもGoogleで検索され読まれています。

 

SNSがこれだけ流行っているのは、1つの投稿を見たり読んだりするのに数秒しか時間を取られないからです。時間がかからない分、大量の情報を見たり読んだりできます。

 

Twitter改めXは280文字以内、Instagramは基本的に写真だけがタイムライン上に大量に表示されます。色んな投稿が一気に読めるし見れます。短い大量の情報を見たり読んだりするのに1〜2時間かける人もいます。

 

ブログもSNSと同じです。むしろ短いほうが読まれます。短いブログ記事がたくさんあると、次から次へと読んでもらえます。私のブログ記事も短くて読みやすいため、1日で数百ページ読んでくれる人がいます。

 

昔のブログは長文のほうが良いとされていましたが、今は文章の長さは関係なくなりました。1つの記事内で読者の知りたいことが書かれていれば、文章が短くても問題ありません。

 

そもそも長い文章を書き慣れていない人が長文を書いたところで、要点が上手くまとめられないため、誰にも最後まで読んでもらえません。

 

文字数は気にしなくて大丈夫です。500文字以下でも問題ありません。長い文章よりも短くてもわかりやすくて要点がまとまっている文章を書きましょう。

 

ブログには人が読みたいと思うタイトルを付けて、わかりやすくて読みやすい短い記事を書きましょう。そうすればあなたのブログは読まれるようになりますよ。短くてもわかりやすくて読まれる文章が書きたい人はいつでも相談してください。

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