集客ブログ記事の書き方・構成・SEO対策、販促用チラシやパンフレットの作り方・デザイン添削などを教えるDTPデザイナー歴21年のデザインコンサルタント 秋山アキラ

長年のデザイナー経験と自身のブログ集客の経験を活かして、集客できるブログ記事の書き方・構成・SEO対策、チラシやパンフレットのデザイン添削など、文章の書き方をメインに教えています。外資系企業に16年勤務した経験から外資系企業にお勤めの人のお悩み相談にも乗っています。

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家で真面目にテレワークしているのは全体の2割ほど

私も2020年5月末までは企業で働いていた。そのため、コロナが始まった2月下旬ぐらいからずっと家でテレワークをしていた。

 

そして6月からフリーランスになったので、平日にショッピングに行けるようになった。

 

そこで感じたのが「平日なのに人が多すぎる」だ。

 

テレワークしていた時に感じたのは、「本当に家で仕事してる人は少ないんじゃないか」ということ。

  • 仕事の打ち合わせがしたいので電話をかけても出ない人
  • 「今は忙しいので連絡しないでください」というメッセージをずっと出している人

そういう人が多かった。

 

そのうち、同僚から「〇〇さんにずっと電話してるんだけど出ないだよ!」とか「メール送っても返信がまったくないんだけど、あの人一体何してるの!?」と電話がかかってくる。

 

そう。仕事しないでブラブラしている人がめちゃくちゃ多いのだ。

 

私の姉は日本の大企業の勤めているため、テレワークが導入されている。やはりそこでも問題になっているのが、「テレワークしている人と連絡がつかない」ということ。

 

電話をしても出ないし、メールの返信もない。やっと連絡がついたと思ったら「ちょっと今外にいるので折り返します」と言われたり、「今電車に乗ってます」という人まで現れたりしている。

 

おいおい。テレワークを休日と勘違いしていないですか?

 

もちろん部署によっては誰かは出社しないといけないこともある。そのため、チームで誰が出社するのかを曜日で決めていたりする。テレワークを休日だと考えている人は「その日はテレワークしたいので、出社日変わってくれない?」とお願いしてくるそうだ。

 

その結果、どうなったかというとテレワークを多用していた人がコロナに感染したのだ。テレワークを利用して外出しまくった結果、出社していた人よりもコロナの感染リスクが高くなった。

 

本末転倒じゃねーかよ。

 

結局、家で真面目に仕事ができる人って少なくて、ほとんどの人が休日と勘違いしてしまう。そのため、ショッピングや外食に出かけてコロナに感染するのだ。何のためのテレワークなのかと思う。

 

とうことで。会社でも真面目に仕事している人が少ないと感じていたが、会社でも真面目に仕事できない人にテレワークは無理だと思う。

 

それでも仕事が回っているのは、真面目に仕事をしている全体の2割の人が支えているだけ。会社で仕事をしていても2割の人しか真面目に仕事していない。大多数の8割は会社でもネットサーフィンしているか、同僚とチャットして仕事なんてしていない。

 

テレワークは仕事していない人にとっては天国だと思う。遊び放題だから。

 

テレワークしてコロナに感染するなら、テレワークなんてやめちまえばいい。真面目に仕事をしている人は結構出社するんだよね。そのほうが仕事がはかどるし。

 

出社していないのは、真面目に仕事をせずに遊んでいる人だけだったりもする。とにかくテレワークなのに、ショッピングや外食に出かけるのはやめろと思う。

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