集客ブログ記事の書き方・添削・構成・SEO対策、販促用チラシやパンフレットの作り方・デザイン方法などを教えるDTPデザイナー歴20年以上のデザインコンサルタント 秋山アキラ

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男性に女性の理想を押し付けるのは酷な話

私は色んな男性と長年マンツーマンで仕事をしてきた。そこで感じたのは「理想の男性はいない」ということだ。

 

私ももちろん恋愛をしたことがある。その時は「あー、この人と出会うために私は生まれてきたのだ!」と思った時も正直あった。

 

でも、数ヶ月もすると「違ったな。」と気付くことになる。

 

友達でも理想の男性と結婚した人がいる。友達みんなから今も羨ましがられているが、本人に話を聞いてみると「これはこれで結構疲れるし、大変」とのこと。旦那さんは料理が得意だし、子供の面倒だって文句を言わずにみてくれる。それはそれで気を使わないといけないことが多くて、たまにすごく疲れるらしい。

 

私の姉も結婚しているが「結婚相手に本当の意味で納得している人はいない。どこに妥協点を見つけるかだ。」と言っていた。

 

最悪だと思うところは正直あるが、「ここは他の人よりもまっしだから、他のところが嫌でも目をつぶろう」と思うらしい。これが一番正解じゃないかと思う。

 

女性は男性に対する「夢」を持っている。いくつになっても「白馬の王子様」を求めてしまう。

 

でも、男性側からすると迷惑な話だと思う。女性側が勝手に妄想して、自分の理想を男性に当てはめているだけだからだ。

 

女性も男性も付き合うまでは本性なんて見せない。嫌なところを見せたら付き合えなくなるからだ。だから付き合ったり、結婚した後にはじめて本来の性格が出てくる。そこで「騙された」と思うのか、「これが本来の姿なんだな」と思うのか、自分の受け取り方次第だろう。

 

私は色んな男性を見過ぎたせいで、理想の男性はいないとわかっている。そのため、男性への期待値はゼロ、いやマイナスだ。なので、私生活では女性と遊んでいるのが一番楽しい。

 

男性に過度の期待もしていないため、男性にすると気が楽だと思う。男性に理想を押し付けることはないので、男性はいつでも相談してください。

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