集客ブログ記事の書き方・添削・構成・SEO対策、販促用チラシやパンフレットの作り方・デザイン方法などを教えるDTPデザイナー歴20年以上のデザインコンサルタント 秋山アキラ

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論破したがる男性に何を言っても折れないし謝らない

他人を論破したがる男性はいる。でも、人数的には多くはない。

 

なぜなら人を論破するには、知識が必要だし、頭の回転も早くないと無理。その上、口が達者な人でないと論破なんてできない。それができる男性は意外に少ないのだ。

 

論破したがる男性にとって自分が正論を言っているかどうかは最終的に関係なくなる。相手の言い分に折れたり、相手に謝らないということに、どこかの段階でシフトするのである。

 

そのため、証拠があり「これが証拠だ!お前の言っていることは間違っている!」と論破したがる男性に言った所で、その人はすでにその土俵にはいない。

 

いくら正論を言った所で無駄なのだ。折れない、謝らないということを軸として動いているので、何を言っても正しい意見を受け入れるということはしないのである。 

 

謝ることができない、それが論破王なのだ。「最大の防御は攻撃である」を地でいく人だ。

 

攻撃し続ければ自分を守ることができる。人を攻撃するということは、実は怖くてたまらない気持ちの裏返しでもある。傷つくのが怖いから何を言っても聞かないし受け入れない。

 

そういう人をいつまでも相手にしていると、本当に時間の無駄。無駄な戦いはせずにその場を立ち去るのが一番だ。

 

私はひろゆき氏が嫌いではない。むしろ好きなのでYouTubeもTwitterもよくみてる。けど、絶対にこういう人の近くにはいたくない。

 

論破したがる人は、些細な話でも論破したがるし、相手を叩きのめすまでやり続ける。ひろゆき氏がそうであるかどうかは不明だが、遠くから見たり聞いたりしているのが一番安全で楽しい。

 

あなたの近くにも論破したがる男性がいるなら「怖がりな人」だと思ってあげてください。そもそも同じ土俵で戦うことは無理なので、ソッとしておいてあげましょう。

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