集客ブログ記事の書き方・構成・SEO対策、販促用チラシやパンフレットの作り方・デザイン方法などを教えるDTPデザイナー歴20年以上のデザインコンサルタント 秋山アキラ

長年のデザイナー経験と自身のブログ集客の経験を活かして、集客できるブログ記事の書き方・構成・SEO対策、チラシやパンフレットのデザイン相談など、文章の書き方とデザイン方法をメインに教えています。外資系企業に16年勤務した経験から外資系企業にお勤めの人のお悩み相談にも乗っています。

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コロナワクチンを接種したほうがいいですか?と医師に相談した時の話【エッセイ】

ここだけの話、実はワクチン接種は考えていなかった。

 

そもそも私は人と会うことがほぼない。仕事はzoomで済むし、友達とはコロナで会うことがなくなった。そんな私がワクチン接種する意味あるのかな?と思っていた。

 

それとは別に、私には持病があるのだが、私と同じ病気の人が1回目のワクチン接種5日後に病巣から出血して亡くなったのだ。私と同じ40代の女性。

 

これはかなりビビった。という訳で、ワクチン接種しないでおこうと思っていた。

 

が、しかしである。状況が変わってきた。デルタ株が猛威をふるい出した。「どうしようかな」と悩んでいたから、主治医の先生に聞いてみることにした。

 

先生曰く「コロナに感染するのはもう時間の問題。例え、人と会わない一人暮らしの人でも、それは例外ではない。コロナの怖いところは後遺症。コロナに感染して回復しても一生治らない後遺症を抱えて生きるか、コロナに感染しても後遺症なく生きるかどちらを選ぶかは本人の自由。ワクチンを接種するのはコロナに感染しても後遺症なく生きるため。私がもしコロナに感染して重症患者となり、エクモを装着しなければならない場合は、エクモ装着を拒否して死にます。エクモ装着までいけば、後遺症は免れない。一生後遺症で苦しむぐらいなら私は死を選びます。」とのこと。

 

主治医の先生の話を聞いて正直マジでビビった。

 

私の通院している病院は大阪市内でもかなりデカい病院。もちろんコロナの重症患者も受け入れている。今までいろんな患者さんを先生も診ているはず。

 

その先生がそこまで言うなら、マジでコロナってやばいんだなと思った。「先生、死なないでー。」と言ったけど。

 

もちろん先生は日本でもかなり早い段階でワクチン接種した医療関係者の一人だ。

 

先生が言うには、がん患者さんでも一定期間を過ぎればワクチンを接種しているとのこと。今は、妊婦さんだけワクチン接種を勧めていないらしい。私と同じ病気の人でもガンガン接種しているので心配いらないと言われた。

 

10年以上の付き合いになる主治医にここまで言われてはワクチン接種をせざるを得ない。ということで、早速予約してみた。

 

大阪は血栓ができやすいアストラゼネカ製のワクチン接種が始まっている。私は普段飲んでる薬の影響で血栓ができやすいので、さすがにアストラゼネカ製はパス。大規模接種センターでインテックス大阪ならモデルナ製を打ってくれるけど、ちょっと遠い。

 

同じ区内の診療所でファイザー製のワクチン接種をしてくれるところがあったので、早速ポチッと予約した。大阪市内で個別接種してくれる病院の区ごとのリストがあるのでリンクを貼っておきます。

www.city.osaka.lg.jp

 

大阪もなかなかワクチン接種の予約が取れない。私は予約がすぐに取れてかなりラッキーだったと思う。友達もどんどんワクチン接種していて、私がまだだと言うと心配される。

 

ということで、9月にワクチン接種することになった。無事に生還できたら、どうだったのか続きを書きますわ。

blog.akira-workshop.com