集客ブログ記事の書き方・添削・構成・SEO対策、販促用チラシやパンフレットの作り方・デザイン方法などを教えるDTPデザイナー歴20年以上のデザインコンサルタント 秋山アキラ

長年のデザイナー経験と自身のブログ集客の経験を活かして、集客できるブログ記事の書き方・構成・SEO対策、チラシやパンフレットのデザイン相談など、文章の書き方とデザイン方法をメインに教えています。

集客作業でのブログ記事の書き方・構成・デザインをサポートします@デザインコンサルタント秋山アキラ

自信がない人の商品やサービスは買いたくならない

実績も経験も十分あるお客様ほど「自信がないんです。」と言います。

関連記事→ 自信がないと言う人ほど経験と実績がある

 

その気持ちはわかります。ですが、お客様の気持ちになって考えてみてください。自信のない人から商品やサービスを買う気持ちにはなりません。

 

流行りの起業塾やコンサルタントは、ほとんどが実績も経験もない人がやっています。それなのに、大金を払う人が後を絶たちません。

 

それは起業塾やコンサルタントが無駄に自信に溢れているからです。

 

「私はスゴイ人なんです!そんな私に教えてもらえるなんて、あなたは幸運ですよ!」と宣伝しています。それを読んだ人は「この人ならお金を払っても大丈夫そう」と思い、大金を支払ってしまうのです。

 

それとは逆で、実績や経験がある人ほど「ある程度自信があります」「たぶん大丈夫です」と紹介文やブログに書いています。

 

自分では謙遜しているつもりですが、商売で謙遜していると、自信が溢れている人に全部持っていかれてしまいます。

 

もっと自分に自信を持ちましょう。実績や経験があるならなおさらです。

 

「この人なら大丈夫」とお客様に思ってもらうには、せめて文章だけでも曖昧な表現は避けましょう。「ある程度」「たぶん」「まあまあ」と書いている人が多いです。それらを全部削除するだけで、自信がある人に見えてきます。

 

自信を付けたい人はぜひご相談ください。

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