ブログ記事やホームページ、文章の添削や書き方、チラシやカタログのデザイン、資料の作り方を男性に教えるDTPデザイナー歴19年のデザインコンサルタント 秋山アキラ

DTPデザイナー歴19年です。医療機器メーカー世界第2位の外資系企業の内勤デザイナーとして16年間、業界一位の製品カタログを作ってきました。社内ではデジタルマーケティング担当者でもありました。その経験を活かして、集客できるブログ記事の書き方、SEO対策、チラシやカタログのデザイン、資料の作り方を教えています。主に男性の個人事業主やフリーランスからの相談に乗っています。企業からの依頼も引き受けています。外資系企業での人間関係のお悩みにも乗っています。

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コロナで打撃を受けた意外な商売【エッセイ】

友人の依頼で漆器店のホームページを作ることになっている。その打ち合わせをしていたら、意外な話を聞いた。コロナで打撃を受けているのは飲食店やエステだけではない。実は茶道がめちゃくちゃ打撃を受けているとのこと。

 

茶道は狭い茶室で人がたてたお茶を飲む。そして茶道をたしなんでいる人は年配の人が多い。狭い密室の中で膝を突き合わせるぐらいの距離で、茶菓子を食べながらお茶を飲む。会話はほぼしないとしても、狭い空間に何人もの人がいる時点で嫌がる人が多い。そのため、色んなお茶会や茶道のイベントがあっても全部取りやめになっているらしい。茶道の先生は廃業する人が後を絶たないそう。

 

茶道で使う茶器はコロナ前なら、かなりの高値で売買されていたらしい。インバウンド需要もあったと思う。それがコロナで茶道をやる人がいなくなったので、茶器もまったく売れなくなった。そして茶道の先生が廃業したから、自分の持っている茶器もいらなくなる。できるなら茶器を高値で売ってお金にかえたい人もいるらしく、こぞって売りに出ているらしい。でもこれがまったく売れない。すごい有名作家が作ったモノでも、買い叩かれて数千円の値段しかつかない。

 

この話にビックリしたけど、言われてみれば納得することばかり。茶道ってほんとに密室な上に部屋が狭いんだよね。まさに三密!

それに日常的にどうしても茶道が必要って訳じゃない。茶道はエンターテイメントであったり、趣味であったりするので、何が何でもやらないといけない訳じゃない。飲食店やエステのほうが必要な人が断然多い。

 

私もままごと程度でお茶をやったことがあるけど、あれはあれで楽しいもんだ。京都とか行くと抹茶飲みたくなるしね。でも、今回のコロナでそんな貴重な日本の文化が消えてしまうんじゃないかと心配になる。何だかモッタイナイけど、どうしようもない。

 

茶道のように表には出てこないけど、コロナで大打撃を受けた商売って掘り起こせばもっとあるんじゃないか。茶道に茶菓子を提供していた和菓子屋さんも、そうなると大打撃を受けているだろう。ホント盲点というかなんというか。茶道かー。

blog.akira-workshop.com