「インスタのDMで週一でお問い合わせがあり、そのうちの8割が実際にお申し込みをしてくれます。」と女性のお客様が話してくれました。
このお客様はLINEもやっていません。インスタのみです。
やっていることに需要があれば、DMから直接お問い合わせがもらえます。それも8割が申し込んでくれるということは、提供している商品が「他にはない」「他とは違う」から申し込んでもらえます。
結局は、あなたのやっていることに需要があることが一番重要です。
ブログやSNSなどの集客ツールを増やしてもお客様が来ないのは、やっていることに需要がないからお客様が来ないのです。需要があれば、集客ツールが1つだけでもお客様が来てくれます。
このお客様の場合は、本当に他の人がやっていないモノを提供していました。ですが、ほとんどの人は、
- 需要はあるけど競合も多い
- そもそも需要がない
- 何をやっているのかわかってもらえていない
そんな商品やサービスをを提供しているため、お客様が来ない状態が続きます。
需要はあるけど競合も多い:
需要はあるけど競合も多い商売の場合は、他の人と何が違うのかを考えてみてください。他の人との違いを伸ばしていくと、それが選ばれる理由になります。
そもそも需要がない:
そもそも需要がないなら、需要のありそうな商売に思い切って切り替えてみてください。まずはそこから初めてみましょう。
何をやっているのかわかってもらえていない:
何をやっているのかわかってもらえていないなら、何をやっているのかをわかるようにしてください。自分をブランディングすることをやめて、もっと人にダイレクトに伝わる表現にします。ブログタイトルやプロフィール、インスタの名前や自己紹介を書き換えてください。
需要を見つけることが一番難しいのですが、集客ができるかできないかは「需要」で決まります。まずは、需要を見つけてみてください。見つけたら、集客ツールを1つだけ使って集客してみましょう。
一人では見つけるのが難しい場合は、いつでも相談してください。