集客ブログ記事の書き方・構成・SEO対策、販促用チラシやパンフレットの作り方・デザイン添削などを教えるDTPデザイナー歴21年のデザインコンサルタント 秋山アキラ

長年のデザイナー経験と自身のブログ集客の経験を活かして、集客できるブログ記事の書き方・構成・SEO対策、チラシやパンフレットのデザイン添削など、文章の書き方をメインに教えています。外資系企業に16年勤務した経験から外資系企業にお勤めの人のお悩み相談にも乗っています。

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ブルボンの贅沢ルマンドが贅沢すぎる話【エッセイ】

スーパー内をうろついている時に、たまたま見かけた「贅沢ルマンド」。数ヶ月前に一度だけお目にかかって、即買いしてしまった。

贅沢ルマンド

 

「発酵バター香る」のコピーにやられた。文字だけで「バターたっぷりなんやー」とわかるよね。

 

ルマンドは私の年代の人なら、子供時代に一度は「お腹いっぱいルマンド食べたい!」と思わずにはいられないお菓子。でも、よる年並には勝てず、ルマンドが何袋でも買える年齢になってからはルマンドを買った記憶がない。

 

でも、「贅沢」「発酵バター」の文字が入ると「大人のルマンド」っぽくて食べたくなる。実際に食べてみるとやっぱりウマい!本当にバターが香る。

 

近所のスーパーで一度だけ見かけて買った後、何度行っても売っていない。「あれは幻だったのか...」と諦めかけていた所、少し離れたスーパーで売っていた!ということで、写真の通り2袋買ってしまった。。

 

二袋も買ったので「贅沢ルマンドがいつでも食べられる状態」になってしまい、2本食べて、その後食べていない。人間「いつでも食べられる」と思えば、希少性が薄れて食べなくなるよね。1袋だけにしとけば良かったと後悔。「いつでもできる」状態になれば、やらないのと一緒だなと思った。

 

でも、ずっと売ってるかどうかわからないし、買える時に買っとこうと思うのが人間の心理。貧乏性だわ〜。

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