集客ブログ記事の書き方・添削・構成・SEO対策、販促用チラシやパンフレットの作り方・デザイン方法などを教えるDTPデザイナー歴20年以上のデザインコンサルタント 秋山アキラ

長年のデザイナー経験と自身のブログ集客の経験を活かして、集客できるブログ記事の書き方・構成・SEO対策、チラシやパンフレットのデザイン相談など、文章の書き方とデザイン方法をメインに教えています。

集客作業でのブログ記事の書き方・構成・デザインをサポートします@デザインコンサルタント秋山アキラ

ランディングページとホームページの違いは何ですか?

私に相談してくれるお客様でもランディングページを作成している人が多いですが、ランディングページをホームページと勘違いしていたり、ホームページをランディングページと勘違いしている人がたまにいます。

 

ランディングページは、
体験商品、無料相談、メルマガなどに申し込んでもらうためのページです。1ページの長いWebサイトで、基本的に申し込みボタンのリンク以外、他のページへのリンクはありません。

 

ホームページは、
事業やお店の詳しい紹介をしているページです。基本的には複数のページにわたって事業内容や人物紹介、お店や会社の場所やアクセス方法、メニューや金額など、「何をしている人なのか、また何の会社なのか」を詳しく紹介しているWebサイトです。

 

  • ランディングページは、無料や体験などのお試し商品への勧誘
  • ホームページは、会社紹介や事業紹介

と覚えておくとわかりやすいです。

 

ランディングページと似たWebサイトで「セールスレター」というWebサイトもあります。ランディングページとセールスレターの違いやランディングページの作り方を知りたい人は、以下の記事も参考にしてください。

関連記事→ ランディングページの作り方を初心者向けに解説

 

最近は、ホームページでもシングルページ(1ページの長いWebサイト)が増えたので、1ページの長いページならランディングページだと勘違いしている人もいます。

 

ランディングページの作り方は、書籍もたくさん出版されていますし、作り方や書き方を教えている人もたくさんいます。ですが、ホームページは何を書けば良いのかを教えている人が少ないです。

 

「ホームページに何を書けば良いのかわかりません」とお客様に相談された際は、

  1. 何の商売をやっているのか?(事業紹介)
  2. 何をやっている人なのか?(人物紹介)
  3. どんな人に向けて商売をしているのか?
  4. 商品やサービス紹介
  5. メニューや料金表
  6. アクセスやお問い合わせ

最低でも上記6つはホームページに載せてくださいと、伝えています。

 

実際、私が依頼されてホームページを作る際は、「何をやっているのか」を最初に説明します。トップページに「何の商売をしているのか、何を売って商売をしているのか」を書かないと、興味を持ってもらえません。

 

自分一人でホームページを作りたい人は、いつでも相談してください。あなたのホームページに載せる内容を一緒に考えましょう。

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