コピーライティングを勉強したいと言うお客様は多いですが、コピーライティングを勉強してもわかりやすい文章が書けるようにはなりません。
なぜならコピーライティングは広告のための文章の手法だからです。
一瞬で「この商品を買いたい!」「この雑誌読みたい!」と思わせる強烈な言葉が必要となるのです。そこで登場するのがコピーライティングです。
そのため、電車の中吊り広告や書籍のタイトル、講座タイトル、ランディングページなどにコピーライティングが使われています。
なぜだか「コピーライティングを勉強しないと上手い文章が書けない」と思い込んでいる人が多いです。
ですが、勉強しなくてもアマゾンの書籍を見れば、プロの人が考えたコピーがたくさん出てきます。それを参考にすればいいだけです。
わざわざ勉強までする必要はありません。私のストアカの講座はすべて書籍タイトルを参考にしています。
そして、ブログは広告ではありません。実用書と似ています。
ブログ記事には読んで実践できる内容が書かれています。そこでコピーライティングを使っても、内容がわかりにくくなるだけです。文章が下手でもわかりやすさがあれば、ブログ記事は読んでもらえます。
うまい文章とわかりやすい文章。どちらのほうが人に内容が伝わるかというと断然わかりやすい文章です。
私のブログや文章を読んで相談を申し込んでくれるお客様から「文章が非常にわかりやすかったです。」と言われます。
私はコピーライターのような上手い文章は書けませんが、わかりやすい文章を書くことはできます。わかりやすい文章を書いたほうが、文章を読んで納得したお客様が来てくれます。
コピーを見てお客様が来たとしても「魔法のような方法がある!」と依存心の強い人が来る可能性が高いです。
コピーライティングを勉強しなくても大丈夫です。わかりやすい文章を書くことはそんなに難しいことではありません。
あなたでもすぐに書けるようになります。わかりやすい文章が書きたい人は、いつでも相談してください。