集客ブログ記事の書き方・添削・構成・SEO対策、販促用チラシやパンフレットの作り方・デザイン方法などを教えるDTPデザイナー歴20年以上のデザインコンサルタント 秋山アキラ

長年のデザイナー経験と自身のブログ集客の経験を活かして、集客できるブログ記事の書き方・構成・SEO対策、チラシやパンフレットのデザイン相談など、文章の書き方とデザイン方法をメインに教えています。

集客作業でのブログ記事の書き方・構成・デザインをサポートします@デザインコンサルタント秋山アキラ

コピーライティングを勉強しても集客できるブログ記事が書けるようにはならない

ブログから集客するために、コピーライティングを勉強したいと言うお客様はいますが、コピーライティングを勉強しても集客のための記事が書けるようにはなりません。

 

なぜならコピーライティングは広告のための文章の手法だからです。広告を見て、一瞬で「この商品を買いたい!」「この雑誌読みたい!」と思わせる強烈な言葉が必要となるのですが、そこで登場するのがコピーライティングです。

 

そのため、電車の中吊り広告や書籍のタイトル、講座タイトル、ランディングページなどにコピーライティングが使われています。

 

なぜだか「コピーライティングを勉強しないと上手い文章が書けない」と思い込んでいる人がいますが、勉強しなくてもアマゾンの書籍を見れば、プロが考えたコピーがたくさん出てきます。それを参考にすればいいだけです。

 

わざわざコピーライティンの勉強までする必要はありません。私のストアカの講座はすべて書籍タイトルを参考にしています。

 

そして、ブログは広告ではありません。実用書と似ています。

 

ブログ記事には読んで「真似できる」「実践できる」内容が、わかりやすく書かれている必要があります。そこでコピーライティングを使っても、内容がわかりにくくなるだけです。文章が下手でもわかりやすさがあれば、ブログ記事は読んでもらえます。

 

上手い文章とわかりやすい文章。どちらのほうが人に内容が伝わるかというと断然わかりやすい文章です。

 

私のブログや文章を読んで相談を申し込んでくれるお客様から「文章が非常にわかりやすかったです。」と言われます。

 

私はコピーライターのような上手い文章は書けませんが、わかりやすい文章を書くことはできます。わかりやすい文章を書いたほうが、記事を読んで納得したお客様が来てくれます。

 

コピーを見てお客様が来たとしても「魔法のような方法がある!」と依存心の強い人が来る可能性が高いです。

 

コピーライティングを勉強しなくても、集客できる記事が書けるようになります。わかりやすい記事を書くことはそこまで難しくはありません。

 

あなたでも書けるようになります。わかりやすいくて集客できる記事が書きたい人は、いつでも相談してください。

© AkiRa Workshop 当サイトの情報を転載、複製、改変等は禁止いたします