集客ブログ記事の書き方・構成・SEO対策、販促用チラシやパンフレットの作り方・デザイン添削などを教えるDTPデザイナー歴21年のデザインコンサルタント 秋山アキラ

長年のデザイナー経験と自身のブログ集客の経験を活かして、集客できるブログ記事の書き方・構成・SEO対策、チラシやパンフレットのデザイン添削など、文章の書き方をメインに教えています。外資系企業に16年勤務した経験から外資系企業にお勤めの人のお悩み相談にも乗っています。

MENU

ブログ記事のタイトルは検索されそうなキーワードを並べただけではダメですか?

「ブログ記事のタイトルは検索されそうなキーワードを並べただけではなぜダメなんですか?SEO対策的に良くないからですか?」と、お客様から質問されることがあります。

 

キーワードを並べただけのブログ記事タイトルにすると「何を書いている記事なのか」がわかりません。

 

その上、他の人のブログ記事との違いも、クリックして読んでみないとわかりません。それだと、ブログ記事を読んでくれる読者のことをまったく考えていないブログになります。

 

もし、この記事のタイトルが「ブログタイトルキーワード」だとします。

 

あなたは、そのタイトルを見ても「何について書かれている記事」がハッキリとはわからず、その記事をクリックして読みたいとは思わないでしょう。

 

そして、他の人が書いたブログ記事タイトルも「ブログタイトルキーワード」と、同じタイトルになることが増えます。

 

その場合、他の記事との違いはクリックして記事を読まないとわかりません。

 

読者は自分が求めている記事かどうかを一つずつクリックして確かめることになり、膨大な手間がかかります。それでは、誰もGoogleを利用しなくなります。

 

Googleはユーザーの求める答えが、正確に検索結果に表示されることを最優先にしています。Googleは徹底したユーザーファーストなのです。

 

Googleは「Google が掲げる10の事実」を掲げています。

www.google.com

 

その中の1つに「ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる。」という一文があります。

 

SEO対策は誰のためにしているのかというと、Googleのためでなくユーザーのためです。ユーザーが求めている情報に辿り着き、欲しい情報が確実に手に入るようにするためです。

 

読者の気持ちに寄り添うためには、どんなタイトルを付ければいいのかがわからない人は、いつでもご相談ください。どうすれば読者の気持ちに寄り添えるのかを教えます。

blog.akira-workshop.com