ブログ記事やホームページ、文章の添削や書き方、チラシやカタログのデザイン、資料の作り方を男性に教えるDTP/Webデザイナー歴20年のデザインコンサルタント 秋山アキラ

DTPデザイナー歴20年です。医療機器メーカー世界第2位の外資系企業の内勤デザイナーとして16年間、業界一位の製品カタログを作ってきました。社内ではデジタルマーケティング担当者でもありました。その経験を活かして、集客できるブログ記事の書き方、SEO対策、チラシやカタログのデザイン、資料の作り方を教えています。主に男性の個人事業主やフリーランスからの相談に乗っています。企業からの依頼も引き受けています。外資系企業での人間関係のお悩みにも乗っています。

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なぜ40代で長年勤めた会社を辞めるのか?

実は私も46歳で16年勤めた会社を辞めました。私が会社を辞めた理由は、元彼のサイコパスから逃げることが主な理由でしたが、私が辞めたのを皮切りに、同僚が信じられないぐらい辞めています。今現在も辞め続けています。

 

全員が40代から50代前半です。それも私と同じく15年以上勤めていた人たちで、25年以上勤めた人もいます。このまま会社で働いていれば定年まで「安泰」なのに辞めています。これはなぜなのでしょうか?

 

色んな同僚に聞き取り調査を行った結果「仕事へのやりがい」をほぼ全員が求めていました。40代以上は自分の仕事に誇りを持っている人が大多数です。長年会社を支えてきたと考えている人も中にはいます。ですが、会社にとっては40代以上の社員は時に「お荷物」だと思われています。

 

会社を辞めた人たちは「会社を良くしたい」と考えている人が多いです。そのため、会社のやり方に不満を持っています。色々と良くしようと頑張っていますが、それが会社からすると返って「余計なお世話」になっています。

 

こういう人たちに辞めてもらうには、今までの仕事へのやり甲斐を奪うのが手っ取り早いです。今までの仕事とは全然違う部署に異動させます。そうすると自分から勝手に辞めていきます。会社にとっては退職金を上乗せせずに辞めてくれるので万々歳です。

 

という感じで、人によって状況は少しずつ違いますが、仕事のやり甲斐を奪うと簡単に会社を辞めます。1年ぐらい異動先で頑張りますが、私の集計した結果では、ほぼ1年前後で全員が辞めています。

 

会社を辞めずに済んでいる人は「仕事へのやり甲斐」を求めていません。会社に「右を向け」と言われるとすぐに右を向きます。そういう人は生き残れます。やり甲斐よりも安泰が好きなのです。そして、仕事以外の趣味を大切にしている人も中にはいます。仕事よりも私生活に重点を置いているほうが生き残れるのかもしれません。

 

会社に残るのも辞めるのも、この先は結構大変です。社会が大きく変わっている今、みんな生き残りをかけて必死になっています。組織に残ったところで、ずっと安泰かといえばそうではないからです。みんな不安を抱えています。

 

ただ、40代以上で会社を辞めて、転職を繰り返す人が多いのも現状です。2〜3度転職を繰り返し、その後、落ち着きます。結果的には、「仕事へのやり甲斐」よりも「安泰」を優先させることになります。「それなら最初から会社を辞めなければいいのに」と、私個人としては思うのですが、辞めてみないと自分の本当の実力はわからないものなのです。

 

なので、安易に「会社を辞めて俺を必要としているところに転職しよう!」と考えないほうが無難です。よーくよく考えてから辞めてください。一時の感情に流されると後から大変なことになります。特に40代以上は、そんなに転職先がありません。転職先をよく吟味してから辞めましょう。

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