集客ブログ記事の書き方・構成・SEO対策、販促用チラシやパンフレットの作り方・デザイン方法などを教えるDTPデザイナー歴20年以上のデザインコンサルタント 秋山アキラ

長年のデザイナー経験と自身のブログ集客の経験を活かして、集客できるブログ記事の書き方・構成・SEO対策、チラシやパンフレットのデザイン相談など、文章の書き方とデザイン方法をメインに教えています。外資系企業に16年勤務した経験から外資系企業にお勤めの人のお悩み相談にも乗っています。

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3年で3回も偶然見かけたら何かしらの縁を感じる話【エッセイ】

ここ3年で3回も見かけた男友達がいる。それは大学時代から大親友だった男友達。

 

社会人になってからも仲は良かったので、上海に転勤になった時は、上海まで一人で遊びに行ったりもした。

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けど、私が35歳を過ぎてから父親の介護で多忙を極めたので、友達との連絡を一切断った時期があった。もちろん友達全員と連絡しなかったので、その男友達にも連絡しなかった。

 

1回目:

3年前に、会社の組織変更があってりして、ヨレヨレに疲れていた時に、梅田でバッタリと出くわしたのだ。

 

感動のあまり抱きついてしまった。多分9年ぶりぐらいだったと思う。少し会話してそのまま別れた。私は会社の人と一緒だったしね。

 

共通の友人が亡くなったのを知らせてなかったので、次の日にショートメッセージを送って「近々会おう」となった。けど、その後仕事が大変すぎてそれどころではなくなり、また連絡しなくなった。

 

2回目:

去年、叔母と大阪梅田を歩いていたら、向こうから歩いてきたのが、その男友達。めちゃくちゃ早足で歩いていたので、声をかけそびれた。

 

3回目:

2日ほど前に、地下鉄に乗っていて大国町で降りた人がいたのだが、それがその男友達だった。友達が降りる寸前に私が気付いたので、またまた声をかけられず。

 

読んでいて気付いたと思うけど、私たちはどちらも連絡しないタイプ。特に私は自分から友達に連絡しない。前に記事でも書いたことがある。

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でもさすがに年一で偶然会ったり見かけたりすると「やっぱり縁のある人には偶然でも会うんだなー。」と、妙に感心した。

 

でも連絡はしないんだけど。面倒臭いから。

 

近くに住んでいても会わない人には会わない。それなのに、こんなにも偶然に会うのは、やっぱり縁があるんだろうなと感じる。

 

ということで、本当に縁があるなら偶然会うだろうから、やっぱり連絡せずに次に会うまで放置しておこう。60歳ぐらいまでに会えればいいやと思ってます。

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