集客ブログ記事の書き方・添削・構成・SEO対策、販促用チラシやパンフレットの作り方・デザイン方法などを教えるDTPデザイナー歴20年以上のデザインコンサルタント 秋山アキラ

長年のデザイナー経験と自身のブログ集客の経験を活かして、集客できるブログ記事の書き方・構成・SEO対策、チラシやパンフレットのデザイン相談など、文章の書き方とデザイン方法をメインに教えています。

集客作業でのブログ記事の書き方・構成・デザインをサポートします@デザインコンサルタント秋山アキラ

コンサルのYouTube動画が早口すぎて理解できません【音声配信】

「色んなコンサルがアップしているYouTube動画は、どれも早口すぎて内容が頭に入ってこず、理解ができません。」と、女性のお客様に相談されました。

 

そこで、たまたま見つけた私の「アキラじお」を聴いて、「話し方がゆっくりで内容が理解しやすい」と、事前カウンセリングと個別相談に申し込んでくれました。

 

YouTube動画が早口な理由をお話ししています。

spotifyanchor-web.app.link

再生時間:11分49秒

 

今のYouTubeの動画は10分前後におさめないと視聴されません。そのため「間(ま)」が少しでもあくと、その部分はカットします。

 

不必要な隙間をカットし、繋ぎ、10分以内にテンポ良くおさめるためにも早口で喋ります。

 

短い動画をできるだけ数多く視聴したいのが、今の人の欲求です。

 

YouTubeやTikTokに慣れている世代には、早口のほうが好まれます。そのため早口で間がない動画が量産されているのです。

 

それとは逆で40代〜60代は早口に慣れていないため、早口の動画に思考が追いつきません。

 

その上、動画を観ながら音声も聴く必要があるYouTubeは、苦手な人もいるのです。

 

あなたのお客様の年齢層を考えてみてください。10代や20代なら早口な動画が好まれますが、30代半ば以上になると好みが分かれます。

 

私の場合、早口で喋ることが苦手な上に動画の編集も面倒なので、YouTubeはほぼやりません。そのため音声配信をやっています。

 

私の独特の話し方や独特の間を編集せずに、そのまま配信しています。それが返ってリスナーに喜ばれています。

 

YouTube動画でも同じです。早口で喋るよりも、あなた独自の話し方や間を研究したほうがウケる場合もあります。

 

他の人と同じことをやっていては誰にもウケません。それよりも「この人の話をもっと聞いてみたい」「この人と話してみたい」と思われる話し方を研究してください。あなた自身に興味を持ってもらえたほうが集客に繋がります。ぜひ参考にしてください。

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