集客ブログ記事の書き方・構成・SEO対策、販促用チラシやパンフレットの作り方・デザイン添削など、文章の書き方を教えるDTPデザイナー歴21年のデザインコンサルタント 秋山アキラ

長年のデザイナー経験と自身のブログ集客の経験を活かして、集客できるブログ記事の書き方・構成・SEO対策、チラシやパンフレットのデザイン添削など、文章の書き方をメインに教えています。外資系企業に16年勤務した経験から外資系企業にお勤めの人のお悩み相談にも乗っています。

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女のクセに!は女性の能力が高い場合、男のクセに!は男性の能力が低い場合に使われる

著者である清田さん自身に「新刊が出たので、読んで感想を聞かせてほしい!」と言われていたのに、なかなか読まなかった。なぜなら、図書館での予約が数十人待ちだったから。

 

それが、清田さんから「10日に関西で講演をします」と連絡があり、会うことになった。ラッキーなことに、会うことが決まってから、やっと本が借りれたので読んだこの1冊。

 

自慢話でも武勇伝でもない「一般男性」の話から見えた生きづらさと男らしさのこと清田隆之(桃山商事) (著)

 

一般男性が今までの恋愛や結婚、仕事などをインタビューで振り返りながら、自分のことをかなり赤裸々に語っているのをまとめた本。10人の男性が自分のことを語っている。

 

それぞれの男性の話を読んでいると「社会での自分の立ち位置と性欲がごちゃませになっている」感じがした。

 

  • ホモソーシャル内での自分のポジションを守るため
  • 社会での自分のポジションを守るため

男性はこの2つを守るために、自分の感情をかなり抑圧している。その抑圧を何処かで発散させる必要があるため、それが女性に向い、性欲やマウンティング、DVに繋がっている感じ。

 

前に記事で書いたけど、結局は男尊女卑が男性にかなりの心理的負担になっている。

関連記事→ 男尊女卑が男性の負担にもなっている話

 

女性なら「女のクセに!」と言われるのは、能力が高すぎる場合に言われるけど、男性の場合「男のクセに!」は、能力が低い場合に言われる。

 

ということは、男性は常に高いパフォーマンスを社会から求められている。それに応えようとすると、どこかで負荷がかかり、それを発散させる必要が出てくる。それが性欲に向かう人が多い。

関連記事→ 男性はなぜ風俗に行ったことを自慢するのか?

 

小さい頃から、男性社会の常識で生きていると、辛くなるのはある意味当たり前。誰もが「男らしく」生きられる訳じゃない。色んな人がいるもんね。

 

世の中ってなかなか生きやすくはならない。「女らしく」「男らしく」生きることに疲れた時に読むと、ちょっと気持ちが楽になるかも。