企業に依頼されて、企業のホームページで月に何本か記事を書いています。
2023年の「お年玉企画」として「2023年の祐気取り」について記事を書こうと決めて、年末から準備していました。
年が明けて数日過ぎた頃に記事をアップしたら、その二日後ぐらいからアクセス数が増えはじめ、三日後には完全にハズりました。
以下はサーチコンソールのクリック数(青)と表示回数(紫)の折れ線グラフです。1月15日にピークに達し、表示回数も爆上がり中です。
この記事は完全に狙って書いた記事ですが、ここまでハマるとは思っていませんでした。
私に依頼してくれた会社の社長から連絡が来て「信じられないぐらいアクセス数が増えてます!」と、喜びの声が届きました。
1週間も経たないうちに、47(正確には48)都道府県からアクセスされた上に、集客数も増えています。
集客を狙って書いた記事ではなく、その会社を全国の人に知ってもらうために書いた記事だったので、狙い通りと言えばその通りです。おまけとして集客できた感じです。
「こんなにハマることもあるんだな。」と妙に感心しました。
万人に興味がある記事を狙って書くとバズることもありますが、そんなことはほぼないので、これが普通だと思われても困ります。
以前の記事で書いたことがありますが、ハズらせても集客に繋がらないことのほうが多いのです。
関連記事→ ブログやSNSをバズらせても集客には繋がらない
それより、少ないアクセス数でも1人の人にハマる記事を書いたほうが、確実に集客につながります。
そのため、私もその会社のホームページで地道に記事を書き続けています。ちなみに私の記事は取引先の会社からも評判が良いらしいです。
ということで、企業ブログの書き方も教えているので、ご興味あれば相談してください。