集客ブログ記事の書き方・添削・構成・SEO対策、販促用チラシやパンフレットの作り方・デザイン方法などを教えるDTPデザイナー歴20年以上のデザインコンサルタント 秋山アキラ

長年のデザイナー経験と自身のブログ集客の経験を活かして、集客できるブログ記事の書き方・構成・SEO対策、チラシやパンフレットのデザイン相談など、文章の書き方とデザイン方法をメインに教えています。

集客作業でのブログ記事の書き方・構成・デザインをサポートします@デザインコンサルタント秋山アキラ

企業のホームページで2023年の祐気取りの記事を書いたらハズった話

企業に依頼されて、企業のホームページで月に何本か記事を書いています。

 

2023年の「お年玉企画」として「2023年の祐気取り」について記事を書こうと決めて、年末から準備していました。

 

年が明けて数日過ぎた頃に記事をアップしたら、その二日後ぐらいからアクセス数が増えはじめ、三日後には完全にハズりました。

 

以下はサーチコンソールのクリック数(青)と表示回数(紫)の折れ線グラフです。1月15日にピークに達し、表示回数も爆上がり中です。

Googleでの表示回数とクリック数

 

この記事は完全に狙って書いた記事ですが、ここまでハマるとは思っていませんでした。

 

私に依頼してくれた会社の社長から連絡が来て「信じられないぐらいアクセス数が増えてます!」と、喜びの声が届きました。

 

1週間も経たないうちに、47(正確には48)都道府県からアクセスされた上に、集客数も増えています。

 

集客を狙って書いた記事ではなく、その会社を全国の人に知ってもらうために書いた記事だったので、狙い通りと言えばその通りです。おまけとして集客できた感じです。

 

「こんなにハマることもあるんだな。」と妙に感心しました。

 

万人に興味がある記事を狙って書くとバズることもありますが、そんなことはほぼないので、これが普通だと思われても困ります。

 

以前の記事で書いたことがありますが、ハズらせても集客に繋がらないことのほうが多いのです。

関連記事→ ブログやSNSをバズらせても集客には繋がらない 

 

それより、少ないアクセス数でも1人の人にハマる記事を書いたほうが、確実に集客につながります。

 

そのため、私もその会社のホームページで地道に記事を書き続けています。ちなみに私の記事は取引先の会社からも評判が良いらしいです。

 

ということで、企業ブログの書き方も教えているので、ご興味あれば相談してください。

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