集客ブログ記事の書き方・添削・構成・SEO対策、販促用チラシやパンフレットの作り方・デザイン方法などを教えるDTPデザイナー歴20年以上のデザインコンサルタント 秋山アキラ

長年のデザイナー経験と自身のブログ集客の経験を活かして、集客できるブログ記事の書き方・構成・SEO対策、チラシやパンフレットのデザイン相談など、文章の書き方とデザイン方法をメインに教えています。

集客作業でのブログ記事の書き方・構成・デザインをサポートします@デザインコンサルタント秋山アキラ

ブログの最初の記事にプロフィールを書いても誰にも読まれていない

ブログの最初の記事に、自己紹介記事やプロフィール記事を書いたところで、誰にも読まれていません。なぜなら、まだ誰もあなたのことを知らないからです。自己紹介やプロフィールを読むのは、あなたの記事に興味を持った後です。

関連記事→ 記事を読んで誰が書いたのかを知りたくなればプロフィールを読む

 

起業コンサルや集客コンサルが「自己紹介やプロフィールを書け」と指導しているため、それを間に受けて、記事にプロフィールや自己紹介ばかりを書く人がいます。

関連記事→ ブログ記事冒頭には挨拶と名前を必ず書けと指導されました

 

そもそも順番が間違っています。あなたのプロフィールを読んでもらうためには、

  1. GoogleやYahoo!で検索してあなたの記事に辿り着く
  2. 記事を読む
  3. 他の記事も読む
  4. 記事の内容に共感・納得する
  5. あなたに興味を持つ
  6. あなたのプロフィールを読む

という順番を辿ります。つまり、あなたに興味を持つのは記事を読んだ後です。

 

最初の記事にプロフィールを書いたところで、Googleの検索で引っ掛かることもありません。その上、一番最初の記事なので、どんどん埋もれていきます。そのため、どれだけ長々と自己紹介やプロフィールを書いたところで、誰にも読まれることがありません。

 

アメブロやはてなブログにはプロフィールを書くページがあります。記事として書くよりも、プロフィールはプロフィールページに書けば、あなたの記事に興味を持った人が、わざわざプロフィールページを読んでくれます。

 

プロフィールや自己紹介を無理やり読ませるよりも、読みたくさせたほうが断然読まれます。

関連記事→ プロフィールは読ませるより読みたくさせた方が読まれる

 

「この記事を書いた人はどんな人だろう?」と、読者に思ってもらえる記事を書きましょう。すべての記事で読者に興味を持ってもらえる記事を書きましょう。

 

読者に興味を持ってもらえる記事を書いているだけでブログからの申込も増えます。「一度会ってみたかったんです!」と、以前から記事を読んでくれていた人が申し込んでくれます。

関連記事→ 以前から秋山さんのブログを読んでいました!

 

ということで、最初の記事に自己紹介やプロフィールを書く前に、人が興味のあることを記事に書いてください。プロフィールはプロフィールに書きましょう。

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