集客ブログ記事の書き方・添削・構成・SEO対策、販促用チラシやパンフレットの作り方・デザイン方法などを教えるDTPデザイナー歴20年以上のデザインコンサルタント 秋山アキラ

長年のデザイナー経験と自身のブログ集客の経験を活かして、集客できるブログ記事の書き方・構成・SEO対策、チラシやパンフレットのデザイン相談など、文章の書き方とデザイン方法をメインに教えています。

集客作業でのブログ記事の書き方・構成・デザインをサポートします@デザインコンサルタント秋山アキラ

ブログがうまく書けないならうまく書こうとしなくていい

ブログがうまく書けないなら、無理してうまく書こうとしなくて大丈夫です。そもそもブログをうまく書く必要はないのです。

 

私もそこそこの数のブログ記事を書いていますが「ブログがうまいですね」と、人から言われたことはありません。

 

「うまい」よりも「秋山さんのブログは読んでいて面白いです」「秋山さんのブログは納得できます」「秋山さんのブログはわかりやすいです」と言われます。

 

今まで誰からも「うまいブログですね」と、言われたことはありません。

 

私は企業のホームページでもブログ記事を書いているのですが、indeedの営業マンが「面白すぎて気が付けば30分にわたって次々とブログ記事を読んでいました。あんな面白い記事を書いている会社は他にないですよ。」と、言ってくれました。

 

そもそも「ブログをうまく書く」という定義自体が曖昧です。もし、ブログをうまく書けたとしても、うまいブログではそもそも集客はできません。

 

うまいよりも「そうそう!この人私と同じことを考えてる!」とか、「この人の視点が独特で面白い!」と、独自の考えや独自の視点でブログを書いたほうが読まれます。

 

そのため、うまい書き方を勉強するよりも、自分の視野や知識を広げるほうが重要です。

 

ブログの書き方だけを勉強しても無駄です。それよりも考え方や見方を変えるだけで、ブログ記事の書き方も変わってきます。

 

うまいブログに囚われすぎると、小手先の技術ばかりを身に付けようとします。コピーライティング講座やライター養成講座に通う人の記事が面白くないのは、技術だけを身に付けようとするからです。

 

ブログの書き方なんて、何記事も書いていればそのうちに勝手に身に付きます。それよりもあなたの知識や視野を広げてください。それだけで「あなたのブログは読んでいて面白いです」と言われるようになりますよ。

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