集客ブログ記事の書き方・構成・SEO対策、販促用チラシやパンフレットの作り方・デザイン方法などを教えるDTPデザイナー歴20年以上のデザインコンサルタント 秋山アキラ

長年のデザイナー経験と自身のブログ集客の経験を活かして、集客できるブログ記事の書き方・構成・SEO対策、チラシやパンフレットのデザイン相談など、文章の書き方とデザイン方法をメインに教えています。外資系企業に16年勤務した経験から外資系企業にお勤めの人のお悩み相談にも乗っています。

集客作業でのブログ記事の書き方・構成・デザインをサポートします@デザインコンサルタント秋山アキラ

DTPデザイナーは何かとお金がかかる話【エッセイ】

私はDTPデザイナー(印刷系のデザイナー)でもあるので、パソコンはMacを使っている。今使っているMacBook Proも2019年に購入したので、来年には6年目に突入する。

 

別にデザイナーだからMacを使う必要はないんだけど、元々Windowsが好きじゃない。だから、最初のパソコンからずっとMacを使い続けている。

 

けど、Macはお金がかかる。

 

Windowsと比較するとMacは高い。それに私はデザイナーなので、一般的な使い方ではなく、専門的な使い方をするため、ハードやメモリも多めに積んでいる。

 

MacBook Proのディスプレイでは画面が小さすぎるため、DTP専門のディスプレイも購入しなければならない。

 

その上、MacのマウスはMagic MouseとMagic Trackpadという普通のマウスではないため、それもかなり値段が高い。

 

2015年に買ったMagic Trackpad2がとうとう故障してしまったため、先ほどappleに修理の電話をしたら、交換となり15,000円もかかってしまった。

 

データのバックアップも取らないとダメなので、外付けハードディスクも5台ほど買っている。

 

ここまで書いて思ったけど、Macにお金がかかるというよりDTPデザインにお金がかかるんだな。

 

Webデザインはデータが軽いから、MacBook Airとか安めのMacでも大丈夫だし、メモリもそんなに食わない上に、クラウドにデータをバックアップもできる。

 

けど、DTPデザインはデータが重たいから、クラウドにデータをバックアップできない。1Tbぐらいの容量がないと話にならない。

 

そう考えると、動画とか3Dとかの制作はDTPより重いデータを扱うため、もっとお金がかかるだろうなー。

 

デザイナーになった時は、体一つでできる仕事だと思っていたけど、実際にやってみると、パソコンがないと何もできないので、たまに「不便だなー」と感じる。

 

本当に自分の体一つでできる仕事に憧れてしまう。

 

来年には、Macも買い換えないとダメなので、これまた数十万円もお金がかかる。DTPデザイナーはとんだ金食い虫だなとたまに感じる。

 

これから起業や副業する人には、できるだけ道具がいらない仕事での起業や副業をお勧めしたい。タロット占い師なんて、タロットカードだけでできるからその点は良いよね。

© AkiRa Workshop 当サイトの情報を転載、複製、改変等は禁止いたします