集客ブログ記事の書き方・添削・構成・SEO対策、販促用チラシやパンフレットの作り方・デザイン方法などを教えるDTPデザイナー歴20年以上のデザインコンサルタント 秋山アキラ

長年のデザイナー経験と自身のブログ集客の経験を活かして、集客できるブログ記事の書き方・構成・SEO対策、チラシやパンフレットのデザイン相談など、文章の書き方とデザイン方法をメインに教えています。

集客作業でのブログ記事の書き方・構成・デザインをサポートします@デザインコンサルタント秋山アキラ

あなたのブログが誰にも読まれていないとわかっただけで儲けもの

私のお客様には「サーチコンソールとGoogleアナリティクス4は、必ずブログに設置して確認してくださいね。」と、伝えていますが、私が言うまで、ほとんどのお客様は確認していません。

関連記事→ サーチコンソールの見方がわからないので見ないです

 

確認していないため、自分のブログがどれほど誰にも読まれていないのかにも気付いていません。ブログを書けば誰かが必ず読んでいると盲目的に信じている人が大多数なのですが、実際には誰にも読まれていません。

関連記事→ 基本的にブログ記事は何の対策しなければ誰にも読まれないのが当たり前

 

あなたのブログが誰にも読まれていないと気付かせてくれるのは、Googleアナリティクス4しかありません。

 

Googleアナリティクス4を確認すると残酷なまでに読まれていないブログがわかります。

 

Googleアナリティクス4では、

  • ブログのユーザー数
  • ブログの滞在時間(平均エンゲージメント時間)
  • 記事を読んだり、スクロールしたり、クリックした数(エンゲージメントのあったセッション数)

など、色々なことがわかります。

関連記事→ 【GA4超初心者向け】Googleアナリティクス4(GA4)のどこを見れば何がわかるのかがわかりません

 

ユーザー数は少なくてもいいのですが、問題なのは、平均エンゲージメント時間とエンゲージメントのあったセッション数です。

 

平均エンゲージメント時間が0秒な上に、エンゲージメントのあったセッション数も限りなく0に近いなら、あなたのブログはクリックされているものの、クリックした人はあなたのブログからすぐに離脱しています。

 

要するに、誰もあなたが書いた記事まで読んでいないということです。

 

この事実に気付いていない人は、今後も誰にも読まれない記事を書き続け「こんなにブログ記事を書いているのに、どうしてブログから集客できないんだろう」と悩み続けます。

 

ですが、Googleアナリティクス4を設置して「私のブログって誰にも読まれていなかったんだな」と気付けた人は、儲けものです。なぜなら、後は読まれるブロブにすればいいだけだからです。

 

記事タイトルを変更したり、記事の書き方を変えたり、人が興味ありそうな内容にするだけで、徐々に読まれるブログに変わっていきます。

 

私の個別相談を受け、全然読まれていなかったブログが、記事タイトルを変更し、記事の書き方を変えただけで、読まれるブログに変わったお客様がゴロゴロいます。

 

読まれていないブログだとあなた自身が気付くことで、今後あなたのブログは、読まれるブログになる可能性しかありません。

 

ということで、サーチコンソールやGoogleアナリティクス4を設置せずに、ブログ記事を書いているなら、今すぐに設置してください。設置方法や使い方がわからない場合は、いつでも個別相談に申し込んでください。一緒に設置しますし、使い方も教える上に、読まれるブログ記事の書き方まで教えます。

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