集客ブログ記事の書き方・添削・構成・SEO対策、販促用チラシやパンフレットの作り方・デザイン方法などを教えるDTPデザイナー歴20年以上のデザインコンサルタント 秋山アキラ

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自分からガツガツと仕事を取りに行ける人が最終的には生き残る

先日、外資系企業で勤めていた時の営業部長(男性)から急に連絡があり、二人で飲みに行ってきた。

 

私が会社を辞める前も辞めた後も、心配してくれて何度か連絡をくれたりしたけど、サシで飲みに行ったことは一度もない。

 

「二人で飲みに行って話が続くかなー。」と心配していたけど、実際に話してみるとめちゃくちゃ盛り上がって楽しかった。

 

同じ職場で働いている時は、誰も信用できないため、滅多なことは口にできない。色々なしがらみだらけの会社だったし、上層部の人は下層部の人に話せないことも多いから。

 

でも、私が会社を辞めてしまい、会社とは無関係になったため、私に話せることが増えたので、会社の現状や会社の今後について色々と話してくれた。

 

色んな話をした中で、一番話が盛り上がったのが「プライドよりも生活のほうが大事」という話。

 

会社を辞めた後、転職をした人も多い。そして、転職先でうまくいかずに、昔の上司に泣きついて、媚を売りながらも、昔の上司のコネで就職先を見つける人もたくさんいる。昔は上司に悪態をついて「死ね!」とまで裏で言って、嫌ってきた上司に電話をかけ、ペコペコしながら元上司に頼る男性を見るたびに「最低だな」と呆れていた。

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でも、自分や家族の生活がかかっているので、頼れるものは誰でも何でも頼り、自分からガツガツと仕事を取りに行ける人が、結局は生き残れると思う。プライドでご飯は食べられませんから。

 

「嫌いな人に頭をペコペコ下げて『お前はプライドないんか!』と、最低なヤツだと思うけど、実際はそれが正しい。」という話で、二人の意見が一致した。

 

逆にプライドが高すぎる人は、自分からは直接連絡せず、「〇〇さんが今の会社嫌なので、相談に乗って欲しいそうですよ。」と誰かを介して連絡している。

 

誰かを介して連絡するのは逆効果であることが多く、「自分で連絡してこない時点でやる気なしでアウト。」という人も多い。

 

転職先でうまくいかなかったら、恥を偲んででも、ツテやコネを使って自分からガツガツと仕事を取りにいったほうが生き残れます。

 

個人事業主でも同じで「何でもやります!」と、自分から何でもやりますアピールをして、ガツガツと仕事を取りに行く人のほうが廃業せずにすみます。

 

プライドで飯は食えませんから、使えるものは何でも使って、生き残っていきましょう。

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