集客ブログ記事の書き方・添削・構成・SEO対策、販促用チラシやパンフレットの作り方・デザイン方法などを教えるDTPデザイナー歴20年以上のデザインコンサルタント 秋山アキラ

長年のデザイナー経験と自身のブログ集客の経験を活かして、集客できるブログ記事の書き方・構成・SEO対策、チラシやパンフレットのデザイン相談など、文章の書き方とデザイン方法をメインに教えています。

集客作業でのブログ記事の書き方・構成・デザインをサポートします@デザインコンサルタント秋山アキラ

facebookはファンを作るために有効な手段ですか?

「facebookはファンを作るために有効ですか?」と女性のお客様に相談されました。残念ながらどんなにfacebookを頑張ってもあなたのファンにはなってもらえません。

 

なぜなら、ほとんどの人は発信している内容が面白くないからです。面白くない情報をアップしても誰もファンにはなってくれません。

 

その上、facebookはもはや過去の遺物となっています。USやベトナムではfacebookは現役バリバリですが、日本ではリタイアしたおじいさん状態です。

 

現にfacebookは暇を持て余しているオッサンの溜まり場になっています。

 

オッサンにfacebook上でナンパされた女性のお客様もいらっしゃいます。「ファンになってくれた!」と思ったら、オッサンに付き纏われていただけ、とうこともあります。

 

facebook上で「いいね」はもらえても、誰も本気で「いいね」はしていません。もはやfacebookの「いいね」は挨拶になっています。

 

「おはよう」の代わりに「いいね」、「おやすみ」の代わりに「いいね」、「今日暇?」の代わりに「いいね」。そんな感じでオッサンが「いいね」をしています。

 

ファンを作ることは考えず、お客様のために情報をアップしてください。なぜならファンを作ろうとすると、媚びる内容になってしまうからです。「いいねされたい!フォローされたい!」ということばかり考えると、ますます内容が面白くなくなります。

 

それよりもあなたが思っていることをそのまま書いたほうが面白くなります。人はきれいごとを並べられるよりも、その人の本音を聞きたいのです。あなたの本音を書きましょう。

 

その内容が偏っていても大丈夫です。DaiGoさんのように炎上することはありません。そこまで誰もあなたに注目していません。あなたの本音を発信して、たった一人でもいいのであなたのファンになってくれる人を作りましょう。

 

facebookは個人用として使ってください。オッサンをターゲットにしているなら、集客できますが、女性のお客様に来て欲しい場合は、ブログやインスタに切り替えましょう。ブログの書き方は私がみっちりとあなたに教えますよ。

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