集客ブログ記事の書き方・添削・構成・SEO対策、販促用チラシやパンフレットの作り方・デザイン方法などを教えるDTPデザイナー歴20年以上のデザインコンサルタント 秋山アキラ

長年のデザイナー経験と自身のブログ集客の経験を活かして、集客できるブログ記事の書き方・構成・SEO対策、チラシやパンフレットのデザイン相談など、文章の書き方とデザイン方法をメインに教えています。

集客作業でのブログ記事の書き方・構成・デザインをサポートします@デザインコンサルタント秋山アキラ

男性は喋りすぎることで自分の首を絞めている

前にも書いたことあるけど、男性はお喋りだ。

関連記事→ 話を聞いて欲しい男性は実はめちゃくちゃ多い

 

女性の話は長いとか女性はお喋りだとか言ってる男性が多いが、私からすると断然男性のほうがよく喋る。男性に無口な人が多いというのは単なる思い込み。

 

そして、特に思うことは調子に乗ると話が止まらなくなるということ。特に相手が何を言っても頷いてくれる場合は、余計なことまで話してしまう。そして炎上したり批判されたりする。

 

これってなぜ起こるのかというと、「話を聞いてくれる人が周りにいない」もしくは「YESマンしか周りにいない」のどちらかが原因だと思う。

 

そう、友達がいないのだ。

 

普段から話を聞いてくれる人が身近にいない男性はめちゃくちゃ多い。そもそも友達がいないので、話をする相手がいない。

 

会社の同僚や後輩を友達と勘違いしている人もいるが、それは友達ではない。話を合わせてくれていたり、面倒なのでただ頷いてくれているだけだ。

 

飲みに行った時に、笑いながら話を聞いてくれる人がいると調子に乗って言わなくていいことまで喋ってしまう。

 

その時はそれで終わるが、後から「アイツこんなこと言ってたけど、頭おかしいんじゃね?」と噂になり、男女問わず軽蔑される。そういう男性を今まで何人か見たことがある。

 

同じ職場の人だからって、何でも喋っていいわけじゃない。飲み会だから無礼講だと言っても限度がある。それをわかっていないのが、友達がいない男性だ。

 

それとは別に周りにYESマンしかいない男性も喋りすぎてしまう。

 

東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会の元会長の森さんとかメンタリストDaiGoさん、バイトテロする人とかはこのタイプ。

 

狭い世界で生きているから、その世界の中では何を言ってもやっても非難されない。でも、ひとたびその発言や発信が外の世界で拡散されれば、非難されてしまう。

 

ずっとYESマンに囲まれているので、どんな発言をすればどういう反応が起きるのかが想像できなくなっている。

 

男性は男性に優しい。友達がどんなに酷い発言をしたところで、自分に火の粉が降りかからなければ男性は男性を庇う。

 

結局は、その人のためにはならずに最終的には首を絞めることになるのが目に見えているのに、男性は男性を庇う。

 

女性は何か一つでも間違った発言をすれば、ボロボロになるまで叩かれまくる。誰も庇ってくれない。そういうのが女性はわかっているので、公の場で喋りすぎる人が少ないんだと思う。

 

丸川珠代大臣のように空気の読めない女性もいるけど、圧倒的に男性のほうが余計なことを喋る人が多い。想像力の欠如とかの問題でもない。世間からズレまくっているただの可哀想な人に見える。

 

思いついたままを喋る前にもうちょっと頭の中で考えてから喋ればいいのにと思う。調子に乗るとロクなことがないので、腹6分目ぐらいで喋るようにして欲しい。

© AkiRa Workshop 当サイトの情報を転載、複製、改変等は禁止いたします