集客ブログ記事の書き方・添削・構成・SEO対策、販促用チラシやパンフレットの作り方・デザイン方法などを教えるDTPデザイナー歴20年以上のデザインコンサルタント 秋山アキラ

長年のデザイナー経験と自身のブログ集客の経験を活かして、集客できるブログ記事の書き方・構成・SEO対策、チラシやパンフレットのデザイン相談など、文章の書き方とデザイン方法をメインに教えています。

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女性が女性向けに商売をするのは飽和状態なのでほぼ無理

「50代の女性向けに婚活や恋愛のコーチングをしようと考えていますが、需要はあるでしょうか?」と、女性のお客様に相談されました。

 

女性が女性向けに商売をするのは、ほぼ無理です。なぜなら、どこを見ても女性が女性向けに商売をしようとしてしているからです。

 

特に、女性向けのコーチング・コンサルティング・カウンセラーは飽和状態というか、やっている人が多すぎて、ほとんどが稼げていません。

 

その上、お金を持っていそうな50代女性に向けて商売をしたい女性で溢れかえっています。今まで「50代の女性に向けて商売をしたい」と、どれだけの女性から相談されたかわかりません。

 

女性向けにやるよりも、男性向けに商売をしたほうが売れる場合もあります。

 

私の場合ですが、最初から女性向けに商売をはじめませんでした。そのお陰で、男性のお客様もたくさんいます。

 

途中から「男性限定」としたところ、女性から「女性ですが、相談に乗ってもらえますか?」という、お問い合わせが増えました。

関連記事→ 秋山さんは男性限定で集客相談にのっているのですか?

 

その上、名前も「秋山アキラ」としているため、男性と間違えて申し込んでくれるお客様もいました。

関連記事→ 秋山さんのことを男性だと思っていました

 

という感じで、女性に向けてやるよりも男性に向けてやっていると、逆に女性に興味を持ってもらえます。もちろん、男性のお客様も申し込んでくれます。

 

「女性でないと絶対に嫌」という訳じゃないなら、男性も受け入れてみてください。それだけで売れる場合もあります。

 

こういうアイディアも一緒に考えるので、売れずに悩んでいる人はいつでも相談してください。

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