集客ブログ記事の書き方・添削・構成・SEO対策、販促用チラシやパンフレットの作り方・デザイン方法などを教えるDTPデザイナー歴20年以上のデザインコンサルタント 秋山アキラ

長年のデザイナー経験と自身のブログ集客の経験を活かして、集客できるブログ記事の書き方・構成・SEO対策、チラシやパンフレットのデザイン相談など、文章の書き方とデザイン方法をメインに教えています。

集客作業でのブログ記事の書き方・構成・デザインをサポートします@デザインコンサルタント秋山アキラ

商売と関係ないブログ記事は全体の何割ぐらいまでなら書いても大丈夫でしょうか?

「秋山さんはご自分の商売と関係がない記事も書いていますが、商売と関係がない記事は全体の何割ぐらいまでなら書いても大丈夫でしょうか?」と、女性のお客様から質問されました。

 

商売と関係がない記事は少なければ少ないほどいいのですが、私的には「商売に関係ある記事7割以上:商売に関係のない記事3割以下」だと考えています。

 

最近、Googleはサイトを評価する際、

  1. 経験
  2. 専門性
  3. 権威性
  4. 信頼

この4つを重視しています。詳しくは以下の記事を参考にしてください。

www.gyro-n.com

 

要するに、あなた自身に専門知識があり、あなた自身の経験も踏まえ記事が書かれていると、Googleから評価されやすくなります。サイト自体に客観的な評価もあり、記事があなた独自の視点で書かれている上に、安全性も担保されていれば、なお良いです。

 

関係のない記事が大量にある場合は、それだけでサイト全体の評価が下がります。そのため、私も商売に関係のない記事は、徐々に減らしています。

 

ですが、お客様と会ってサービスを提供する商売の場合は、「記事を書いた人がどんな人なのか」がわかる記事が少しでもあると、申し込みへのハードルが多少下がります。

 

私の場合、「男性と女性の違いについての記事」や「エッセイ記事」ばかり読む人もいますし、「アキラじお」の音声配信を聴いて申し込んでくれるお客様も多いです。

 

それに何が功を奏してお申し込みに繋がるかはわかりません。そのため、あなただけが経験した話や趣味の話や地元の話など、あなただけが書けて特定の人が興味を持ちそうな記事を書けば、それを読んで申し込んでくれる人もいるかもしれません。

 

一番ダメ記事は、誰も興味がないあなたの日常の話です。ほとんどの人は、自分の最近の出来事や自分の子供の話、パワースポットに旅行に行った話など、商売と関係なさ過ぎる記事を大量に書いています。

 

Googleからも評価されませんし、もちろん誰からも読まれることがないため、集客できないブログまっしぐらです。

 

基本的には、あなたの商売に関係があり、お客様が知りたい情報を記事として書きましょう。たまに、商売と関係はないけど、特定の人が興味を持ちそうな記事を書けば、魅力あるブログになります。

 

とりあえず、あなたの日常の話は削除してください。集客のための記事が書きたい人は、いつでも相談してください。ついでにあなただけが書ける記事も一緒に探しますよ。

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