集客ブログ記事の書き方・添削・構成・SEO対策、販促用チラシやパンフレットの作り方・デザイン方法などを教えるDTPデザイナー歴20年以上のデザインコンサルタント 秋山アキラ

長年のデザイナー経験と自身のブログ集客の経験を活かして、集客できるブログ記事の書き方・構成・SEO対策、チラシやパンフレットのデザイン相談など、文章の書き方とデザイン方法をメインに教えています。

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カウンセラーと占い師のどちらに需要がありますか?

「カウンセラーと占い師のどちらが需要がありますか?」と、カウンセラーの資格を持ち、占いもできるお客様から度々この質問をされます。

 

需要があるのは占い師です。

 

女性で一度も占いをしたことがない人は稀ですが、カウンセリングを受けたことがある人は少数です。私の周りでも、カウンセリングを受けたことがある知り合いは、1人か2人ぐらいです。

 

心療内科の医師に私が直接質問して聞きましたが、心理カウンセラーになるためには大学で心理学を学び、大学院に通い、その後病院でカウンセラーとして何人もの患者さんをカウンセリングし、実績と経験を積んでから独立するそうです。

 

その上、公認心理師は2018年から国家資格になりました。臨床心理士も内閣府が認可する資格です。

 

「心理カウンセラーで起業したいです」と相談に来る人は、よくわからない協会が発行した心理カウンセラーの資格を持ち、ほとんど誰にもカウンセリングをした経験のない人ばかりです。

 

その時点で明白です。カウンセラーに需要はあっても、カウンセリングの勉強を3ヶ月しただけで、カウンセリング経験も実績もないカウンセラーに需要はありません。

 

その点、占い師に資格は必要ありません。独学で占いの勉強をすることもできます。「無料で占うよ」と言えば、占い好きな女子が喜んで占わせてくれるため、どんどん実績と経験が積めます。

 

ただ、占い師になっても扱うのは「人の心」です。そのため、学んだカウンセリング技術は、占い師として活かすことができます。

 

私もいまだにタロット占いのブログから、鑑定依頼が入ってくるので「占いって需要あるな」と実感します。

 

あなたがカウンセラーか占い師かで迷っているなら、とりあえず占い師をやってみてください。占い師をやってみるとわかりますが、そんなに簡単な仕事でもありません。人の心を扱うのは、カウンセラーでも占い師でも大変なのです。何でも簡単ではありません。

 

ということで、占い師をやりながらカウンセリングの技術も活かしたいなら、いつでも相談してください。占い師としてのリピート率も高い私が、あなたの相談に乗りますよ。

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