集客ブログ記事の書き方・添削・構成・SEO対策、販促用チラシやパンフレットの作り方・デザイン方法などを教えるDTPデザイナー歴20年以上のデザインコンサルタント 秋山アキラ

長年のデザイナー経験と自身のブログ集客の経験を活かして、集客できるブログ記事の書き方・構成・SEO対策、チラシやパンフレットのデザイン相談など、文章の書き方とデザイン方法をメインに教えています。

集客作業でのブログ記事の書き方・構成・デザインをサポートします@デザインコンサルタント秋山アキラ

個別相談後にブログ記事が読まれるようになるブログ記事の特徴

「個別相談後にブログ記事が読まれるようになりました!」と、お客様から嬉しい報告を受けることが度々あります。

 

私の個別相談を受けるまでは、ほとんど読まれていなかったブログ記事が、一度の個別相談で読まれる記事に変わるお客様もたくさんいます。もちろん、記事が読まれるようになったため、集客に繋がったお客様もたくさんいます。

 

個別相談後に読まれるようになるブログ記事は、余計なことを記事に書かなくなったという特徴があります。

 

そして、読まれないブログ記事にも特徴があります。

  • 記事冒頭で自分の商品への導線を引いている
  • 挨拶(こんにちは!)と名前を書いている
  • 自分が何をしている人なのか肩書を書いている
  • プロフィールを書いている
  • 最近の天気や季節の話、自分の身に起きた出来事を書いている
  • 記事文末にLINEやメルマガ、YouTubeやインスタなど、何でもかんでも貼り付けて自分をアピールしている
  • とにかく自分の写真を貼り付けている

 

読まれないブログ記事の特徴を見れば一目瞭然ですが、ブログ記事なのに読める記事部分が一切ありません。読める記事部分がないため、ブログ記事が読まれないのです。

 

私が指摘するまで、読める記事部分がないことに気付いていない人が大勢います。

 

読まれるブログ記事にするために、読める記事部分以外の余計なことを全部削除してもらいます。余計なことを削除するとよくわかるのですが、読める部分がほとんどありません。ということは、実際は記事を書いていないのです。

関連記事→ ブログ記事から自己紹介と天気と今日の出来事を削除したら数行しか残りませんでした

 

記事をまともに書いていなかったから読まれていないだけで、人が興味のある記事を書けば、おのずと記事は読まれるようになるのです。

 

実に単純明快な話ですが、この事実にほとんどの人は気付いていません。

 

あなたのブログ記事も読まれていないなら、私のお客様と同じように読まれる記事部分を書いていないだけかもしれません。今からでも全然間に合うので、まずは人に読んでもらえる記事を書きましょう。

 

読まれる記事が増えていけば、ブログから集客もできるようになっていきます。ぜひ一緒に集客できるブログを構築しましょう。

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