集客ブログ記事の書き方・構成・SEO対策、販促用チラシやパンフレットの作り方・デザイン添削などを教えるDTPデザイナー歴21年のデザインコンサルタント 秋山アキラ

長年のデザイナー経験と自身のブログ集客の経験を活かして、集客できるブログ記事の書き方・構成・SEO対策、チラシやパンフレットのデザイン添削など、文章の書き方をメインに教えています。外資系企業に16年勤務した経験から外資系企業にお勤めの人のお悩み相談にも乗っています。

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クリックされるブログ記事のタイトルの書き方を教えてください

集客ブログの書き方がわからず相談してくれたお客様でも、記事の書き方がわかってくると次の悩みは「ブログ記事のタイトルの書き方」で悩みます。

 

クリックされるブログ記事タイトルの書き方は、

  • お客様の悩みをそのまま書く
  • お客様に言われた言葉をそのまま書く
  • 悩んでいる人が心の中で考えていそうな言葉をそのまま書く

です。

 

悩みに悩んでやっと書いた記事タイトルが「職場がツライしんどい」など、「動悸・息切れ・めまい」の救心のCMのようなタイトルを書く人が多いです。

 

人が悩んでいそうなキーワードを並べているだけのタイトルです。残念ながら読む気が起きません。もっと具体的に書かないと興味を持たれません。

 

職場にいるのがツライ人やしんどい人に向けて記事タイトルを書くなら「職場にいるだけでめまいや腹痛が起きるのは上司が嫌いすぎるから」とすると、同じ悩みを持っている人に読まれやすくなります。

 

ブログ記事タイトルだからと意識してキレイに書こうとすると書けなくなります。ですが、人が言った言葉や人の考えを、そのままタイトルとして書けば書きやすいですし、読まれやすいです。

 

私の記事タイトルを読んでもらえればわかりますが、お客様に言われたことをそのままタイトルにしています。

 

よく読まれている記事は特にお客様に相談されたそのままをタイトルとして書いています。

  • 起業コンサルタントは怪しい人が多くないですか?
  • STORESで販売する商品をWordPressに連携させたいです
  • noteとアメブロなどのブログで同じ記事を書いても大丈夫でしょうか?

 

普段からお客様がよく言っていることや考えていることを、そのまま記事タイトルにすれば読者は違和感を抱きません。

 

記事タイトルが少しぐらい長くなっても問題はありません。短いタイトルのほうが良いわけでもないので、とりあえずは気にせずに記事タイトルを書いてみてください。

 

ブログ記事が読まれるようになると、そのうち「どういうタイトルが読まれているのか」がわかるようになります。そうすると記事タイトルの書き方も変わってきます。

 

くれぐれもキーワードだけを並べたタイトルは書かないようにしましょう。タイトルの書き方がわからない人はいつでも相談してください。人に読まれるタイトルの書き方を教えますよ。