集客ブログ記事の書き方・添削・構成・SEO対策、販促用チラシやパンフレットの作り方・デザイン方法などを教えるDTPデザイナー歴20年以上のデザインコンサルタント 秋山アキラ

長年のデザイナー経験と自身のブログ集客の経験を活かして、集客できるブログ記事の書き方・構成・SEO対策、チラシやパンフレットのデザイン相談など、文章の書き方とデザイン方法をメインに教えています。

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タロット占い師がリピートされない理由はメール鑑定結果の文章が下手だから

タロット占い師さんは「メール鑑定は簡単だ」と思いメール鑑定を始める人が多いですが、私の経験上メール鑑定が一番難しいです。

 

その理由は、自分の思っていることを文章で正確に書くことが難しいからです。

 

ほとんどのタロット占い師さんは、普段から文章を書き慣れていません。そのため、文章が下手なので、依頼者にまったく鑑定結果の内容が伝わっていないのです。

 

そして、文章が下手な上に依頼者に好かれたいと思っています。鑑定をリピートして欲しいからです。依頼者に好かれようとして鑑定結果も曖昧に書いています。

 

  • 文章が下手なため鑑定の内容が依頼者に伝わっていない
  • 依頼者に好かれようとして鑑定結果を曖昧に書いている

 

文章が下手な上に、鑑定結果が曖昧という二重苦により、リピーターのお客様が付かない占い師さんがとてもたくさんいます。

 

特に今はLINEでしか文章を書かない人が増えています。LINEは文章よりもスタンプのやりとりをして、できるだけ文章を書かなくて済むようにしています。

 

文章で書くことが難しいため、文章を書かなくても伝わるようにLINEのスタンプや絵文字などができたのです。

 

普段、LINEばかりしてまともな文章を書いていない人が、1000文字〜2000文字にわたるメール鑑定の結果を書けるとは思えません。その上、依頼者の気持ちを考えながら鑑定の結果を書くのは至難の業です。

 

実際に、私のところに相談に来たタロット占い師さんは、「鑑定結果をできるだけ書かなくて済むように、鑑定で出たタロットの画像を貼り付けている」と言っていました。

 

それでは、お客様からリピートされなくて当然です。

 

文章に自信がない人は、電話鑑定や対面鑑定のほうが向いています。案外、そちらのほうがリピーターのお客様が付く場合もあります。

 

それでも、「対面鑑定は怖いからできればメール鑑定をしたい」と考えている占い師さんもいますよね。

 

メール鑑定したいけど、文章が苦手だと感じてる人は、以下の記事を参考にしてメール鑑定結果を書いてみてください。

関連記事→ 占いでのメール鑑定の書き方を教えてください

 

それでもダメな場合は、メール鑑定専門のタロット占い師もやっている私に相談してください。あなたの鑑定内容を私がチェックし、リピートされる文章に再構成します。

 

私に鑑定内容を添削されると、あなたの文章の「何がダメなのか」がよくわかります。そこを修正すれば、きっとメール鑑定でリピートされるようになりますよ。

 

ぜひ一度、メール鑑定内容の再構成または個別相談にお申込みください。リピートされる書き方も教えますよ。

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