集客ブログ記事の書き方・添削・構成・SEO対策、販促用チラシやパンフレットの作り方・デザイン方法などを教えるDTPデザイナー歴20年以上のデザインコンサルタント 秋山アキラ

長年のデザイナー経験と自身のブログ集客の経験を活かして、集客できるブログ記事の書き方・構成・SEO対策、チラシやパンフレットのデザイン相談など、文章の書き方とデザイン方法をメインに教えています。

集客作業でのブログ記事の書き方・構成・デザインをサポートします@デザインコンサルタント秋山アキラ

女性は未来を生きるけど男性は過去を生きる話

喜怒哀楽で最も強い感情は「怒」だ。怒りや憎しみが強く、それに囚われる人もいる。でも、私の場合はその時は激しく怒っていても数年も経てばキレイに忘れてしまう。

 

これって私特有なのかと思っていたけど、女性のお客様で「部長に怒っていたことは覚えているけど、何を怒っていたのかスッカリ忘れてしまいました。」と言っていたので、過去の出来事を忘れてしまう女性は結構いるのかも。

 

恋愛でもそうだ。

 

女性は付き合っている男性と別れると半年や1年経つと忘れてしまう。けど、男性は忘れない。

 

自分から振ったにも関わらず、過去の女性をずっと覚えている。これが女性からすると信じられないぐらい気持ち悪い。

 

男性は振った女性に未練がある訳ではない。未練も愛情も一切ないのだ。けど、自分のことはいつまでも好きでいて欲しいと思っている。そのため過去の女性を忘れない。

 

「あいつはきっとまだ俺のことを好きなんだろう」とか「俺が声をかければ飛んできてくれる」とか信じてる男性が多い。男性は過去の栄光を忘れないでずっと覚えているのだ。

 

女性は未来を生きるけど、男性は過去を生きる。と私は考えている。

 

特に私の年代より上の世代はそれが顕著だ。昔を振り返って懐かしむ人が多いのも男性。奥さんが先に亡くなった場合、生きる気力を無くしてしまうのも男性が多い。

 

ブログを書く時に「怒」を意識して書くと共感を得られやすいと言われた。けど、「怒」をスッカリ忘れてしまったため、何も浮かんでこない。

 

会社を辞めてから人に対して怒ったりムカついたりすることがなくなってしまったため、どんどん忘れていてる。

 

こういう時、過去の出来事を逐一覚えている男性が羨ましい。覚えている人は「怒」についてブログ書いてみて欲しい。覚えているうちに早く書こう。

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