ブログ記事やホームページ、文章の添削や書き方、チラシやカタログのデザイン、資料の作り方を男性に教えるDTPデザイナー歴19年のデザインコンサルタント 秋山アキラ

DTPデザイナー歴19年です。医療機器メーカー世界第2位の外資系企業の内勤デザイナーとして16年間、業界一位の製品カタログを作ってきました。社内ではデジタルマーケティング担当者でもありました。その経験を活かして、集客できるブログ記事の書き方、SEO対策、チラシやカタログのデザイン、資料の作り方を教えています。主に男性の個人事業主やフリーランスからの相談に乗っています。企業からの依頼も引き受けています。外資系企業での人間関係のお悩みにも乗っています。

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チラシやパンフレットを作る際は何のために作るのかをよく考えよう

「依頼していたデザイナーさんの諸事情でチラシ作りが止まってしまったので、チラシ作成をお願いできませんか?」とお客様から相談されました。本業がDTPデザイナーなので、たまにチラシ作成も依頼されます。

 

チラシやパンフレットを作ろうとしているなら、「何を目的として作るのか」を自分の中で明確にしてから作ってください。そうでなければ、チラシを配っても何の効果もないどころか、読まれずにすぐに捨てられます。

 

デザインは出来上がっているとのことだったので、データを見せてもらいました。見てみると「一体、何目的でチラシを作ろうとしているのか?」がまったくわかりません。

 

どんな内容かというと、

  • どの地域で作っているか
  • その地域がどれだけ歴史が古いか
  • どんな想いで商品を作っているか
  • 商品の種類はどれだけあるか
  • 効果的な商品の使い方
  • 自分たちの紹介

です。

販売促進を目的に作ったチラシなのに、完全に会社紹介になっています。

 

依頼者にも「どんな意図があってチラシを作ろうとしているのですか?」という質問をしてみました。私が質問したことで「この内容ではダメかも」と気付いたようです。結局、後日改めて打ち合わせをし、チラシのデザインを作り直すことになりました。

 

このお客様はお茶を販売しているのですが、「お茶を作る想い」をチラシで配っても、チラシをもらった人はそんなことに興味はありません。

  • どんな味なのか
  • 自分の好みに合うお茶はあるのか
  • 簡単で美味しくお茶を入れるコツはあるのか
  • 価格は適正なのか

チラシをもらった人が興味あるのは、上記の4つぐらいです。

 

ワインや日本酒、コーヒーを選ぶ基準と同じです。

  • 甘いのか辛いのか
  • 渋いのかまろやかなのか
  • 美味しく飲むコツはあるのか
  • 予算内で買える値段なのか

私もワインを選ぶ際は「どんな味なのか」を商品のポップでチェックし、私の好みに合い、かつ値段が合うモノを買います。コーヒーなら、美味しく飲める入れ方を調べたりしています。

 

チラシもブログ集客やSNS集客と同じです。「お客様はどんな情報を求めているのか」を考えないと失敗します。ほとんどの人は「自分の伝えたいこと」しか考えていないので失敗しているのです。

 

あなたがどんな所を見て商品を買うのかを、よく考えてみてください。あなたのお客様も同じ所を見て買っているはずです。それをチラシに入れてみましょう。きっとチラシから反応があるはずです。

自分でチラシを作ったみてけど、なかなか反応がない人はいつでもご相談ください。プロの目で見て何が抜けているのかをチェックしますよ。

blog.akira-workshop.com