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男性の変わり身の早さには呆れるを通り越して脱帽する

前に働いていた外資系の会社で、私の同僚たちがドンドン退職している。

 

私が会社を辞めたのが2020年の5月末。そこからどれだけの同僚が退職したかわからないぐらい辞めてる。そんな話を聞くたびに、いつも思うのが「男性は変わり身が早すぎる」ということ。

 

男性の同僚たちから上司の悪口をどれだけ聞いたかわからない。「あの人とは二度と話もしたくない!」「死ね!」とまで言っていた。

 

そんな男性たちが会社を辞めて転職するとなると、頼るのは悪口を言いまくっていた元上司なのだ。

 

「二度と喋りたくない!死ね!」と言っていた相手に平気で電話をかけ、「会社辞めたいんですけど、ポジション空いてないですか?」とヘラヘラと笑いながら電話している。

 

悪口を言われまくっていた上司たちは、部下よりも先に転職して、そこでそれなりのポジションで働いていたりする場合が多い。そのため、結局は元上司を頼るのだ。

 

他には転職後に、転職した会社が合わない場合、やっぱり元上司に電話して「今の会社辞めたいんですけどポジション空いてないですか?」と泣きついている。

 

元上司たちとも私は繋がっているので、本人たちから直接その話を聞いて驚愕した。

 

女性は案外そういうことはしない。元上司に泣きついて「会社辞めたいので雇ってください」と言った女性の話を聞いたことがない。聞くのは全員男性だ。

 

会社を退職した後輩女子から退職した日に連絡があり、同日に会社を退職した男性が「あの人のことは二度と信用しない!裏切られた!」と言っていた元上司の会社で働くことになったと教えてくれた。

 

その後輩女子と二人で「男は本当に信じられないぐらい目の前の利益しか考えていない」という話になった。

 

一見すると最低な話なのだが、私的にはここが男性の良いところでもあると思っている。

 

なぜなら、それだけ「こだわりがない」ということだから。この「こだわりのなさ」が仕事をする上ではやりやすい場合がある。

 

私が男性と一緒に仕事をする場合、私のことが気に入らないと思う男性も中にはいる。技術職の女性ってなぜだか男女問わず最初に威嚇されやすい。

 

だが、私が仕事をバリバリにできるとわかると「秋山さんでないだダメなんだよ!」「秋山マジックでまた助けてよ!」と何かと頼ってくる。

 

最初は私に対して敵意むき出しだったのに「この女は使える」とわかると、すぐに手のひらを返すのだ。最終的には「会社で信用できるのは秋山さんだけ」と言われ、相談相手にまでなったりする。

 

これが女性だとそうはいかない。前にも記事で書いたけど、女性は最初の印象が悪ければ、どんなに私が仕事をできても最初の印象から変わることがない。なので、すごく仕事が進めにくい。まあ、女性と仕事することはほぼなかったから助かったんだけど。

関連記事→ 私生活では女性、仕事では男性としか関わりたくない理由

 

男性は目先の利益に飛びつきやすい。特にサラリーマンの男性には、その傾向が顕著に見られる。それがまたわかりやすくて面白いなとも思う。

 

今の世の中で生き残るのはサラリーマンでも大変なのだ。それならプライドを捨てて、嫌いな人とでも上手く渡り合ったほうがいい。男性の変わり身の早さには正直脱帽だ。

 

男性のほうが仕事はしやすいので、男性はいつでも相談してください。いつでも相談相手になりますよ。

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