集客ブログ記事の書き方・添削・構成・SEO対策、販促用チラシやパンフレットの作り方・デザイン方法などを教えるDTPデザイナー歴20年以上のデザインコンサルタント 秋山アキラ

長年のデザイナー経験と自身のブログ集客の経験を活かして、集客できるブログ記事の書き方・構成・SEO対策、チラシやパンフレットのデザイン相談など、文章の書き方とデザイン方法をメインに教えています。

集客作業でのブログ記事の書き方・構成・デザインをサポートします@デザインコンサルタント秋山アキラ

たくさん記事が読まれるアメブロの書き方を教えてください

まず、アメブロでもあっても他のブログサービスであっても、読まれる記事ということは「文章が書かれている記事」が前提となります。

 

それを踏まえると読まれる記事は、

  • 記事タイトルと記事内容が合致している
  • 記事タイトルと関係のないことは書かない
  • 記事内容と関係のない画像は入れない
  • 絵文字を使っていない
  • 文章は左詰めで書く
  • 改行を多用していない句読点のある文章で書かれている

上記の条件を満たしている記事になります。

 

次に、たくさん読まれる記事ということは「読者に興味のあることが簡潔に書かれている記事」である必要があります。短い時間でサクッと読める記事ほどたくさん読んでもらえます。

 

そのため、

  • 挨拶やプロフィールを記事の冒頭に書かない
  • あなたの最近の出来事を書かない
  • あなたの気持ちや思いを書かない
  • ダラダラと長い文章で書かない
  • 回りくどい言い回しや丁寧すぎる文章を書かない
  • LINEやメルマガに誘う文章を書かない

読者が知りたい情報だけを簡潔にわかりやすく書いている記事ほど、たくさん読まれます。

 

特にアメブロの記事は、プロフィールや挨拶、最近の出来事、LINEへの誘導が多すぎて、読める部分がほとんどありません。

 

その上、記事内容と関係のないイメージ画像をペタペタと貼り付けている人が大多数です。記事内容と関係ある画像は貼り付けると効果的ですが、関係のないイメージ画像は記事を読むのに邪魔になるだけです。

 

記事が増えてくると、記事同士で関連性が高い記事も増えていきます。関連性のある記事は「関連記事」として記事内にリンクを貼ると、興味のある人は、リンクが貼っている記事も読んでくれるため、たくさんの記事が読まれるようになります。

 

アメブロにはアメブロならではの書き方があり、その書き方が返って読まれない記事にしています。記事の書き方については、以下の記事も参考にしてください。

関連記事→ アメブロでの記事の書き方にコツはありますか?

 

アメブロ以外でブログ記事を書いていても、たくさん読まれる記事の書き方は同じです。ぜひ参考にして記事を書いてみてください。

 

あなたの記事が読まれていないなら、ぜひ私に相談してください。たくさん読まれる記事の書き方を私が直接あなたに教えます。

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