集客ブログ記事の書き方・添削・構成・SEO対策、販促用チラシやパンフレットの作り方・デザイン方法などを教えるDTPデザイナー歴20年以上のデザインコンサルタント 秋山アキラ

長年のデザイナー経験と自身のブログ集客の経験を活かして、集客できるブログ記事の書き方・構成・SEO対策、チラシやパンフレットのデザイン相談など、文章の書き方とデザイン方法をメインに教えています。

集客作業でのブログ記事の書き方・構成・デザインをサポートします@デザインコンサルタント秋山アキラ

サーチコンソールの順位はおかしい場合もあるので自分でも順位を確認しよう

サーチコンソールで順位が1位だと表示されているにも関わらず、まったくクリックされていない記事があります。「サーチコンソールの順位に間違いはない」と思われがちですが、サーチコンソールの順位と本当の順位に違いがある場合は多々あります。

 

例えば、私のブログでは「浮気と不倫の違い」というキーワードで私の記事が1位表示されているとサーチコンソールで出ています。以下の記事です。

関連記事→ 男の不倫は浮気、女の不倫は本気

 

ですが、実際にGoogle検索してみると私の記事は影も形もありません。Google検索で表示される最終ページまで調べてみましたが、私の記事はどこにも載っていませんでした。

 

なぜこんなことが起きるのかには色んな説があるようですが、実際にはよくわかりません。

 

その上、Googleの検索結果は各個人によって表示される内容に違いがあります。

 

私が検索すると1位表示されている記事でも、別の人が同じキーワードで検索すると1位表示されていない場合もあります。

 

そのため、本当にサーチコンソールの順位通りに表示されているのかは自分でも調べてみることをお勧めします。

 

以前、サーチコンソールを使った記事のリライト方法の記事を書きましたが、リライトする際は、サーチコンソールの順位だけでなく、自分で実際にGoogleで検索し、順位を調べてください。

関連記事→ ブログ記事をリライトする際のサーチコンソールとGoogle Chromeの使い方

 

Googleでの表示回数も多く、順位は1位なのに、1度もクリックされていないキーワードがあれば、それは順位が実際とは違っている可能性が大きいです。

 

実際に検索してみるとまったく検索表示されないなら、リライトするか、その記事でのGoogleからの流入は諦めましょう。

 

記事のリライト方法をお客様に色々と聞かれますが、ここまでやっている人はほぼいません。ここまでやると他の人と圧倒的な差が付きます。効果的な記事のリライト方法を知りたい人はいつでも相談して下さい。

© AkiRa Workshop 当サイトの情報を転載、複製、改変等は禁止いたします